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平成21年01月06日

三重の統計 - みえDataBox

業種別鉱工業生産及び生産者製品在庫の動き

鉄鋼業

平成12年の県内鉄鋼業の生産指数は74.3で、対前年比4.2%上昇しました。

四半期別にみると、1期は72.9(対前期比0.3%増)2期は75.0(同2.9%増)、3期は73.2(同2.4%減)、4期は76.1(同4.0%増)となります。(四半期の1期とは1~3月期、2期とは4~6月期、3期とは7~9月期、4期とは10~12月期を指します。以下同じ。)

一方、在庫指数の年平均は102.1で、対前年比4.8%低下しました。

これを四半期別にみると、1期は101.6(対前期比0.6%減)、2期は101.8(同0.2%増)、3期は102.3(同0.5%増)、4期は102.7(同0.4%増)となります。

平成12年の生産はやや上昇したものの依然低い水準にとどまりました。他方,在庫はほぼ横ばいだったものの生産と比較すると高い水準で推移しました。

鉄鋼業グラフ

非鉄金属工業

平成12年の県内非鉄金属工業の生産指数は160.0で、対前年比22.2%上昇しました。

四半期別にみると、1期は140.0(対前期比1.2%減)、2期は157.3(同12.4%増)、3期は165.9(同5.5%増)、4期は177.2(同6.8%増)となります。

一方、在庫指数の年平均は133.7で、対前年比7.2%低下しました。

これを四半期別にみると、1期は136.0(対前期比2.3%増)、2期は133.4(同1.9%減)、3期は134.0(同0.4%増)、4期は131.3(同2.0%減)となります。

平成12年の生産は大幅に上昇しました。他方、在庫は11年1期から低下が続いていましたが、12年1期から横ばいで推移しました。

非鉄金属工業グラフ

金属製品工業

平成12年の県内金属製品工業の生産指数は93.5で、対前年比9.4%低下しました。

四半期別にみると、1期は90.0(対前期比7.1%減)、2期は93.0(同3.3%増)、3期は95.4(同2.6%増)、4期は97.4(同2.1%増)となります。

一方、在庫指数の年平均は105.1で、対前年比7.8%上昇しました。

これを四半期別にみると、1期は111.8(対前期比6.1%減)、2期は103.3(同7.6%減)、3期は113.2(同9.6%増)、4期は85.9(同24.1%減)となります。

平成12年の生産はやや低い水準のまま横ばいで推移しました。他方、在庫はやや高めの水準でしたが、4期に大きくて低下しました。

金属製品工業グラフ

一般機械工業

平成12年の県内一般機械工業の生産指数は97.0で、対前年比1.9%上昇しました。

四半期別にみると、1期は96.3(対前期比5.9%増)、2期は96.2(同0.1%減)、3期は97.3(同1.1%増)、4期は98.7(同1.4%増)となります。

一方、在庫指数の年平均は90.6で、対前年比17.9%低下しました。

これを四半期別にみると、1期は100.6(対前期比9.1%減)、2期は93.0(同7.6%減)、3期は85.0(同8.6%減)、4期は81.1(同4.6%減)となります。

平成12年の生産はわずかに上昇しました。他方、在庫は12年1期から比較的幅の大きい低下が続きました。

一般機械工業グラフ

電気機械工業

平成12年の県内電気機械工業の生産指数は174.4で、対前年比16.3%上昇しました。

四半期別にみると、1期は161.4(対前期比6.5%減)、2期は174.9(同8.4%増)、3期は187.1(同7.0%増)、4期は174.3(同6.8%減)となります。

一方、在庫指数の年平均は81.3で、対前年比27.0%上昇しました。

これを四半期別にみると、1期は69.2(対前期比24.7%増)、2期は79.9(同15.5%増)、3期は84.4(同5.6%増)、4期は93.1(同10.3%増)となります。

平成12年の生産は10年3期からの上昇傾向が続き高い水準になりました。他方、在庫は10年3期から低下傾向が続いたものの、12年1期から上昇が続きました。

電気機械工業グラフ

輸送機械工業

平成12年の県内輸送機械工業の生産指数は122.8で、対前年比1.1%低下しました。

四半期別にみると、1期は119.2(対前期比7.3%減)、2期は137.5(同15.4%増)、3期は118.2(同14.0%減)、4期は117.5(同0.6%減)となります。

一方、在庫指数の年平均は102.5で、対前年比27.2%上昇しました。

これを四半期別にみると、1期は83.2(対前期比2.2%増)、2期は116.4(同39.9%増)、3期は140.8(同21.0%増)、4期は82.5(同41.4%減)となります。

平成12年の生産はやや高い水準を若干の低下で推移しました。他方、在庫は11年4期から大きく上昇しましたが、12年4期に急激に低下しました。

輸送機械工業グラフ

窯業・土石製品工業

平成12年の県内窯業・土石製品工業の生産指数は93.4で、対前年比3.0%上昇しました。

四半期別にみると、1期は90.9(対前期比3.0%減)、2期は94.4(同3.9%増)、3期は92.8(同1.7%減)、4期は95.2(同2.6%増)となります。

一方、在庫指数の年平均は88.0で、対前年比8.1%低下しました。

これを四半期別にみると、1期は91.2(対前期比3.1%増)、2期は87.3(同4.3%減)、3期は83.9(同3.9%減)、4期は89.9(同7.2%増)となります。

平成12年の生産はやや低い水準を若干の上昇で推移しました。他方、在庫は12年2、3期に低下しましたが、4期にわずかに上昇しました。

窯業・土石製品工業グラフ

化学工業

平成12年の県内化学工業の生産指数は95.7で、対前年比2.0%低下しました。

四半期別にみると、1期は98.7(対前期比1.7%減)、2期は93.6(同5.2%減)、3期は93.3(同0.3%減)、4期は96.8(同3.8%増)となります。

一方、在庫指数の年平均は109.1で、対前年比2.1%上昇しました。

これを四半期別にみると、1期は110.0(同1.6%増)、2期は107.6(同2.2%減)、3期は106.9(同0.7%減)、4期は111.7(同4.5%増)となります。

平成12年の生産はやや低い水準を若干の低下で推移しました。他方、在庫は生産と比較して高い水準にとどまりました。

化学工業グラフ

石油・石炭製品工業

平成12年の県内石油・石炭製品工業の生産指数は114.7で、対前年比0.8%低下しました。

四半期別にみると、1期は107.8(対前期比8.0%減)、2期は114.6(同6.3%増)、3期は123.4(同7.7%増)、4期は112.7(同8.7%減)となります。

一方、在庫指数の年平均は134.6で、対前年比0.8%上昇しました。

これを四半期別にみると、1期は119.9(対前期比22.6%減)、2期は120.5(同0.5%増)、3期は149.5(同24.1%増)、4期は148.0(同1.0%減)となります。

平成12年の生産は1期を底に上昇しましたが、4期に低下しました。他方、在庫は1期に急激に低下したものの、3期に大幅に上昇し高い水準になりました。

石油・石炭製品工業グラフ

プラスチック製品工業

平成12年の県内プラスチック製品工業の生産指数は99.3で、対前年比3.4%低下しました。

四半期別にみると、1期は97.9(対前期比7.4%減)、2期は100.8(同3.0%増)、3期は98.4(同2.4%減)、4期は100.0(同1.6%増)となります。

一方、在庫指数の年平均は94.4で、対前年比1.0%上昇しました。

これを四半期別にみると、1期は95.0(対前期比0.3%減)、2期は90.9(同4.3%減)、3期は97.7(同7.5%増)、4期は93.5(同4.3%減)となります。

平成12年の生産は前年と比較してやや低下で推移しました。他方、在庫はやや低い水準で増減を繰り返しながらもほぼ横ばいで推移しました。

プラスチック製品工業グラフ

パルプ・紙・紙加工品工業

平成12年の県内パルプ・紙・紙加工品工業の生産指数は98.3で、対前年比4.1%上昇しました。

四半期別にみると、1期は97.4(対前期比1.7%減)、2期は98.6(同1.2%増)、3期は98.7(同0.1%増)、4期は97.9(同0.8%減)となります。

一方、在庫指数の年平均は105.1で、対前年比3.0%低下しました。

これを四半期別にみると、1期は109.4(対前期比9.0%減)、2期は103.4(同5.5%減)、3期は103.2(同0.2%減)、4期は104.2(同1.0%増)となります。

平成12年の生産は前年と比較して安定して推移しました。他方、在庫は1、2期と低下した後、横ばいで推移しました。

パルプ・紙・紙加工品工業グラフ

繊維工業

平成12年の県内繊維工業の生産指数は63.8で、対前年比1.1%低下しました。

四半期別にみると、1期は62.9(対前期比2.8%増)、2期は63.8(同1.4%増)、3期は61.8(同3.1%減)、4期は66.6(同7.8%増)となります。

一方、在庫指数の年平均は73.1で、対前年比11.7%低下しました。

これを四半期別にみると、1期は76.8(対前期比0.9%増)、2期は74.7(同2.7%減)、3期は71.4(同4.4%減)、4期は69.5(同2.7%減)となります。

平成12年の生産は横ばいで推移した後、4期にわずかに上昇したものの依然低い水準にとどまりました。他方、在庫は長期にわたり低下する傾向が続いています。

繊維工業グラフ

食料品工業

平成12年の県内食料品工業の生産指数は94.8で、対前年比3.0%低下しました。

四半期別にみると、1期は96.6(対前期比0.8%増)、2期は98.5(同2.0%増)、3期は94.0(同4.6%減)、4期は90.6(同3.6%減)となります。

一方、在庫指数の年平均は87.6で、対前年比5.4%上昇しました。

これを四半期別にみると、1期は87.2(対前期比同6.9%増)、2期は89.4(同2.5%増)、3期は89.2(同0.2%減)、4期は84.6(同5.2%減)となります。

平成12年の生産はやや低い水準を低下で推移しました。他方、在庫は11年4期を底に上昇に転じました。

食料品工業グラフ

その他工業

平成12年の県内その他工業の生産指数は89.2で、対前年比2.8%上昇しました。

各業種の対前年比をみると、ゴム製品工業7.4%の増、家具工業9.2%の増、木材・木製品工業8.8%の減、その他製品工業1.8%の減でした。

四半期別にみると、1期は91.7(対前期比1.7%増)、2期は89.0(同2.9%減)、3期は88.5(同0.6%減)、4期は87.6(同1.0%減)となります。

一方、在庫指数の年平均は91.2で、対前年比12.7%上昇した。

各業種の対前年比をみると、ゴム製品工業14.7%の増、家具工業36.3%の増、木材・木製品工業1.1%の増でした。

これを四半期別にみると、1期は86.9(対前期比14.5%増)、2期は94.2(同8.4%増)、3期は94.2(同増減なし)、4期は90.4(同4.0%減)となります。

その他工業グラフ

鉱 業

平成12年の県内鉱業の生産指数は95.6で、対前年比20.7%上昇しました。

四半期別にみると、1期は69.8(対前期比8.8%減)、2期は80.3(同15.0%増)、3期は106.0(同32.0%増)、4期は124.4(同17.4%増)となります。

一方、在庫指数の年平均は159.2で、対前年比2.7%上昇しました。

これを四半期別にみると、1期は172.2(対前期比1.5%減)、2期は165.5(同3.9%減)、3期は182.4(同10.2%増)、4期は115.9(同36.5%減)となります。

生産は平成10年4期以降徐々に低下して、12年1期を底に大きく上昇しました。他方、在庫は11年1期以降急激に上昇しましたが12年3期をピークに大きく低下しました。

鉱業グラフ

公益事業(参考)

平成12年の県内公益事業の生産指数は174.4で、対前年比3.9%上昇しました。

四半期別にみると、1期は180.4(対前期比11.2%増)、2期は179.4(同0.6%減)、3期は177.1(同1.3%減)、4期は160.1(同9.6%減)となります。

公益事業(参考)グラフ

本ページに関する問い合わせ先

三重県 政策企画部 統計課 分析・情報班 〒514-0004 
津市栄町1丁目954(栄町庁舎2階)
電話番号:059-224-3051 
ファクス番号:059-224-2046 
メールアドレス:tokei@pref.mie.lg.jp

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