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一般国道368号(大内拡幅)道路改良(大内橋上部工)工事@工事進捗状況
事業概要
概要
一般国道368号は三重県伊賀市から名張市、松阪市を経て多気町に至る一般道路です。現在、暫定2車線で供用中ですが、朝夕を中心に混雑が激しいため4車線化への事業中です。大内橋は、一級河川木津川に架かる橋長188mの5径間連結T桁橋です。
工事場所 : 伊賀市守田町 ~ 伊賀市大内地内
橋 長 : 188.0m
橋梁形式 : ポストテンション方式5径間連結PCセグメントT桁橋
架設工法 : 架設桁架設
位置図
平面図

側面図
断面図

進捗状況
2022年12月22日撮影 P2~P3区間桁架設前
P3~P2区間へ門構を移動しました。
2022年12月 9日撮影 P3~P4区間架設完了
P3~P4区間の桁架設が完了しました。次はP3~P2区間の桁架設です。
2022年12月 2日撮影 P4~A2区間架設完了、P4~P3区間へ門構送出し
P4~A2区間の桁架設が完了したので、P4~P3区間へ門構を移動します。この作業を繰り返しながら桁を架設していきます。
2022年11月18日撮影 G1,G2桁架設
主桁を門構にて吊り上げる所定の位置まで移動させます。その後、主桁を門構にて吊り上げた後、横移動させます。
2022年11月9日撮影 門構送出
架設桁の上を移動してきた桁を決められた位置へ横移動させるための門構(架設門型クレーン)を設置しています。
2022年11月4日撮影 架設桁送出
架設桁を順次接合しながら橋脚方向へ送り出しています。
2022年11月3日撮影 ワイヤーブリッジ完了
橋を架けるとき作業員の墜落防止、川に対する落下物の防止のためにワイヤーブリッジを施工しています。
2022年9月30日撮影 工事用道路工
地盤の凸凹を平らにし鉄板を並べます。大きな建設機械で作業するため大事な作業です。