一般国道368号の桔梗が丘駅口交差点(下り)では交通集中による渋滞が発生し、八幡工業団地付近まで車両が滞留していました。
令和元年11月11日に一般国道368号の里交差点(名張市蔵持町里)から桔梗が丘駅口交差点(同町原出)までの約0.6kmを4車線化しました。
供用開始から約2カ月後(令和2年1月21日)の交通状況を調査し、整備効果【速報】がまとまりましたのでお知らせします。
1.整備効果【速報】 (別紙参照)
1)渋滞の緩和
渋滞長 桔梗が丘駅口交差点 (17時台)
平均渋滞長 1,300m→90m ※約9割減少
2)移動時間の短縮
八幡工業団地1交差点から桔梗が丘駅口交差点まで約1.4km (17時台)
平均所要時間 11分→4分 ※約6割減少
2.今後の対応方針について
引き続き、残りの区間において、4車線化を進めます。