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平成24年03月29日

平成17年度率先実行大賞発表会
参加者アンケート集計結果

  • 当日の参加者:208名
    県職員(うち142名)、市町職員、学校関係者、県内企業、県議会議員、他県自治体他
  • アンケート回収数:108枚

Q1:本日はどんな期待(ニーズ)をもって参加されましたか。(複数回答可)

  • 自分たちの仕事に役立てられるヒントを得たい。74名 (68.5%)
  • 頑張っている取組や職員を応援したい。     44名 (40.7%)
  • 以前から関心のあった取組の発表を聞きたい。19名 (17.6%)
  • 三役のコメントを聞きたい。             15名 (13.9%)
  • 自分たちの活動を皆に知ってもらいたい。    13名 (12.0%)
  • その他こちらから)                    5名 ( 4.6%)

Q2:本日の内容はQ1で記載した期待(ニーズ)に応え、満足するものでしたか。(複数回答可)

※6段階評価の上位2段階で、81.0%の職員の期待(ニーズ)に応えることができた。

Q3:Q2で6~4を選んだ方にお尋ねします。どのような点が良かったですか。(79件)

自分たちの業務に役立てるヒントが得られた;27件

  • どんな業務でもどんな立場の職員でも目標、気づきを持って職務をやれば、改善の機会はいくらでもあることを痛感しました。
  • 目のつけどころが良い。なぜ今まで気がつかなかったのかと思われることもあった。成功のコツを聴けたように思う。(他に同様の意見;3件)
  • 気づきへの「気づき」の発火点となった。
  • 地域には沢山の資源があり、それに目を向け、活用する、ちょっとした知恵と工夫がまちづくり、文化づくりにつながる。素晴らしい事例を見せていただいた。
  • 職員の取組の発表会を企画しようと思っていたので、とても参考になりました。
  • 県内全域でたくさんの気づきとやる気で頑張っている皆さんの発表を聴き、これからの市業務に参考になった。(他に同様の意見;1件)
  • 業務の内容は違うが、考え方、仕事の進め方など、相通じるものがあり、今日の発表が生かせることができる。(他に同様の意見;7件)
  • 短時間であったが、取組内容のエッセンスとマインドを知ることができた。(他に同様の意見;8件)

やる気が出た、感動した、自分も頑張ろうと思った;39件

  • 皆さん、すごく熱心で熱意があって、色々な意味で前向きになれるものばかりだと思いました。楽しんで笑顔で取り組んでいるのがよく分かりました。自分も・・・自分たちも何かやってみたいです!(他に同様の意見;3件)
  • 各グループの取組はどれも良かった。取組に参加した一人ひとりが楽しみながら向上することで、より良い結果に結びついている。このような発表を聞くことで、自分たちもモチベーションを高めていきたい。(他に同様の意見;1件)
  • 職員の取組を称え表彰する素晴らしい場である。(他に同様の意見;2件)
  • 特に地域の職員の頑張りに感激した。県の将来は明るい。(他に同様の意見;1件)
  • 頑張っている姿がすごく輝いていた。"いい顔" が印象的でした(他に同様の意見;7件)
  • 職員の仕事に対する熱意、地域に対する想いが伝わってきた。(他に同様の意見;6件)
  • 自分たちが日頃から取り組んでいる活動を多くの方に見ていただき、これからも頑張っていこうという気になった。(他に同様の意見;1件)
  • それぞれの独自性、創意工夫を実現するために、意欲的に実践され、継続的な改善が進んでいること、組織の目的が各自のミッションと強く結びついている点が良い。(他に同様の意見;1件)
  • 県庁内でパソコンばかりしていないで、直接、地域の役に立つことが大切だなと改めて感じた。ロビーコンサート、ゆる体操、最高です!
  • 発想の転換と職員のやる気の育成。あらゆる発想の転換を発表の場を通じて広く認める。次への展開とやる気の醸成。
  • 多種多様な発表内容に感心いたしました。楽しみながらやっているのが良いですね。将来的に市町との合同発表会が出来ればと考えます。
  • 今年度、セルフアセッサーの認定を受けたばかりの「卵」です。このような取組がされていることを知り、素晴らしいと感じました。どのようなことでも、エンパワーメントが始まりであり、情熱を忘れてはいけないと思いました。良い機会をありがとうございました。
  • 発表者が生き生き、はつらつと発表している姿は、まさに自主的に取り組み、職員の気づき、顧客(県民)に対する姿勢は、県民サービスの向上のうえでも非常に良かった。(他に同様の意見;1件)
  • 発表者たちの気持ちあふれる発表を聴いて、これからの仕事に役立てていこうという気分、満足感が得られた。全ての発表が本当に素晴らしかった。半日時間を取って聴く甲斐があった。(他に同様の意見;2件)

活動レベルや発表会の質が向上した;13件

  • 質量とも上がってきており、新しい県庁文化として定着しつつある感じが持てた。
  • 全部の取組が成果を出しており、昨年度より質が高いと感じた。(他に同様の意見;2件)
  • 全国に発信できる取組ばかりであった。
  • 発表会の進行や内容に大変満足した。(途中でゆる体操を入れた、中堅・若手の柔軟でさわやかな運営、発表者が時間を守った、リラックスした雰囲気、幹部との一体的な取組など)(他に同様の意見;5件)
  • 活動の活発化に驚いている。全員の意識の高さがこのような結果につながっている。
  • 公共の皆様がQCサークルではなく、経営品質に取り組んで行政経営品質レベルが大きく向上している。今後の行政が楽しみです。頑張ってください。

Q4:Q2で3~1を選んだ方にお尋ねします。どのような点を改善すると良いと思いますか。(4件)

  • あいさつ、応援コメント、役人の話は長いと思う。事務改善の取組が、お客様を満足させる目的で行われれば更に良い。スタッフの方々は必要以上にウロウロすると気が散る人もいるのでは。
  • 予算が伴うものが多く、当市において実現性に欠けるものが多かったが、すごく参考になりました。
  • 大賞の数を減らして、グランプリを決めるだけで良い。全体の時間を半分ぐらいにしてほしい。応援メッセージは要らない。
  • 時間配分。

Q5:率先先実行大賞や本日の発表会に今後期待することや、その他ご意見がございましたらお寄せください。(51件)

発表会を今後も継続してほしい;10件

  • 今後も率先実行大賞、発表会を継続してほしい。率先実行大賞は経営品質向上活動の推進の原動力になっていると思う。(他に土曜の意見;1件)
  • この発表会に出られるよう頑張りたいと思いました。ずっと続けてください。
  • 頑張った取組や職員たちを励ます大変良い発表会だと思います。頑張りの輪がさらに広がるように今後も続けてほしいと思います。(他に同様の意見;5件)
  • 今後も楽しい発表会として気軽に職員が参加できる雰囲気で開催を続けてもらいたい。

発表会に関するその他意見;10件

  • 応援メッセージを入れたところが良かった。管理職も真剣になってくれる。バックミュージックを入れたところが良かった。メリハリがつく。
  • ショー化されて大変拝聴しやすく、各々の発表もコンパクトにまとめられ、飽きることなく聞き入ることができました。発表者も司会もお上手ですね。やはり「住民主役」と言っても、そのキッカケは行政が作っていかねば。その必要性を感じました。
  • 「お祭り」感が、昨年度ほど感じられず、やや形式っぽくなりましたね。ところで、「文化力」って、文化の持つ良さという意味でしょうか。「新しい時代の公」って、外部とのコラボレーションという意味でしょうか。
  • 色々な取組があり、三重県ってすてきな所だなあと思った。
  • どれも大変すばらしい取組で感銘しました。各取組の職員の方々の情熱・やる気がひしひしと伝わってきて自分に対する励みになりました。(他に同様の意見;2件)
  • 内容は地味であっても職員の工夫や協力が結集されているものを応援したい。本来の経営品質はそんなものではないか。その意味からは「はまち座」の活動を評価。
  • 景観まちづくりの実践は、私の市においても参考になる事例でした。
  • 頑張っている人が頑張っていける環境(風土)があれば大丈夫だと思います。こまかな心配りのMCも良かったですし、みんなで盛り上げていこうというスタッフの皆さんの努力があってのことだと思います。ありがとうございます。あと資料の表紙や裏表紙の(季節の)挿絵が春っぽくて、ほんわかして和みました。

タイムスケジュール管理を徹底してほしい;8件

  • 途中でトイレ休憩が欲しかった。発表は時間的に9取組ぐらいが限界ではないか。(他に同様の意見;1件)
  • 発表を聞くのは楽しいのですが、講堂のパイプ椅子は長時間座っていると少々痛いので、もう1回くらい休憩が欲しいと思いました。(他に同様の意見;2件)
  • 25分の休憩は長いので、「上位20取組」「ゲストコメント」は、順番を変え、三役不在でも進めるべきではなかったか。
  • 時間延長となったが、次回は午前から開催するなどの工夫を。
  • 発表時間が10分間に制約されている中で、応援メッセージが長い。

今後の改善に向けた提案;9件

  • 発表者にスポットライトを!!せっかくの晴れの舞台がシルエットではかわいそう・・・。
  • 音楽や音響の改善をすべき。
  • 私語が目立った(特に発表者席)。最初に私語しないよう呼びかけるべきだと思う。また、著名なゲストも検討してほしい。
  • 残念なことは、なぜ三役にお茶(ペット)を出すのか、まずこれから改善を!何ら体質が変わっていない。事務局から率先実行を。(お茶は三役自ら持参されたものです。特に知事は、いつもマイ水筒を持参されています。by事務局)
  • 中途半端な演出はやめて質素にシンプルにやればいい。役所内部の発表会にこれだけの役職の方々が半日もかけてやるとは・・・。内部管理事務よりも直接サービスに直結する事務分野に経営資源を振り向けるべき。
  • 知事のあいさつが長い。主役は誰か?職員をほめる場というより、野呂県政の成果発表会のような雰囲気を最初に感じ、昨年のような感動があまり感じられなかった。
  • ジャンルを分けては?(例えば、職域内とその他の区分の視点が必要では。表彰も事務改善賞、職員元気賞、住民協力賞など)
  • 101の取組について、部外者10名程度による審査で対象を決めるようにしたら、また別の取組が受賞したと思われる。
  • もう少し資料の内容を充実させてほしい。どんな活動をしたのか資料を見ても分かりにくい(分からない)。現状、対策、目標、結果や結果に至るプロセス、今後の課題の説明など。意見交換の場(時間)をもう少しとってほしい。

庁内での情報共有、さらに庁外との情報共有も進めてほしい;14件

  • 素晴らしい色々な取組を職員の目に届くようにしていただきたい。
  • 限られた時間での発表であり、ポイントのみの紹介であると思います。他部局への広がりのための工夫や仕組みがあればと思います。
  • ホームページで閲覧できるのかもしれませんが、常に情報が見ることができる状態にしていただくと有難い。
  • 各地域へも同時配信できないものでしょうか?昨年はやっていたけど・・・。システム的にうまく行かないのかな?
  • 発表会の様子を県民に見てもらいたい。
  • もっと民間企業に参画してもらい、発表してもらっても良いと思う。(他に同様の意見;1件)
  • ほめることの大切さ。価値観の共有。素晴らしい発想をどんどん情報として県内市町への流してほしい。各市町の元気→三重の元気。
  • 県内29市町での発表会。(松阪市もそろそろ発表しても良いのでは?)
  • 市町の事業も把握していただき、それも一緒に応募できて、発表する場所を設けていただくとありがたいです。
  • 今後は学校、特に(中学校)が全県で取り組んでいくことを期待しています。
  • 率先実行取組に多くの職員が取り組み、発表会に参加できる環境づくりのため、部局長が率先して取り組んでほしい。審査員を三役だけでなく、外部の方も審査員としてほしい。
  • 庁外の方がこんなに来ているとは思わなかった。庁外の方も投票しているのだろうか。参加者がもっと評価に関われた方が良い。
  • この様な機会を頂き、ありがとうございました。多くの県民がこの発表会のこと、率先実行されていることを知らないと思います。とても「もったいない」ことです。日頃、陰にひなたに何かとお世話になり、ありがとうございます。また、本日の関係者の方々、本当にありがとうございました。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 行財政改革推進課 行財政改革班 〒514-8570 
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