四日市建設事務所管内の急傾斜地崩壊危険区域

急傾斜地崩壊危険区域とは、急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律に基づき、急傾斜地（傾斜度が30度以上の土地）で、崩壊のおそれがあるため、崩壊対策工事や一定の行為制限を必要とする区域として知事が指定した区域を言います。

以下の区域内での急傾斜地の崩壊を助長、誘発するおそれのある行為を行う場合は、許可が必要となる場合があります。

四日市市内の急傾斜地崩壊危険区域

（平成２７年４月１日現在）

三重郡菰野町内の急傾斜地崩壊危険区域

（平成２７年４月１日現在）

三重郡朝日町内の急傾斜地崩壊危険区域

（平成２７年４月１日現在） 

（参考）急傾斜地崩壊危険箇所について

急傾斜地崩壊危険箇所は、調査により土砂災害が発生するおそれのある箇所として整理したもので、傾斜度30度以上、高さ5m以上の急傾斜地（人の手が加わっている斜面も含みます）で、その斜面が崩れた場合に被害が出ると想定される箇所を言います。

急傾斜地崩壊危険箇所は、急傾斜地崩壊危険区域とは異なり、調査結果を周知することで、自主避難の判断や市町の行う警戒避難体制の確立に役立てていただくことを目的としています。

急傾斜地崩壊危険箇所の位置については、三重県土砂災害情報提供システムでご確認ください。

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