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平成29年2月22日 サミットを契機とした地域の総合力向上調査特別委員会 会議録

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サミットを契機とした地域の総合力向上調査特別委員会

会 議 録

(開 会 中)

開催年月日   平成29年2月22日(水) 自 午後3時45 分~至 午後4時4分

会 議 室    301委員会室

出席委員    9名

          委員長    中嶋 年規

          副委員長   藤田 宜三

          委   員   廣 耕太郎

          委   員   倉本 崇弘

          委   員   彦坂 公之

          委   員   濱井 初男

          委   員   長田 隆尚

          委   員   山本  勝

          委   員   中川 正美

欠席委員    なし

出席説明員  出席を求めず

委員会書記

          議 事 課   主幹  川北 裕美

          企画法務課  主幹  新開 祐史

傍聴議員    なし

県政記者    1名

傍 聴 者    4名

協議事項

Ⅰ 委員長報告(案)について

Ⅱ 次回の委員会について

Ⅲ その他

 

【会議の経過とその結果】

 

〔開会の宣言〕

協議事項

Ⅰ 委員長報告(案)について

○中嶋委員長 本日はこれまでの委員会での議論をもとに、本会議での委員長報告(案)について委員間討議を行います。
 まず、配付させていただいております資料の説明をさせていただきます。
 これまでの議論の経過の確認のため、参考1としまして委員の皆さまから御提出いただいた意見シートと、参考資料2のほうは、前回の委員会で御議論いただいた内容を反映した委員長報告に盛り込むべき内容の修正版を配付させていただきました。
 参考資料2の修正点は、下線部分でございますので、御確認をいただきたいというふうに思います。
 本日はこれらを踏まえまして、正副委員長でまとめた委員長報告(案)、資料1になりますけれども、これについて御協議をいただきたいというふうに思います。
 今から協議に入っていただきますが、その前に1点御提案をさせていただきたく存じます。
 参考資料2には、皆様の意見シートをもとに具体的な意見が多くまとめてあり、知事等にお伝えしていくべきかと思いますけれども、全てを委員長報告に盛り込むことは、分量的な面等から難しいと考えております。
 このため、前回委員協議でも御意見をいただきましたけれども、本会議での委員長報告に加えて、具体的な取組の提案などについては、別途知事への提言として行ってはどうかと考えますが、いかがでしょうか。

          〔「異議なし」の声あり〕

○中嶋委員長 よろしいですか。
 なければ、委員長報告に加えて別途、知事への提言として取りまとめてまいりたいというふうに思います。
 なお、日程等の詳細につきましては、今後調整をさせていただきたいと思います。
 また内容につきましても、また委員会のほうで、本日は委員長報告だけ先にやらせていただきますが、もう一度委員会のほうで、知事への提言内容についての議論をさせていただきたいというふうに思います。
 それでは、委員長報告(案)について御協議いただきます。
 まず、開いていただきまして委員会の設置・調査概要の部分から、それぞれパーツ分けして、私が朗読をさせていただきまして、御意見をいただきたいというふうに思います。
 それでは読ませていただきます。

          (委員長 朗読)

○中嶋委員長 ここまでで御意見、修正をするべきだというところがありましたら、御意見をいただきたいと思います。いかがでしょうか。

          〔「なし」の声あり〕

○中嶋委員長 なしでよろしいですか。
 では、ここまでは原案でいかせていただきます。
 続きまして2ページ目に入ります。

          (委員長 朗読)

○中嶋委員長 よろしいですか。

          〔「はい」の声あり〕

○中嶋委員長 本当によろしいですか。

          〔「いいです」の声あり〕

○中嶋委員長 それでは5つの観点、それぞれ1点1点いかせていただきます。

          (委員長 朗読)

○中嶋委員長 いかがでしょうか。

          〔「いいんじゃないですか」の声あり〕

○中嶋委員長 よろしいですか。

          〔「はい」の声あり〕

○中嶋委員長 では、2点目のほうにまいります。

          (委員長 朗読)

○中嶋委員長 これが2点目でございますが、いかがでしょうか。

          〔「異議なし」の声あり〕

○中嶋委員長 ありがとうございます。
 3点目に移らせていただきます。

          (委員長 朗読)

○中嶋委員長 これが3点目でございますが、御意見いかがでしょうか。

          〔「ありません」の声あり〕

○中嶋委員長 では、4点目に移らせていただきます。

          (委員長 朗読)

○中嶋委員長 これが4点目でございますが、いかがでしょうか。

          〔「結構です」の声あり〕

○中嶋委員長 では、5点目にいかせていただきます。

          (委員長 朗読)

○中嶋委員長 これが5点目でございますが、いかがでしょうか。

          〔「いいです」の声あり〕

○中嶋委員長 ありがとうございます。
 では、結語にいかせていただきます。

          (委員長 朗読)

○中嶋委員長 いかがでしょうか。

          〔「異議なし」の声あり〕

○中嶋委員長 特によろしいですか。
 全体を通して、改めて御意見、御質問等ございませんでしょうか。

○長田委員 これ、委員長報告するタイミングは来年度の議案が議決された後でしたか。
 というのが、方針案とか案が入っとんのやけど、案を入れといたほうがいいのか、案が取れとるのか。

○中嶋委員長 なるほど。

○長田委員 例えば2ページのところで経営方針案、予算案ですよね。それが議決された後にこれを報告するのか。

○中嶋委員長 報告する日程につきましては、また後ほど委員協議も含めて御相談させていただきたいと思っているんですが、そのタイミングに合わせて今、長田委員御指摘のとおり、もう確定したものについては案を取る。
 例えば、今回の採決日、3月21日に委員長報告するとなるならば、採決後になると思われますので、そのときには例えば、2ページの平成29年度当初予算案の案はとるという形の修正を加えたいというふうに思います。
 ありがとうございます。
 あとは経営方針がどのタイミングなのかというのは、また確認させていただきたいと思います。

○濱井委員 5ページの文章の中段に、「また、情報の発信に際しては、「日本の文化聖地」の印象を」ずうっといって、「県当局は一定期間はそのコンセプトに特化した情報を」というふうに、こちらから言うとるわけですけれども、この一定期間というのを、もし問われたときにどうなんだという話なんですけれども、一、二年という話なのか、あるいはポストサミット期間中ということなのか、そこら辺は、しっかりと認識しておくべきじゃないですかね、提案する以上は。

○中嶋委員長 ありがとうございます。
 この点につきまして、ここの一定期間とはどういう期間を指すのかということについて、正副委員長の間でも議論させていただきまして、我々としては、ポストサミットと言われる次の開催地が決まるまでの期間ということを念頭に置いた、一定期間というふうに考えております。
 委員の皆様からそれに対して、いや長過ぎるんじゃないかとか、もっとやるべきだとか、もっと短くていいんじゃないかとかいう御意見があれば、ぜひいただきたいところでありますが、正副委員長としてはポストサミットの期間、次の開催地が決まるまで、日本のですね、という考え方でございます。

○濱井委員 私も正副委員長のお考えのようなことでいいんじゃないかと思うんです。私はそのように思います。

○中嶋委員長 ありがとうございます。

○長田委員 私もいいと思うんですが、あえてそうやって具体的に書いたほうがええのか、一定期間というのは。

○中嶋委員長 なかなか具体的に書こうという話も案としてはあったんですが、そこは世の中の動きも早い時代でございますので、基本としては次の開催先が決まるまでのポストサミット期間とは捉えておりますけれども、ここは執行部に一定の裁量を与えるという意味でも明確にいつまでというのではなく、一定期間。ただ、思いとしてはポストサミット期間ということで、この表現でいかがなものかなということで正副委員長としては考えたところであります。
 よろしいですかね。

          〔「はい」の声あり〕

○長田委員 あえて言えば、我々はこれを聞いたでわかっとるんですが、ほかの方が見てわかるかなと思ったんです。別にあかんという意味ではありません。

○中嶋委員長 はい。
 ストレートにいつからいつまでと言っちゃうのもいかがなものかなというところの議論の中でこういう形になりまして、思いとしてはここは議事録に残しておりますので、ポストサミット期間というのが基本的には考え方ということで……

          〔「ああ、何かそういう考え方だね」の声あり〕

○中嶋委員長 一応、ということでございます。

          〔「はい」の声あり〕

○中嶋委員長 ありがとうございます。
 ほか、いかがですか。

○彦坂委員 ちょっと1点確認させてほしいんですけど、4点目の次世代の育成のところで、グローカル人材というふうに言っていますけど、県当局はこういうふうに今回も言っているんですが、僕はグローバル人材のほうがしっくりくるなと思っているんですけど、合わせるということなんですか。

○中嶋委員長 はい、これにつきましても、正副委員長のほうでもどうやろかという意見が出たところであったんですが、ポストサミットの取組としてグローカルという言葉が県当局のほうからも出されておりましたので、そこはグローバルに考えつつ、ローカルにもアクティブなというところで、海外へ出ていくことを推進するばかりじゃいけないでしょうという意見も委員会の中であったので、それでグローカル人材にしましょうということで、正副委員長としてはこの言葉を採用させていただいたところです。
 よろしいですか。

○彦坂委員 ええ、そういうことならよろしいです。

○中嶋委員長 はい、ありがとうございます。
 ほか、いかがでしょうか。

          〔「なし」の声あり〕

○中嶋委員長 ありがとうございます。
 そうしましたら、先ほど長田委員からの御指摘もいただいた、言うタイミングによっては、詳細なその文言の修正、案を取るとか取らないとか、そのことにつきましては正副委員長の方へ御一任いただきたいと存じますが、いかがでしょうか。

          〔「異議なし」の声あり〕

○中嶋委員長 では、そのようにさせていただきます。

 

Ⅱ 次回の委員会について

○中嶋委員長 最後に、次回の委員会ですけれども、委員長報告の最終確認と知事への提言の内容につきまして御協議いただくため開催したいというふうに存じます。
 委員会の開催日時につきましては、後刻日程調整をさせていただきたいと存じますので、よろしくお願いをいたします。

 

Ⅲ その他

○中嶋委員長 御協議いただく事項は以上でございますけれども、ほかに何かございますでしょうか。

          〔「なし」の声あり〕

 

〔閉会の宣言〕

三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。
サミットを契機とした地域の総合力向上調査特別委員長
中嶋 年規

 

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