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令和4年4月18日 防災県土整備企業常任委員会 会議録

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防災県土整備企業常任委員会
会議録
(開会中)
 

開催年月日   令和4年4月18日(月曜日) 午前11時14分~午前11時48分
会議室      202委員会室
出席員    8名
           委員長     山崎  博
           副委員長    平畑  武
           委   員    中瀬古 初美
           委   員    小島 智子
           委   員    東   豊
           委   員    中嶋 年規
           委   員    前野 和美
           委   員    中川 正美
欠席委     なし
出席説明員    出席者を求めず

委員会書記
           議事課     主査  辻  昌平
           企画法務課  主査  澤村 里美
傍聴議員     なし
県政記者     なし
傍聴者       なし
議題及び協議事項
第1 「委員会活動の評価」について
 
【会議の経過とその結果】
 
〔開会の宣言〕
 
第1 「委員会活動の評価」について
  1 委員会活動の評価の手順の説明(山崎委員長)
  2 委員間討議
○山崎委員長 それでは、御意見をお願いします。

○中嶋委員 どの項目からでもよろしいんですかね。

○山崎委員長 はい、大丈夫です。

○中嶋委員 じゃ、2つの項目について、1つずつコメントを申し上げさせていただきたいと思います。
 最初の委員会審議の活性化のことなんですけれども、なかなか委員間討議というものがされにくいというのがこれまで三重県議会であって、一つの課題だと思っていたんですけれども、今回、附帯決議をつけるという議論が委員間討議の中で生まれてきたということを踏まえると、昨年度については、この委員会において委員間討議が活発にできたんではないかなと感じております。
 それともう1点、重点調査項目について、上半期振り返りシートにも書いていただいてあるところなんですが、重点調査項目に新型コロナウイルス感染症等に係る危機管理についてというところを上げてはいたんですが、この所管の委員会だけで議論するには少し足らなかったのかなというか、テーマが大き過ぎたというところがあって。上半期の振り返りと同じようなことで、可能な範囲で説明を受けてより詳細な審議をすべきだったかなとは思いつつも、テーマがちょっと大きかったのと、知事が替わられて少し県政の方向が変わったところもあって、全員協議会でそれをこなしてきたというところもあるので、重点調査項目のテーマとしての設定がもしかすると課題があったのかなと思うところであります。
 ただ、令和4年度においては、この部分については防災県土整備企業常任委員会から外れていく話なので、令和3年度限りの話として、重点調査項目のここについては少し手に余ったのかなという感じを持っております。
 以上でございます。

○小島委員 重点調査項目のところで、RDF焼却・発電事業の総括については、活発に議論が行われて、委員会の意見をしっかりと反映させることができたのかなと思っております。
 県内外調査ですけれども、最後まで県外調査ができないかと探っていただいてありがたかったなと思いますが、結果としては残念でしたけれども、こればかりは致し方がないですが、大変残念だったなという思いはあります。

○東委員 今の県外調査の件は、評価をどうするんですかね。しなかったという場合は、どういう点数をつければいいんですかね。県内調査については上半期でやっていますので、総合的に点数をつける場合は、点数評価は除外するという感じなんですかね。点数評価はどうですか、物理的にできなかった場合。

○山崎委員長 できなかったことに対しても評価というような形での評点の考え方ということでお願いいたします。

○東委員 この振り返りの中で、県内調査は南のほうに行っていただいて、ICTとか、急傾斜地とかを見て、非常に充実していたというお声があるんですが、それについてだけの評価をする、同じ質問なんですけれども。県外調査に行けなかった理由は、外部の要因であると思うんですよね。なので、そこの評価を含めてということになると、どういうふうに判断したらいいのかなと。委員会として、どう対応するのか。ほかの委員会も行けなかったんですよね。その辺は何か事務局サイドでどういう評価をするかって決めはなかったんでしょうか。

○書記 事務局のほうでは、こちらの評価については特に決めはないんですけれども、できなかったことが、こちらの委員会の要因ということではなくて外部の要因であったと。新型コロナウイルス感染症の状況に応じて適切に対応したということも含めて評価をしていただければと。
 例えば、オンラインでできたのではないかというような意見もあるかと思いますので、その辺も含めた上で、できなかったことに対しても合わせて。県内もしっかりできたということもありますので、それと合わせての評価になるかと思います。

○東委員 分かりました。

○山崎委員長 ありがとうございました。
 ほかにございませんか。
          〔「なし」の声あり〕

○山崎委員長 それでは、ただいま頂いた御意見などを正副委員長において取りまとめて、5月12日木曜日の委員長会議において、私のほうから報告させていただきたいと存じます。
 また、報告に当たり、字句等については、正副委員長に御一任願いたいと存じますので、御了承願います。
 次に、委員会活動の評価に係る委員間討議を参考にチェックシートの各項目へ評点等の記載をお願いしたいと存じます。ここで一旦休憩とし、チェックシートに委員の皆さんに評点を記載いただき、集計を行った後、委員会を再開し、各項目の平均点について御確認いただいた上で、再度、その結果を踏まえた委員間討議を行いたいと存じます。
 再開は、11時45分といたします。暫時休憩いたします。
 
          (休  憩)
 
〇山崎委員長 休憩前に引き続き、委員会を再開いたします。
 それでは、委員の皆様につけていただいたチェックシートの評点の平均を私の方から報告させていただきたいと存じます。
 「1 委員会審議の活性化」についての評価の平均点は4.0でございます。「2 年間活動計画」においての評価は3.8でございます。「3 重点調査項目」においては3.9でございます。「4 県内外調査」においては3.3でございます。「5 当初予算に係る調査・審査」においては4.1でございます。「6 総合計画に係る調査・審査」においては3.9でございます。「7 個別の行政計画に係る調査・審査」においては3.9でございます。以上です。
 それでは、この評点結果も含めて、補足すべき点等、何か御意見があればお願いします。
          〔「なし」の声あり〕

〇山崎委員長 それでは、本日いただいた御意見も含めて正副委員長で整理の上、本委員会の委員会活動評価総括表として報告したいと存じます。
 これで、委員会活動の評価について、を終わります。
 ほかに何かご意見はございませんか。
          〔「なし」の声あり〕

〇山崎委員長 なければ、委員間討議を終了いたします。
 
〔閉会の宣言〕

三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。
防災県土整備企業常任委員長
予算決算常任委員会防災県土整備企業分科会委員長
山崎  博

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