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閉会挨拶

三重県議会議会改革推進会議
 幹事長 萩野 虔一 氏 

 こんなに大勢の皆さんが全国各地からお集まりいただきましたこと、誠にありがとうございます。
 先ほど「選挙にならない」という議論もございましたが、この出席者数が議会改革に対する熱い思いの表れだと、主催者として感激もいたしておるところでございます。本当にありがとうございます。
 御講演いただきました大森先生、そして4人のパネリストの皆さん、ありがとうございました。今後の私たち自治体議会の在り方や行方について、豊かで大きな示唆を与えていただいたと感謝をしているところでございます。ありがとうございます。
 「地方の時代」や「地方分権」と言われて久しいわけですけれども、まだまだ私たちの手の中に、そのことを勝ち得たとか、手中に収めたとかいう実感はございません。どうぞこの三重の地でのこのシンポジウムが、後世の歴史家に「地方の時代への大きな節目の一つであった」と、そんな評価をいただくためにも、どうぞ、それぞれの議会で、それぞれのポジションで、継続した議論を期待してやみません。
 また、今年は三重県がこのような形でさせていただきましたけれども、これが三重県の一人よがりであったというふうに思われないためにも、ぜひ来年、どこかの議会でこのような全国的な集会を開いていただきますことも、主催者を代表して御期待申し上げまして、感謝の言葉に代えさせていただきます。ありがとうございました。

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