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平成18年度 県土整備企業常任委員会

委員会名

県土整備企業常任委員会

派遣者名

水谷隆委員長、中村勝副委員長、萩野虔一委員、福山瞳委員
山本教和委員 (欠席 岡部栄樹委員、杉之内昭二委員)
中川耕次書記、田所尚子書記
計7名

日   程

平成18年9月12日~9月14日(2泊3日)

調査都道府県名

北海道

調査内容
1.市民参画型道路計画づくりの手法について
北海道開発局網走開発建設部においては、旭川・紋別自動車道(丸瀬布~豊里間)
開設にあたり、検討委員会を設置し、一番の道路ユーザーである地域住民に構想の
段階から情報の提供を行い、また意見を聞きながら、今までの行政のやり方とは違っ
た新しい道路建設の手法を取り入れている。その取組について調査した。
2.シーニック・バイウェイの取組について
シーニック・バイウェイは、みちをきっかけに地域住民の方々と行政が連携し、景観
をはじめとした地域資源の保全・改善の取組を進めることにより、美しい景観づくり、
魅力ある空間づくり、活力ある地域づくりを図るものである。北海道においては、全国
に先駆けて、平成15年度からモデル的に取り組んでいる。そのルートの一つで世界
遺産を含む地域である東オホーツク シーニック・バイウェイの取組を、連携会議代表
高谷弘志氏の説明で実地調査した。
3.釧路湿原の河川環境保全への取組について
北海道開発局では、河川法の改正を踏まえ、釧路湿原の保全について、関係機関
と連携して様々な取組を進めている。河川管理者として湿原保全に積極的に取り組む
のは、全国で初めての事例である。従来の治水・利水に加えて、河川空間のもつ多様
な自然環境の保全を目的とした取組を調査した。

総費用

計        1,209,210円           
内訳    
旅費 交通費        633,580円
宿泊料等        277,050円
使用料及び賃借料     231,820円
(バス借り上げ、駐車場)               
消耗品費            35,500円
(手土産、研修資料、研修参考書籍)     
通信運搬費           1,260円
報償費(講師謝金)      30,000円


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