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平成19年5月31日 議会運営委員会 会議録

議会運営委員会会議録
 

開催年月日      平成19年5月31日(木)  自 午前10時51分~至 午前11時51分

開催場所       議会運営委員会室         

出席委員       13名

委員長 西塚 宗郎 君
副委員長 山本  勝  君
委員 中川 康洋 君
委員 竹上 真人 君
委員 北川 裕之 君
委員 日沖 正信 君
委員 田中  博  君
委員 岩田 隆嘉 君
委員 森本 繁史 君
委員 三谷 哲央 君
委員 中村 進一 君
委員 藤田 正美 君
委員 萩原 量吉 君


欠席委員        0名

委員外議員

   議長   岩名 秀樹 君
副議長 桜井 義之 君
   

出席説明員

副知事 望月 達史 君
総務部長 福井 信行 君
総務部総括室長兼室長 稲垣 清文 君


傍聴議員           0名

県政記者クラブ加入記者    9名

傍聴者            1名

議題又は協議事項

1 議員の辞職について

2 議席等の指定及び変更について

3 常任・特別委員の補充選任について

4 第2回定例会の提出予定議案について

5 会期と日程について

6 議案聴き取りについて

7 質疑・質問について

(1)代表質問及び一般質問について

(2)再質問、関連質問について

8 請願・陳情について

9 請願の処理経過の報告について

10 意見書・決議案について

11 出席説明員について

12 全員協議会について

13 開会日の議事予定について

14 会議時間の延長について

15 県の出資等に係る法人の経営状況の説明について

16 次回の議会運営委員会について

17 その他

〔開会の宣告〕

1 議員の辞職について

閉会中の5月21日に塩谷龍生議員から議員辞職願が提出され、地方自治法第126条ただし書の規定により同日付けで議長が許可しましたので、会議規則第76条第2項の規定により、開会日の本会議において報告されることが了承されました。

2 議席等の指定及び変更について

 塩谷龍生議員の辞職に伴い、公職選挙法第112条第5項の規定により、昨日5月30日に開催された尾鷲市・北牟婁郡選挙区の選挙会において、野田勇喜雄君が繰上補充により三重県議会議員の当選人と決定しました。

また同日、野田勇喜雄議員が自民・無所属議員団に所属する旨、同会派から届出がありました。

 野田勇喜雄議員の議席は33番とし、これに伴う議席の一部変更については資料1のとおりとして会議規則第2条第3項の規定により、開会日の本会議において諮られることが了承されました。

 また、全員協議会室の議員席についても、資料2のとおり一部変更することが了承されました。

3 常任・特別委員の補充選任について

野田勇喜雄議員の繰上補充に伴う、常任委員会及び特別委員会の所属については、現在欠員となっている総務生活常任委員会、予算決算常任委員会 及び 県立病院等調査特別委員会とすることとし、閉会中のため、委員会条例第6条第1項ただし書の規定により議長が指名を行い、同条第5項の規定により開会日の本会議において報告されることが了承されました。

4 第2回定例会の提出予定議案について

予算案1件、条例案27件、その他議案3件、報告19件、提出1件の合計51件について、資料3のとおり、副知事及び総務部長から説明がありました。

その後、附属機関の設置に関連して、質疑が行われました。

 【質疑】

○     三谷委員 附属機関を新たに三重県独自で位置づけてもらったが、過去の議論で同じ人があちこちの審議会に顔を出しているというような問題指摘があったと思うが、附属機関を三重県独自で位置づけるときに、同じように委員の整理も併せて議論しているのか。

○     総務部長 取りあえずは、法律に基づき、法の附属機関が条例化されていない部分とか男女の構成比とか、そういった部分に追われており、まだ委員の構成のところまで至っていませんが、当然それはさせてもらいたいと思っています。

○     岩名議長 議案に対して質問します。附属機関の問題については私が本会議で質問し、地方自治法においては、議会の議決あるいは条例に基づかないお金の支出は認められないにもかかわらず、いわゆる条例化しない委員会で日当や諸経費を支出しているところが多かった為、私は見直しを求めたわけです。その見直しをされましたが、私が承知しているのでは、今回いくつかのものをばっさりと切り、約2千万円程度のお金が浮いたと聞いています。ところが依然として141の条例化されない附属機関らしきものが残っているということも聞いています。これは違法ではないんですか。だから無くすか或いは条例化するかのどちらかであって、私が質問したことにどうも20ぐらいをカットしたらしいが、全部きちんとしないということは私は理解できないのですが、その辺りはどうですか。

○     総務部長 今回、整理に当たって地方自治法の確認とか、国の状態、各県の状況も聞いて、基本的に地自法で書いていますのが、執行機関の附属機関として機関を置くことが出来るということで、ある程度合議体ということがあり、私どもが整理しているのが、懇話会とか連絡会議といったものは、機関ということではなくて、合議制とか統一見解を求めるとかではなくて、幅広く県民の意見を聞くとか、有識者の考え方を聞いて今後県政の参考にするということですので、地自法で言う附属機関というのはある程度限定されるのかなと。それ以外のものについては、当然そういったところにお呼びすれば対価的なものは、当然来ていただいたことに対する謝礼というのは、当然必要になってきますので、地自法でいう附属機関については条例化しないと違法ですが、附属機関にあたらないような懇話会や連絡調整会議まで支出を禁止するようなものではないという理解をしています。ただ、紛らわしいものについてはなるだけ、今回条例化をさせていただいたところです。

○     岩名委員 私はちょっと理解できない。懇話会や有識者、県民の意見を聞く、なぜ議会に聞かないんですか。そのために議員は選出されているんですよ。なぜ議員に聞かないんですか。議員以外の県民の意見を聞く為に、その必要があるものは条例化すべきであって、地方自治法に謳ってあるんだから、条例化するか議会の議決がなければお金を支出してはならないと。私は県の状況がどうかというのを聞いているんじゃない。いろんな懇話会というものをごまかし的につくるのなら、議会の各常任委員会とか様々な人にもっと聞いたらいいんですよ。おかしいじゃないですか。

○     総務部長 議長が言われますように、私どもも一定の段階が来て、政策としてすることになれば、当然議会の方の説明もさせていただき、議会の御意見もお聞きしますけど、まだそこまで熟度が行かないような部分については、議会とは別に直接学識者や県民から幅広くというのは・・・。

○     岩名議長 そこは間違い。出来上がってから我々のところに持ってきて、丸呑みさせるという、いままでのやり方ではだめだということを言っているんですよ。その事前の話し合い、作り上げるまでの過程の中でなぜ議会を活用しないのか、それがまさに住民自治ではないかということを思うんですよ。おかしいじゃないですか。一応、こちらにも聞いてもらったらどうですか。

○     副知事 議長の御指摘にありましたように、懇話会や懇談会の類を必要以上に作るのは良くないと思いますし、常に見直して整理合理化をする必要があると思っています。また様々な場で、議会の御意見をいろんな場でお聞きすることも当然必要ですので、議長の御指摘を踏まえながら、今後見直し等は必ずきちんとやってまいりたいというふうに思います。

○     岩名議長 整理したのは39、そしてまだ残っているのが141あるんだよ。これは議会の提案に対して、誠実に処理したといえるのですか。そんな馬鹿なものを議案として出してきても通せませんよ、これは。どうです、皆さん。これは皆さんもよく精査していただいて、是非とも議論を深めてもらいたいと思います。
 

5 会期と日程について

  資料4のとおり了承されました。

6 議案聴き取りについて

提出予定議案の聴き取りは6月7日の全員協議会終了後、資料5の日程案で行うこととされました。

  また、聴き取り順序については多少の変更が生じる場合もあることが、あらかじめ了承されました。

7 質疑・質問について

(1)代表質問及び一般質問について

質疑の後、代表質問は、新政みえ及び自民・無所属議員団の代表者が行うこととし、質問時間は答弁を含めて一人70分程度と確認されました。

また一般質問は、質問時間は答弁を含めて60分又は30分程度、質問者数は1日5名(うち質問時間60分程度の質問者数は4名、30分程度の質問者数は1名)、2日間で10名と確認されました。

なお、質問順序等については別添資料のとおりとし、質問予定者については開会日の本会議散会後、議会運営委員会を開いて調整することとされました。

  【質疑】

○     萩原委員 やっぱり議会というのは、発言・討論の場であると思いますし、一定の時間制限というものがあるのですが、会議規則でも発言者が全部終わったら後は自由にやっても良いという建前になっていますし、一人が年間で1時間だけやるというのが議員平等の原則ではない。むしろ、討論を戦い合わすというのが前提であると思いますし、今までの申し合わせと言われているが、かつて、1日に5人、6人もやった時もありますしね。今では3時に終わってますやんか。そういった問題だとか、とことん審議をつくすという点では、1時間に限ってとかテレビの都合でとかいう形で、私達の発言が制限されるのは問題ではないか。かつて、今議会の質問者について希望者を全部出してくださいと言って、希望者に基づく日数を決めたという、そんな時期もあったわけです。私達だけが発言させよという、そんな気はないんですが、やはり前にも申し上げましたが、特に選挙が終わった直後でもありますし、大きな会派の方は代表質問ができますが、私達は代表質問の機会がないわけでありますけども、是非、少なくとも今議会は知事と対決して戦ったのは私達どもの政党が推薦した候補だけですから、そういう意味も含めて、これは議会基本条例の立場からも言って、とことん審議をつくし監視を強めと言う立場からも、是非発言の機会を与えていただきたい。なんとしても一人が1時間だから2時間しかないよ、という話ならば、せめて30分に限ってでも、ということも含めて。私達が前に出していただいた2人のときには、1時間ずつ認めていただいて、その間に代表質問があるんだからということで、30分ずつというふうにやっていただいていたということもありますし、委員会でという話もありますが、常任委員会では知事は出てきませんし、予算決算も時間が非常に制限されているという時もありますので、是非とも今議会で少なくとも私どもが発言できる機会を与えていただきたいということを、是非ともよろしくお願いします。

○     三谷委員 議員間討議の充実とか審議の充実等は今、議会の開催日数や定例会の問題も含めて、新たにこれから議論をしっかりしていこうという方向になっております。萩原先生からいろいろ御指摘もありましたが、いずれにしても限られた日数の中でいかに効率よくやっていくかという観点も当然必要なんで、ただ長ければいいというものでは当然ないだろうと思っています。そういうことも踏まえて、議運の委員長の方でお考えがあればお示しをいただきたいと思います。

○     西塚委員長 それでは私の考え方を申し上げてよろしいでしょうか。一人1時間という公平性の観点もありますので、萩原委員がおっしゃるように、どうしても今定例会でやりたいというのであれば、一人1時間の範囲の中で、例えば今定例会で30分やっていただいて、あと残り30分を他の定例会でやっていただいくとか、そのように分割していただいて、一人1時間という公平性は守っていただいた方がいいのではないか、こんなふうに私は思うのですが皆さん、如何でしょうか。
それで、会派の規模によって若干定例会毎に時間が長くなったり短くなったりすることもあるかもわかりませんが。

○     中川委員 それは、この定例会から採用していただいて、各会派、当然全体の枠の範囲内ですけども、30分なり60分という希望をお聞きいただくと。それを御配慮いただくということで理解してよろしいでしょうか。

○     西塚委員長 基本的にはそういうことなんですが、ただテレビ放映の時間割りがあるので、今回希望が多い場合に延長ができるのか、その辺はどうですか。

○     事務局 現在の契約でいきますと、3時30分までという契約になっておりまして、1日に限り30分ということでお願いしたいと思っています。

○     西塚委員長 3時30分以降はちょっと無理ということか。

○     事務局 可能性としては無いわけではございません。

○     森本委員 その範疇の中でいろいろ工夫してやっていただいたらいいんじゃないですか。もし皆さんが萩原委員の言うことに賛同されるんなら。かつて30分ずつやってきた経緯もあるんでね。今、中川委員が言われたようなことの確認で良いと思いますけど。

○     西塚委員長 公明党さんが今議会でどうしても一般質問したいと言われますと、共産党さんと2つで1時間、3時より延びるわけですよね。テレビ放映に入らない場合がありますが。

○     三谷委員 一般質問は2日あるので、30分ずつ分ければいいのでは。

○     森本委員 私のところが手を上げなければ、よろしいんじゃないの。

○     西塚委員長 とりあえず今定例会は、各会派に割り当てがいっており、時間を延長してということですので、中川委員がおっしゃるように公明党さんが今回、1時間を欲しいとおっしゃると、ちょっと難しいのかなと思うのですが。今定例会に限って、30分ということで理解いただけるんでしたら、2つの会派をお認めいただくということで如何でしょうか。

○     中川委員 今定例会でお認めいただく云々という話もあるんですが、この定例会が終わって9月までに御協議いただく場というのが当然あるんだろうなと思うんですが、いわゆる年間を通して、例えば私ども2人おりますので、年間で120分という時間があると。それが各定例会毎に30分なのか60分なのか、やらないのかというのも含めて、希望を聞いていただく機会があり、それを委員長の方で御調整いただくと、そういう一つの流れがあるのかなというふうには理解するのですが、その一端として、今定例会においてはそういったご配慮をいただく、その場がまさしくこの場なのか。また新たに委員長にお願いをさせていただくのかというのも含めて、ちょっと私の中で整理されていないんですが。その辺を含めて、全体的な調整をこの6月は急ぎでしていただく必要があると思うわけですけど。

○     西塚委員長 それでは少し整理させていただきますと、一人1時間ということを原則としながら、分割して30分ずつ2回されるのか、あるいは一人で1時間使ってしまうというやり方も含めて、ご了解いただけるということでよろしいでしょうか。 それで、今定例会に限り、ご希望がありましたら共産党さんと公明党さんで30分ずつ、2日に分けて行っていただくということで如何でしょうか。
( 異議なし )

○     西塚委員長 それではそのようにいたしますので、よろしくお願いします。

○     萩原委員 その点は大変有難く思います。ただ同時に、出された議案に審議をつくすという立場からも、議会が県政に対する監視・チェック機能、それこそ権力の暴走を許さないという点からも、私は議員間同士の発言は出来る限り保障するという立場で、今後大いに認め合っていただきたいと思いますし、その点は30分4回というような、そんな形じゃなしに、また今後は代表質問の部分も含めて、予算議会のときにはもう少し時間をとろうとかいうことを含めてご検討いただきたい。一般質問の間に必ず1日ずつは間があるでしょ。これなんかも、もっと私はきちんと見直してもいいんじゃないかと。他所の議会を見たら、連日ずっと、質問日が3日・4日・5日続くというところもいっぱいありますやん。9時から5時までやっているところもありますやん。私はそういった点も含めて議会側の発言をもっと重視していかないと、結局、当局の話がたくさんあって山ほど資料を貰うけれども、本当に突っ込んだという議論ができるのかどうか、という点も含めて疑問を感じてますので、是非その辺りは議員各位の今後のご協力をよろしくお願いします。

○     西塚委員長 先ほど、萩原委員のおっしゃったことにつきましては、三谷委員からも発言がありましたが、通年議会の関係ですとか、会期の日数の問題ですとか、別途協議していただく場を作っていただいたということがありますので、そこでの協議も含めて、平行して議論させていただければと、こんなふうに思います。
なお、共産党さんと公明党さんが30分ずつ、6月14日又は19日に質問していただくということにお決めいただきました。7日の議会運営委員会で具体的に氏名を含めて調整していただくことになりますので、14日か19日のどちらかで順序をお決めいただきたいのですが。
( 協 議 )

○     西塚委員長 それでは、14日の5番目で共産党さんが30分、19日の5番目で公明党さんが30分、ということで御了承をお願いします。
では、質問の順序も含めて、ご確認をさせていただきます。
( 別添資料のとおり委員長より順序を読上げたうえで了承 )

 

(2)再質問、関連質問について

再質問については、申し合わせどおり質問時間内で認めることとされました。

関連質問回数については、新政みえ5回、自民・無所属議員団3回、未来塾1回、自民党青雲会県議団1回、日本共産党三重県議団1回、公明党1回とされました。

 なお、一般質問に対する関連質問は、申し合わせどおり答弁を含めて10分程度とし、あらかじめ通告書を各会派代表者の了解の後、提出することが了承されました。

 また、申し合わせどおり再質問及び関連質問は議員発言用演壇から行うことも了承されました。

8 請願・陳情について

請願・陳情の受理は、申し合わせにより開会日の午後5時をもって締め切ることが了承されました。

9 請願の処理経過の報告について

  申し合わせにより、平成19年第1回定例会で採択された請願『新たな「みえ武道館」建設を求めることについて』の処理経過の報告があることが了承されました。

10 意見書・決議案について

申し合わせにより、資料6のとおりとなることが了承されました。

11 出席説明員について

開会日の出席説明員については先例により資料7のとおり、また、開会日以外の出席説明員については、資料8のとおりとなることが了承されました。

12 全員協議会について

執行部から、「2007年(平成19年)版県政報告書について」、「「県民しあわせプラン・第二次戦略計画(仮称)最終案」について」及び「「みえ経営改善プラン(改定計画)」について」の報告を行いたい旨申し出がありましたので、開会日の議会運営委員会終了後に、全員協議会を開催することが了承されました。

 なお、先例により全員協議会の開会に先立ち、野田勇喜雄議員の紹介を行うことが了承されました。

13 開会日の議事予定について

  資料9の順序で取り進めることとされました。

14 会議時間の延長について

特に問題のない場合は2時間に限り、その都度議会運営委員会を開かず、本会議で諮ることとされました。

15 県の出資等に係る法人の経営状況の説明について

 県の出資等に係る法人の経営状況を説明する書類が今定例会に提出され、従来どおり、議案聴取会において、関係部局からその概要説明を受けることが了承されました。

16 次回の議会運営委員会について

特に協議する事項が出てこない限り、質問者について調整するため、開会日の本会議散会後に開催することとされました。

17 その他

当局に対し、議員周知の必要な事項があれば事前に資料配付するほか、説明資料等についてもポイントを掴んだ説明を行うなどして、審議時間が十分確保出来るよう、委員長から依頼しました。

【質疑】

○     萩原委員 当局にお願いしたいと思うのだが、最近の議会の活発な議論は知らないのだが、少なくとも4年前は、議案の質疑を思い切ってしたいと思っても懸案事項等、当局からの説明事項が膨大にあって、長々と説明された後では十分に時間が取れないということが随分あったと思います。
これは、質問時間を短くする為の作戦かと思うことも度々あったことから、この際、議員に知っておいてもらいたい事項があるのなら事前に資料を配布したり、ポイントを説明するなどで済むので、思い切った審議時間が確保出来るよう、是非お願いしたい。
また、議案書や議案説明書や議案聴取会の部長説明概要資料の中身が、ほとんど同じ内容。これでは何かさっぱりわからない、ということがよくあるので、この辺りも思い切って、ここを論議して欲しいという点も含めて、その辺りのポイントを掴んだ説明を是非お願いしたい。この際よろしくお願いしておきます。

○     西塚委員長 当局の方、是非お願いをしておきたいと思います。

〔閉会の宣告〕

以上、会議の要綱を記し、ここに署名する。

平成19年 5月31日

議会運営委員会

委 員 長  西塚 宗郎

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