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平成19年度 総務生活常任委員会

委員会名 総務生活常任委員会
派遣者名 竹上委員長、前田副委員長、辻委員、野田委員、吉川委員、西塚委員、萩野委員、藤田委員、池山書記、森岡書記 計10名
日   程 平成19年9月12日~9月14日(2泊3日)
調査都道府県名  鹿児島県、熊本県
調査内容

  1. 鹿児島県の自主課税(森林環境税)の取組(鹿児島県議会)
     「森林環境の保全」と「森林をすべての 県民で守り育てる意識の醸成」等を目的とした「鹿児島県森林環境税」の導入の経緯やその後の状況等について調査した。
  2. 鹿児島県の共生・協働の地域づくりの取組(鹿児島県議会)
     鹿児島県の「共生・協働の地域社会」づくりの取組として、特に、共生・協働のためのNPOに係る基金造成や助成事業等について調査した。
  3. 鹿児島県における歴史文化の伝承等の取組(鹿児島県歴史資料センター黎明館)
     本県の県立博物館整備検討の参考とするため、「黎明館」における郷土の歴史や県民の文化等に関する資料の収集と保存、調査研究、展示及び教育普及等に関する事業などの取組について調査した。 
  4. 観光農園による地域づくりの取組(福田農場(熊本県水俣市))
     水俣が持つ歴史や原点である農にこだわり、地域の暮らしを良くすることを地域おこしの原点としてとらえ、「モノづくり」を通して地域活性化・イメージアップに貢献をしてきた「福田農園」の取組について調査した。
  5. 地域の自然、歴史、文化の保存・継承の取組 (熊本市立博物館)
     本県の県立博物館整備検討の参考とするため、従来の自然、人文の両部門、さらに理工学部門とプラネタリウムを併設した独自性のある熊本市立博物館の取組を調査した。
  6. 誰もが集える地域拠点づくり・くらし支え合いの取組 (健軍くらしささえ愛工房)
     高齢者や障害者など誰もが住み慣れた地域で暮らせるよう、熊本市内の県営健軍団地1階に整備された地域の福祉サービスの拠点となる施設「健軍くらしささえ愛工房」の取組について調査した。
総 費 用
1,034,110円
内  訳
旅費 交通費 360,650円
    宿泊料等 421,400円
委託料 212,100円
使用料及び賃借料(有料道路、駐車料等) 29,960円
消耗品費(手土産等) 10,000円


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