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平成19年度 県土整備企業常任委員会

委員会名 県土整備企業常任委員会
派遣者名 青木謙順委員長、舘 直人副委員長、水谷正美委員、笹井健司委員、真弓俊郎委員、岩田隆嘉委員、中村進一委員、山本教和委員、田中誠徳書記、福井夏美書記  以上 10名
日   程 平成19年11月14日~11月16日(2泊3日)
調査都道府県名  広島県、福岡県
調査内容

  1. 広島県議会
     中枢・中核都市圏の高次都市機能の強化として広島高速道路等の整備、鉄道で分断された市街地の一本化のための連続立体交差事業や港湾、河川等における放置艇対策としてのボ-トパ-クの整備についてその事業概要を調査した。
  2. 尾道市議会
     街全体の世界遺産登録を目指している尾道市は、県条例に比べより厳格化した景観条例、景観計画、屋外広告物条例を制定している。重点地区における眺望景観を保全するため建築物等の高さ、屋上の広告物や建設設備の設置を制限しておりその現状について視察、調査した。
  3. 北九州市八幡東区役所
     全国的にも例の少ない斜面住宅地において「高齢者にも住みやすく、次世代に引き継がれるまち」を目指し、斜面住宅地再生のモデルとなる住環境整備事業として、コミュニティ住宅や地域の上下移動支援施設(高低差48m)となる垂直エレべ-タ-、道路、広場等を効果的に整備する「部分修復型」の整備手法を視察、調査した。
  4. 福岡市議会
     コンテナターミナルの長期貸与による埠頭の公設民営化を全国で初めて実施するなど、博多湾埋立地アイランドシティにおける港湾機能の強化や、新しい産業の集積拠点の形成、快適な都市空間の形成、交通体系の整備を目的に先進的モデル都市づくり事業を視察、調査した。

 

総 費 用
1,344,270円
内  訳
旅費 交通費 545,040円
    宿泊料等 396,200円
委託料 378,000円
使用料(高速道路等) 8,330円
消耗品費(手土産等) 16,700円


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