平成19年度 南北格差対策調査特別委員会
    
        
            | 委員会名 | 南北格差対策調査特別委員会 | 
        
            | 派遣者名 | 水谷隆委員長、中村 勝副委員長、津村 衛委員、村林 聡委員、 竹上真人委員、真弓俊郎委員、森本繁史委員、三谷哲央委員、 中村進一委員、萩野虔一委員、中川正美委員、藤田正美委員、 平井靖士書記、森口恒子書記 計14名 | 
        
            | 日   程 | 平成19年11月19日~11月20日(1泊2日) | 
        
            | 調査都道府県名 | 京都府 | 
        
            | 調査内容 
 1.京都府中丹広域振興局
 
                2.綾部市水源の里・老富会館中丹地域振興計画「新中丹」シンフォニーについて中丹地域においては平成17年3月に、地域のまちづくりや産業振興施策など地域がより一層元気になるため計画を策定した。平成17年度から20年度までの4年間(中期的)に取組むべき具体的施策を明記している。
 この計画について調査した。
京都府地域力再生プロジェクトについて京都府においては、地域に暮らす人達が協働して自主的に、暮らしやすい魅力的な地域にするべく工夫して活動する「地域力再生活動」に対して支援を行うことにしている。中丹地域での地域力再生プロジェクト事業について調査した。
中丹地域における「限界集落」に対する対策について中丹振興局の管内である綾部市では「限界集落」において、水源の里条例に基づく地域再生の活動が実施されているが、京都府としてはどのような対策を考えているのか調査した。
 
 
                「水源の里条例」について廃村の危機にある集落の維持を目的に、全国でも珍しい「水源の里条例」が19年4月に施行された。
条例制定につながった「水源の里連絡協議会」と、地域資源を活かした都市農村交流について 条例制定後、全国の同様に悩んでいる自治体の首長に向けて「全国水源の里シンポジウム」の設立について呼びかけ、賛同者を募った。11月30日には全国シンポジウム綾部市で開催される予定。これらの取組みの拠点となっている老富会館において調査を行った。
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            | 総 費 用 | 
        
            | 計 | 570,650円 | 
        
            | 内  訳 | 
        
            | 旅費 交通費 | 227,960円 | 
        
            | 宿泊料等 | 263,400円 | 
        
            | 委託料(バス借り上げ) | 73,290円 | 
        
            | 消耗品費(手土産) | 6,000円 | 
    
 
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