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平成20年度県外調査概要(政策総務常任委員会)

委員会名 政策総務常任委員会
派遣者名 小林正人副委員長、津村衛委員、村林聡委員、奥野英介委員、 杉本熊野委員、中村進一委員、藤田正美委員、
川添洋司書記、西塔裕行書記 計9名
日   程 平成20年9月3日~9月5日(2泊3日)
調査都道府県名 北海道 
調査内容
  1. 「北の屋台」における地域おこしの取組(観光カリスマ・坂本和昭氏、北の起業広場協同組合)
    • 帯広青年会議所が中心となり始まった、中心市街の活性化のための様々な市民活動から、「北の屋台」が誕生した経緯について調査した。
    • 「北の屋台」が帯広市の商店街や、農業、漁業関係者等とつながりを持ちながら中心市街地の活性化に果たしている役割と、今後の展望について調査した。
  2. 阿寒湖温泉再生の取組(NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構)
     阿寒湖温泉の観光関係者が一体となって、国や道に働きかけ策定した「阿寒湖温泉再生プラン」に基づき、観光客を受け入れるために行っている様々なまちづくりの取組について調査した。
  3. 釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイ観光交流部会の取組(NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構)
     道東地区の釧路湿原・阿寒・摩周シーニックバイウェイの観光関係者が連携し、インターネットの活用や、観光パンフレットの共同製作を通じて、広域圏の観光情報を発信している取組について調査した。
  4. 釧路湿原自然再生の取組(国土交通省北海道開発局釧路開発建設部治水課)
     釧路湿原の自然を再生するため、多様な主体(※)が「釧路湿原自然再生協議会」を組織し、連携・協働しながら実施している様々な事業や活動について調査した。
    ※多様な主体
    地域住民、利害関係者、NPO、専門家、自治体(北海道、市町村)、国(国土交通省北海道開発局、環境省、農林水産省など)
総 費 用
1,508,235円
内  訳
旅費 交通費 823,770円
    宿泊料等 347,750円
委託料(バス借り上げ) 236,590円
消耗品費(手土産) 8,400円
報償費(講演料) 24,000円
筆耕翻訳料(会議録作成料) 67,725円


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