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平成20年度県外調査概要(県土整備企業常任委員会)

委員会名 県土整備企業常任委員会
派遣者名 前野和美委員長、笹井健司副委員長、森野真治委員、北川裕之委員、前田剛志委員、中森博文委員、山本勝委員、
平井靖士書記、石田学書記     計9名
日   程 平成21年1月26日~1月28日(2泊3日)
調査都道府県名 石川県、富山県
調査内容
  1. 石川県議会
     平成19年3月25日に発生した、能登半島地震の被害のなかで、公共土木施設の事前防災対策の効果と早期復旧に向けた工夫、事業コストを抑え整備効果の早期発現を図る河川のピンポイント改良の手法、平成21年1月1日に施行された景観条例と屋外広告物条例を一本化した「いしかわ景観総合条例」のポイントについて調査しました。
  2. 石川北部RDFセンター
     石川北部アール・ディ・エフ広域処理組合の設立の沿革や組合組織、セキュリティー対策、RDFの受け入れ基準、処理単価などを調査し、RDF処理施設を視察しました。
  3. 富山県議会
     富山駅周辺の南北一体的なまちづくりと交通の円滑化を図る富山駅付近連続立体交差事業の現状と課題や事業推進により期待できる効果、地域の特性を活かした富岩運河環水公園整備事業、県民のニーズを取り入れ、事業コストを抑え大きな効果を発揮している、とやまのみちフレッシュアップ事業を視察、調査しました。
  4. 大夢来館(うなづきダム情報資料館)
     治水利水機能のほか、発電機能をもつ宇奈月ダムが実施している下流の水質に出来るだけ影響を及ぼさないように配慮した排砂放流の取り組みや、魚にやさしい川づくりの試みなどの取り組みを視察、調査しました。
総 費 用
791,070円
内  訳
旅費 交通費 149,520円
    宿泊料等 327,600円
委託料(バス借り上げ) 228,900円
消耗品費(手土産) 6,300円
筆耕翻訳料(会議録作成料) 78,750円


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