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平成20年度県外調査概要(健康福祉病院常任委員会)

委員会名 健康福祉病院常任委員会
派遣者名 竹上真人委員長、藤田宜三副委員長、中川康洋委員、後藤健一委員、田中博委員、舟橋裕幸委員、山本教和委員、萩原量吉委員、
中村洋一書記、森岡賢治書記           計10名
日   程 平成21年1月26日~1月28日(2泊3日)
調査都道府県名 福岡県、熊本県
調査内容
  1. 県立病院改革の取組等について
     福岡県では、「県立病院改革(移譲及び公設民営化)に関する計画」を策定し、県立病院の抜本的な見直しを行ってきたことから、その検討経緯、改革の取組について調査するとともに、認定こども園の導入状況やドクターヘリの活用状況について調査した。
  2. 認定子ども園「だいいち子ども園」の現地調査について
     学校法人都築育英学園が運営する「だいいち子ども園」について、幼稚園で取り組む教育ノウハウの保育園での活用状況や、地域の子育て家庭支援の取組について調査した。
  3. 久留米大学病院のドクターヘリの活用状況について
     福岡県全域を始め、佐賀県、大分県西部をカバーする久留米大学病院高度救命救急センターのドクターヘリの活用状況について調査を行った。
  4. 久留米市の病児・病後児保育の取組について
     子育てと仕事の両立支援策として、久留米市で取り組まれている病気中・回復期の乳幼児を保育するデイサービス事業について調査した。
  5. 熊本県の医師確保等の取組について
     女性医師の就業継続支援策、医師派遣に係る調整、熊本県医療対策協議会の設置・運営など、熊本県の総合的な医師確保対策について調査するとともに、公共施設や店舗など、様々な施設に設置されている障がい者用駐車場の適正な利用を促進するための熊本県ハートフルパス制度について調査した。
  6. 一人親家庭の自立支援の取組について
     熊本市の「ひとり親家庭等自立促進計画(07~09)」に基づく、様々な事情により配偶者がいない状態で子育てをしている親の支援策について調査を行った。
総 費 用
1,171,560円
内  訳
旅費 交通費 553,820円
    宿泊料等 386,150円
委託料(バス借り上げ) 199,500円
使用料及び賃借料(高速道路通行料、駐車料金) 19,490円
消耗品費(手土産) 12,600円


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