このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。

スマートフォンサイトへ移動

三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県外調査概要 > 平成21年度 委員会県外調査一覧 > 平成21年度県外調査概要(教育警察常任委員会)

平成21年度県外調査概要(教育警察常任委員会)

委員会名 教育警察常任委員会
派遣者名 青木謙順委員長、杉本熊野副委員長、小林正人委員、中川康洋委員、大野秀郎委員、岩田隆嘉委員、中村 勝委員、山本進一委員、西塔裕行書記、小野明子書記 計10名
日   程 平成21年9月9日(水)~11日(金)(2泊3日)
調査都道府県名 宮崎県、熊本県 
調査内容
  1. 宮崎県における高等学校再編化による高校の活性化について(宮崎県議会)
    宮崎県教育委員会では、特色ある高等学校の創造と活力ある高等学校の創造をねらいとして、平成15年度から平成24年度までの10年間を計画期間とする、「宮崎県立高等学校再編整備計画」を平成15年1月に策定し、総合学科や普通科系専門学科、併設型中高一貫教育校の設置等に取り組んでいる。その取り組みについて調査した。 
  2. 宮崎県警察本部における高齢者運転免許証返納制度について(宮崎県議会)
    宮崎県警察本部では、運転に不安を持つ高齢者が運転免許証を自主的に返納しやすい環境を整備し、高齢者の交通事故防止を推進する一環として、各機関等の協力を得て、運転免許証を返納した高齢者の支援を行う高齢者運転免許証返納メリット制度を平成20年4月から実施している。三重県においても高齢者の交通事故が増加しているため、この取り組みについて調査した。
  3. 熊本県立御船高等学校における高校活性化の取り組みについて
    熊本県立御船高等学校では、平成16年に、普通科芸術コースに改編し、音楽、美術・デザイン、書道の3つの専攻を設置し、特色ある学校づくりに取り組んでいある。その取り組みについて調査を行った。
  4.  熊本県教育庁における高等学校再編化による高校の活性化及び「くまもと“夢への架け橋”教育プラン」について
    熊本県教育庁では、熊本県政運営の基本方針である「くまもとの夢4カ年戦略」を踏まえ、平成21年度から平成25年度までの5年間を計画期間とする「くまもと“夢への架け橋”教育プラン」を平成21年3月に策定したところである。三重県でも次期教育振興ビジョン(仮称)策定に着手しているので、この取り組みを調査した。また、平成19年10月に策定した県立高校再編整備等基本計画に基づく高校の活性化についても調査を行った。
  5. 宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校における中高一貫教育について
    平成6年4月に、全国初の公立の中高一貫校として開校した五ヶ瀬中等教育学校で、中高一貫教育について調査を行った。
総 費 用
1,084,810円
内  訳
交通費 604,610円
宿泊料等 375,200円
会議録作成料 97,650円
その他 7,350円


ページID:000020896
ページの先頭へ