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平成22年度県内調査概要(健康福祉病院常任委員会)

委員会名 健康福祉病院常任委員会
派遣者名 後藤健一委員長、村林聡副委員長、森野真治委員、中川康洋委員、竹上真人委員、舟橋裕幸委員、中村進一委員、山本教和委員
脇光弘書記、竹之内伸幸書記 計10名
日   程 平成22年8月4日(水)
調査内容
  1. 三重県児童相談センター
    三重県では平成17年度から、急増する児童虐待等困難事例に適切に対処し、児童福祉法改正に伴う市町村支援を的確に行うため三重県児童相談センターを設置している。本県において課題になっている児童虐待について、現場の意見や取組状況について調査を行った。 
  2. 三重県立志摩病院
    志摩病院は、平成24年4月から指定管理者制度を導入するため、平成22年度は指定管理者の選定、基本協定の締結を実施する予定になっていることから、志摩病院の経営状況及び指定管理者制度導入に向けての取組状況について現地調査を行った。
  3. 松阪市民病院
    松阪市民病院は、院長を委員長とした「経営改善委員会」を設置し経営改善の取り組みを強化した結果、平成21年度決算において、21年ぶりに黒字転換している。公立病院における経営改善の事例として、松阪市民病院の取組について調査を行った。
総 費 用
135,499円
内  訳
交通費 90,610円
会議録作成料 44,889円

委員会名 健康福祉病院常任委員会
派遣者名 後藤健一委員長、村林聡副委員長、森野真治委員、中川康洋委員、竹上真人委員、舟橋裕幸委員、中村進一委員、山本教和委員
脇光弘書記、竹之内伸幸書記 計10名
日   程 平成22年8月24日(水)
調査内容
  1. 三重大学医学部附属病院
    三重大学医学部附属病院は平成22年6月1日に救急救命センターとして指定された。これにより、三重大学医学部附属病院は緊急度が高く命にかかわる救急患者が対象の3次救急医療機関となった。救急医療の充実は本県の課題であることから、三重大学医学部附属病院の救急救命センターの取組状況について調査を行った。 
  2. 児童心理療育施設 悠
    情緒障害児短期治療施設は、児童虐待などにより、情緒が不安定になるなどした児童に対し専門家による心理治療などにより、子供の状況の改善と成長・自立を援助することを目的とする施設である。児童心理療育施設 悠は、平成22年4月に開設された、県内では唯一の情緒障害児短期治療施設であり、児童福祉の向上に重要な施設であることから、当施設の取組状況について調査を行った。 
  3. 桑名市民病院
    桑名市民病院は、平成18年8月の「桑名市民病院あり方検討委員会」の答申に基づき経営改善を進め、平成21年10月、桑名市民病院と医療法人和心会平田循環器病院を再編統合し、県内では唯一の地方独立行政法人として運営を始めている。本県の総合医療センターは平成24年からの独立行政法人化を目指していることから、先行事例である桑名市民病院の取組状況について調査を行った。 
  4. 三重県立総合医療センター
    総合医療センターは、平成24年4月からの地方独立行政法人化をめざした移行手続きを行っており、平成22年度は定款案及び評価委員会設置条例案の本県議会への提出が予定されていることから、総合医療センターの経営状況及び独立行政法人化に向けての取組状況について現地調査を行った。 
総 費 用
96,108円
内  訳
交通費 47,520円
会議録作成 38,588円
その他 10,000円


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