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平成22年10月15日 予算決算常任委員会生活文化環境森林分科会 会議録 

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予算決算常任委員会生活文化環境森林分科会

会 議 録

(開 会 中)

 

開催年月日   平成22年10月15日(金) 自 午前11時37分 ~ 至 午前11時47分

会 議 室     501委員会室 

出席       8名

                          委 員 長   前野 和美

                          副委員長   長田 隆尚

                          委   員   稲垣 昭義

                          委   員   中森 博文

                          委   員   真弓 俊郎

                          委   員   大野 秀郎

                          委   員   野田 勇喜雄

                          委   員   永田 正巳

欠席       なし

出席説明員

[環境森林部]

                          部  長                     辰己 清和

                          副部長兼経営企画分野総括室長  水谷 一秀

                          森林・林業分野総括室長         西村 文男

                          環境森林総務室長            岡村 昌和

                          森林保全室長               上川     貢

                                                      その他関係職員

[生活・文化部]

                          部  長                     山口 和夫

                          副部長兼経営企画分野総括室長   橋爪 彰男

                          勤労・生活分野総括室長         大西 春暢

                          生活・文化総務室長            別所 喜克

                          勤労・雇用支援室長            小山    衛

                                                   その他関係職員

委員会書記   議  事  課  主幹     加藤 元

                          企画法務課  主査     石田 学

傍聴議員        なし

県政記者クラブ なし

傍 聴 者       なし

議題及び協議事項

Ⅰ 分科会(環境森林部関係)

 1 議案の審査

  (1)議案第13号「平成22年度三重県一般会計補正予算(第7号)」の関係分

Ⅱ 分科会(生活・文化部関係)

 1 議案の審査

  (1)議案第13号「平成22年度三重県一般会計補正予算(第7号)」の関係分

 

【会議の経過とその結果】

 

〔開会の宣言〕

Ⅰ 分科会(環境森林部関係)

 1 議案の審査

  (1)議案第13号「平成22年度三重県一般会計補正予算(第7号)」の関係分

    ①当局から資料に基づき補充説明  なし

    ②質疑                    なし         

    ③委員間討議               なし

    ④討論                    なし

    ⑤採決                    議案第13号の関係分   挙手(全員)   可決

 

Ⅱ 分科会(生活・文化部関係)

 1 議案の審査

  (1)議案第13号「平成22年度三重県一般会計補正予算(第7号)」の関係分

    ①当局から資料に基づき補充説明  なし

    ②質疑 
 

○     真弓委員 補充説明はないといわれましたが、さっきも質疑がありまして、例えば150億円の補助を出した企業についての雇用状況、新卒者についても調べてはどうかと、萩原議員からの質問に対して知事も答えないということで、多分それはしないということはないと思うんです。補助金をもらったかどうかは別にして、大企業、中小企業の雇用状況はどうなっているのかを、緊急に調査する必要は認めてもらっていると思うんです。そのために、今度の新卒者就職応援本部、これ労働局も入ってやられると思うので、県ができないところも労働局としてはやっていただけるところもあるので、そういう調査はなさるんだろうと思うんですけど、そこについては、部長としてはどう考えているのですか。

○     山口部長 先程、ご質問あったばかりでして、この間の県の対応は確認していません。私、ここに到るまで確認していませんので、ご指摘の点は、十分踏まえた対応になると思いますが、どういう対応を県としてとらせていただくか、今の段階では、県としての方針は承知しておりませんので、申し訳ありません。

○     真弓委員 当然これだけ積み増していくわけですから、それに対応して、11月、12月会議に何らかの策を出されるというふうに、知事の方も話をされました。是非とも、そういう調査を踏まえて、何が一番必要なのかというのを出すためにも、その調査は必要だと思うし、否定はされなかったので、当然のようにやるというふうに考えております。それを調べた結果これをどうこうするかというのを11月、12月に出されることを期待します。

○     山口部長 今般22億1000万円の基金積み増しをしておりますのは、重点分野雇用創造事業の拡充としての基金ということです。おのずと基金の目的に照らして、この事業が、国の方では平成22年度、23年度で実施するということですので、こういう年度も勘案しながら、今まさにご指摘ありましたけれど、必要なものを効果的にやっていきたいということです。現に今、もうやっている事業が個々ございますので、そういった取組も評価しながら、必要なものは12月補正でしっかり仕組んでいきたいと考えております。

○     大野委員 この22億円の基金は3年間の期間限定だったけれども、この22億円もその期間内ですか。

○     山口部長 重点分野は、そもそも今まで、平成22年度限りできておりましたが、今回重点分野を更に拡充するということで、平成22、23年度の2ヵ年度で利用できる基金ということです。本年度集中的に効果的にやっていくのか、平成23年度もにらみながら、2ヵ年にわたって引き続きやっていくのか、そういうことも含めて、今後早急に検討していきたいと思っております。

○     大野委員 この緊急雇用で熱の上がっていない町があったが、熱は上がってきたのですか。

○     山口部長 この制度の趣旨なり目的もご理解いただいてますので、徐々に温度差はなくなってきていて、必要性は認識していただいていますが、結果として事業実績とかは若干の差がございます。今は、すべての市町で対応していただいています。

   
    ③委員間討議   なし

    ④討論        なし

    ⑤採決         議案第13号の関係分   挙手(全員)   可決

 

〔閉会の宣言〕

 

三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。

予算決算常任委員会生活文化環境森林分科会委員長

前 野 和 美

 

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