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平成22年度県内調査概要(政策総務常任委員会)

委員会名 政策総務常任委員会
派遣者名 水谷正美委員長、中嶋年規副委員長、奥野英介委員、笹井健司委員、田中博委員、岩田隆嘉委員、西塚宗郎委員、萩原量吉委員、山本秀典書記、中西健司書記  計10名
日   程 平成22年8月4日(水)、平成22年8月24日(火)
調査内容
  1. 鳥羽市役所(8月4日)
    公共交通機関をテーマとして、鳥羽伊良湖航路、自主運行バス、佐田浜周辺地区整備の調査を行った。 なお、鳥羽伊良湖航路については、高速道路の整備が進むにつれ、利用者が減少傾向にあり、さらに景気低迷や燃料費の高騰で、事業環境が悪化していたため、事業者は平成22年9月末での航路廃止の方針を示していた(結果的に10月以降も存続)。関係自治体(愛知県、三重県、田原市、鳥羽市)と事業者等による協議会が結成され、航路の存続策を協議していた時期であったので、その状況について調査した。
  2. 四日市市役所(8月24日)
    中核市移行の準備状況、及び県から市町への権限移譲にかかる課題を調査した。四日市市は、県内最大の都市であり、既に保健所事務が県から移っているなど、移譲の実例が多いため、移譲に当たって県に求められることなどを調査した。
  3. 川越町役場(8月24日)
    町がまちづくり交付金事業として実施している、近鉄川越富洲原駅の橋上化、駅周辺整備等の進捗状況を調査した。当駅は町内唯一の鉄道駅で、平成18年度から事業開始しており、調査時点では完成間近であった。事業前は東口のみの平面的な駅であったが、事業後は東西両方から 利用可能な橋上の駅舎となっており、駅前広場等の周辺整備も行った。なお、、四日市市内の地名「富洲原」であった駅の名称についても、「川越富洲原」に変更された。
総 費 用
152,020円
内  訳
交通費等 152,020円



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