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三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県内調査概要 > 平成22年度 委員会県内調査一覧 > 平成22年度県内調査概要(生活文化環境森林常任委員会)

平成22年度県内調査概要(生活文化環境森林常任委員会)

委員会名 生活文化環境森林常任委員会
派遣者名 水谷隆委員長、水谷正美副委員長、津村衛委員、中嶋年規委員、舘直人委員、萩野虔一委員、石田学書記、藤野久美子書記 計8名
日   程 平成22年4月13日(火)
調査内容
  1. 三菱化学株式会社四日市事業所
     三菱化学株式会社四日市事業所内における排水及び排ガスにかかる公定分析・測定結果報告書等について測定データの改ざんや測定未実施事案に関して、その経緯や再発防止に向けた取組の聞き取り調査とともに、工場内の視察を行った。
総 費 用
66,190円
内  訳
交通費等 47,290円
会議録作成料 18,900円

  
委員会名 生活文化環境森林常任委員会
派遣者名 前野和美委員長、長田隆尚副委員長、稲垣昭義委員、中森博文委員、真弓俊郎委員、大野秀郎委員、野田勇喜雄委員、永田正巳委員、石田学書記、加藤元書記 計10名
日   程 平成22年8月3日(火)
調査内容
  1.  新県立博物館整備
     新県立博物館整備事業スケジュール及び運営方針の素案が示された。これを受け平成22年6月から始まっている新県立博物館造成工事の進捗状況を視察するとともに、新県立博物館事業の顧問から交流参加型博物館の運営のあり方について聴き取りを行った。 
  2. ポリテクセンター南伊勢
     ポリテクセンター南伊勢では求職者の早期再就職に向けた職業訓練や在職者を対象とした能力開発セミナーの実施、事業主等に対する職業能力開発に対する相談や援助を行っている。
     ポリテクセンター南伊勢で実施している訓練やセミナーの取組や就職の状況を調査するとともに、どのような相談が多く寄せられているかを調査した。
  3. 株式会社INAX伊賀上野工場
     INAXグループは、地球環境問題へ本格的に取り組み、2050年の二酸化炭素総排出量を1990年比、80%削減の目標を掲げ、持続的な発展を目指した長期事業計画をつくり実行している。
     このような目標を掲げているINAXグループの伊賀上野工場で実践している二酸化炭素排出削減に向けた取組を調査した。
総 費 用
109,003円
内  訳
交通費等 59,830円
会議録作成料 44,888円
その他 4,285円

 
委員会名 生活文化環境森林常任委員会
派遣者名 前野和美委員長、長田隆尚副委員長、稲垣昭義委員、中森博文委員、真弓俊郎委員、大野秀郎委員、野田勇喜雄委員、永田正巳委員、石田学書記、加藤元書記 計10名
日   程 平成22年8月24日(火)
調査内容
  1.  産業廃棄物不適正処理事案 桑名市五反田地内
     桑名市五反田地内の産業廃棄物不適正処理事案は、平成13年6月に行政代執行に着手しているが、平成21年11月の環境省告示により、新たに追加された物質のうち1,4ジオキサンが不法投棄地の内外で検出された。
     当該事案の現状を視察するとともに、今後の県の対応について調査した。
  2. 産業廃棄物不適正処理事案 四日市市大矢知・平津地内
     四日市市大矢知・平津地内の産業廃棄物不適正処理事案は、平成19年1月に原因者に対して廃棄物処理法の規定に基づく措置命令を発し、履行指導を継続しているが、今後見込まれる環境修復事業の実施に向けては地元、学識経験者、行政による「三者協議」を中核に据えて取り組んでいる。
     当該事案の産業廃棄物の露出状況や三者協議で合意された調査実施計画に基づく補完的調査の実施状況を調査した。
  3. (財)三重県環境保全事業団廃棄物処理センター、廃棄物処理施設新小山処分場
     三重県環境保全事業団が経営する廃棄物処理センターの溶融処理事業は、事業開始から多額の赤字が発生している。
     収支均衡を図るため市町の処理料金の値上げを行ったが、溶融処理施設の大幅な改修経費が必要となり、現行の処理料金では費用の全額がまかなえない状況となったことから、参画市町、県、事業団で構成する運営協議会において平成23年度以降、民間処理業者での処理の方向で検討していくことが了承された。
     この状況を踏まえ、溶融施設の運営状況並びに県当局や事業団の考え方、今後の対応について聴き取りを行うとともに、同事業団が整備を進めている新小山処分場の現状を視察した。 
総 費 用
64,815円
内  訳
交通費等 41,190円
会議録作成料 23,625円


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