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平成24年度県外調査概要(戦略企画雇用経済常任委員会)

委員会名 戦略企画雇用経済常任委員会
派遣者名 服部富男委員長、辻三千宣副委員長、中西勇委員、
濱井初男委員、森野真治委員、稲垣昭義委員、
竹上真人委員、青木謙順委員
藤堂恵生書記、秋山誠二書記 計10名
日   程 平成24年9月4日~9月6日(2泊3日)
調査都道府県名 島根県
調査内容

 1.島根県議会(島根県松江市殿町)
 平成24年の「古事記編纂千三百年」、平成25年の「出雲大社平成の大遷宮」を機に、県・市町村・民間団体等が一体となって広報宣伝や企画事業を展開することにより、「島根」の存在感を全国にアピールし、島根県への観光誘客に向けた事業を展開していることから、同県における観光の取組について調査を行った。
 また、県企業局が運営している、公共団体としては国内最大級の施設(2,300kW×9基)を持つ江津高野山風力発電所について、整備及び運用の状況について調査を行った。

2.江津高野山風力発電所(島根県江津市二宮町、千田町、敬川町地内)
 前述の島根県議会において説明を受けた江津高野山風力発電所について、8号機(愛称風龍(ふうりゅう))の現地調査を行った。

3.石見銀山世界遺産センター(島根県大田市大森町)
 平成17年に世界遺産登録された「石見銀山遺跡とその文化的景観」のエントランス(入口)として、遺産のガイダンス(概要説明)機能を担っている石見銀山世界遺産センターにおいて、世界遺産登録以降の状況や課題、現在の取組等について調査した。

4.「神門通り甦りの会」(会場:島根県出雲市大社町 島根県立古代出雲歴史博物館)
 神門通りは、出雲大社の玄関口の勢溜から、大鳥居に延びる520メートルの直線道路であるが、かつては空き店舗が目立ち、人通りもまばらであった。「神門通り甦りの会」は、出雲大社の表参道「神門通り」の活性化に向け、市民有志で結成され、観光客向けのガイドマップづくり、イベント開催などに取り組むなど、かつてのにぎわいを取り戻しつつあることから、その活性化の取組について調査した。
 あわせて、前述の島根県議会において説明を受けた島根県への観光誘客について、島根県内各地の魅力を訪ね歩いていただくための「エントランスゾーン」である島根県立歴史博物館、神話博しまねの現地調査を行った。

 

総 費 用
863,400円
内  訳
交通費 448,360円
宿泊料等 373,200円
会議録作成料 41,840円


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