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平成25年2月7日 選挙区調査特別委員会 会議録 

 

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選挙区調査特別委員会

会 議 録

(開 会 中)

 

開催年月日         平成25年2月7日(木) 自 午後3時1分 ~ 至 午後4時9分

会 議 室            601特別委員会室 

出席委員             13名

                            委  員  長      前田 剛志

                            副委員長   水谷   隆

                            委       員   津村   衛

                            委       員   村林   聡

                            委       員   奥野 英介

                            委       員   中川 康洋

                            委       員   稲垣 昭義

                            委       員   舘      直人

                            委       員   中嶋 年規

                            委       員   中森 博文

                            委       員   三谷 哲央

                            委       員   中村 進一

                            委       員   山本   勝

欠席委員             なし

出席説明員   

             [選挙管理委員会]

                  書記長                      加藤 正二

                  書記長補佐       上川 秀明

                                                                    その他関係職員

事務局職員         議事課長           原田 孝夫

                            企画法務課長     野口 幸彦

委員会書記         議事課副課長           中山 恵里子

                            企画法務課主幹    小野 明子

傍聴議員             なし

県政記者クラブ   7名

傍 聴 者           5名

調査事項

 1 三重県議会議員の定数及び選挙区の状況等について

 2 その他

 

【会議の経過とその結果】

 

〔開会の宣言〕

 

 1 三重県議会議員の定数及び選挙区の状況等について

    ①選挙管理委員会及び議会事務局から資料に基づき、議会議員の定数、選挙区の状況について説明(選挙管理委員会 加藤書記長、議会事務局 野口課長)

    ②委員間討議

〇山本委員 18ページ、平成18年2月の委員長報告ですが、この辺もう一回説明をお願いします。一つ目から四つ目くらいまでの項目について振り返って説明いただけませんか。

〇野口課長 資料を読ませていただきますので、ご確認いただきたいと思います。ポイントのところは、上から3段目の「次に」以降かと思います。
 まず、「上記の方針の下に各選挙区について個別の検討を行った」ということで、「尾鷲市及び北牟婁郡並びに熊野市及び南牟婁郡については、一票の格差を考慮してそれぞれ合区の上定数を減員すべきとの意見もありましたが、これらの区域はその面積が広大」であって「かつ、地域の活性化に向けて重点的な取組が行われていることから、多様な住民の意見を県及び国の施策に反映させることが特に重要であることを考慮し、これらの地域の定数については減じないものとし、合区するものにとどめること」としたということです。二つ目に、津市にかかる選挙区については、激変緩和のために衆議院議員の選挙区の区割りに従い分区するべきとの意見もありましたが、新市の一体性及び県民の一般的な感情に照らし合わせば選挙区を区割りすることに合理的な必要性を見出すことが困難であることから、分区しないものとすることとしたということでございます。三つ目に、員弁郡に係る選挙区については、合併の方向性が確定するまでは同郡を一つの選挙区とするべきとの意見もありましたが、いなべ市にかかる区域と合わせて長年一つの選挙区であった歴史的な経緯を考慮し、いなべ市と員弁郡を合区するものとしたということでございます。
 四つ目に、桑名郡に係る選挙区については、合併に伴い同郡の人口が議員一人当たりの人口の半数に達しなくなったことから、隣接する桑名市と合わせて強制合区とするということでございます。
 五つ目に、三重県議会議員の定数削減率は、全国で7番目であり、他都道府県と比較しても上位にあることから、総定数については据え置くものとしたというものであります。この平成18年には選挙区24を17にしたというのが結論です。

〇山本委員 これが平成21年12月17日のこの資料につながっているわけですね。そこで、「次回選挙後の検討事項」として、この3点に集約されたという流れがあるわけですか。

〇野口課長 平成21年の検討とその前の、18年の検討がどのようにリンクしているかということについては把握しておりませんが、検討会議の中で検討された結果、25ページの5のとおり3項目を後々の検討課題という形で出されたものと理解をしています。

〇三谷委員 今日の資料にはないんですが、県内の市町議会等の定数削減、一票の格差是正への動きがどうなっているかということと、全国的にというのは難しいと思いますが、同じような人口規模、財政規模の他府県において、今、定数削減、一票の格差解消の動きがどうなっているのかというような資料があれば、次回でもお示しいただけるとありがたい。と言いますのは、一票の格差の資料をたくさんいただいたんですが、衆議院、参議院の話、平成元年の非常に古い話などいろいろあって、いったい、どれくらいの格差というのがある意味で合理的、常識的と考えられるのか。1.0に近づけば近づくほどいいんでしょうが、現実にはなかなかそうもいかない話なので、ある程度合理的な部分というのをはかっていく上では県内の市町議会の一票の格差是正等の動きも少しにらませていただいて考えさせていただければと思うんですが。市町議会のほうは選挙区になってないんで、一概に言えないかもしれないんですが、他県の動きとかを教えていただけるとわかりやすいのかなとは思うんです。

〇野口課長 市町のデータについては、さっそく調べさせていただきたいと思います。他の都道府県の動きでございますが、先ほどの広島県の調査による資料の中で十五、六くらいは特別委員会とか検討会議をつくっています。それも次回には資料として提出させていただきます。

〇中川委員 知識の一つとして聞きたいのですが、現行の公職選挙法で今の三重県の選挙区の中でいじれる選挙区としてどういったことが考えられるか、たとえば、今の説明にもあった、鳥羽市を伊勢市とか志摩市にくっつけることができるとか、私の見た限りでは、尾鷲市・北牟婁郡、熊野市・南牟婁郡も一つの選挙区にできるとか、そんなにたくさんはないと思うんですが、今の法律で可能な、選挙区をいじれるパターンとしてどんなものがあるのか、教えてください。

〇野口課長 委員おっしゃるように、鳥羽市、東紀州は動かすことが可能でございます。残りについては、現在は郡市の区域による、というのが原則ですので、見る限り、それ以外に動かせるところはないと考えます。

〇前田委員長 飛び地はよかったんですか。

〇野口課長 済みません。三重郡については、分けることができるという選択肢はあるということでございます。

〇中川委員 今の、三重郡を分けるという選択肢はある、というのはどういうことか、読みきれないのでもう少し詳しく教えてほしいのと、あと、郡市によるというが、東員町は一つの郡に一つだから、たとえば、いなべ市・員弁郡選挙区を切って、東員町だけ四日市市にくっつけるというのはできるのかどうか、その辺教えてください。たとえば、です。

〇野口課長 三重郡の朝日町、川越町については、隣接する四日市市、あるいは桑名市とくっつけることができるということでございます。補足しますと、三重郡については朝日町、川越町を足した数字が2万百余人ということで、先ほどの議員一人当たりの人口と、その2分の1との間にあるということで、いわゆる任意合区の対象になってまいりますので、隣接する四日市市、あるいは桑名市とくっつけることができるということです。

〇中川委員 東員町は無理なん。

〇野口課長 東員町も人口が25897人で、先ほどの36367人と18184人との間になり、任意合区の対象となりますので、現在はいなべ市とくっついていますが、隣接する四日市市、あるいは桑名市とくっつけることができるということです。

〇中川委員 わかりました。今日はこれ以上聞きません。

〇奥野委員 まだ「郡」という単位は生きてるんですか。

〇野口課長 公職選挙法上は、選挙区は郡市の区域による、というのが原則になっておりまして、ここの部分は動いていなくて、先ほど説明させていただきましたように、自民党と公明党の改正案が郡市を撤廃するという内容でした。ただし、その案は現在廃案になっており、何も提案されていないという状況でございます。

〇奥野委員 郡って、今はもう機能を全然果たしていない。郡で何をする、ということはないわけなんで、市町村合併のときに、郡は撤廃とは言わないまでも・・・そこら辺が不手際やったということか。郡自体があまり機能を果たしていない。郡でやることはなく、郡に予算がつくこともほとんどなかったのに、選挙区だけ郡が生きてるっていうのは、一票の格差よりもっと問題があるような気がするし、郡が撤廃されたら選挙区の見直しももっと簡単にできるんですよね。

〇野口課長 郡が現実的に機能していないという背景があって、全国都道府県議会議長会でも国に郡を撤廃するように、という要望を出して動いているということかと思います。仮に郡市の区域によるということを撤廃するとすれば、格段に自由度は高まると考えています。

〇奥野委員 もう一点だけ。この、基準財政需要額というのは、どういう発想で前回の検討会議の際に出てきたのか教えてください。

〇三谷委員 先ほど説明ありましたように、全国議長会の有識者による制度改正の議論があり、慶応大学の先生から新しい方式として御提案があったんです。基準財政需要額というのは人口が基本なんですが、そこへ高齢化だとか、寒冷地だとか、係数を掛けて一定の金額をはじき出してくるわけです。それと基準財政需要額の元の数式で一回人口ベースだけれども各選挙区の定数を割ってみてはいかがですか、という御提案があって、当時はかなり盛り上がった議論になったんです。当時の三重県の定数をそれで割ったら、ほぼ当時の選挙区定数がニアリーイコールで出てきまして、まあまあ、人口をベースとしながらも高齢化だとかいろんな地域要件をある程度考慮した定数だったな、ということになったんです。○奥野委員 当時はそれでいいとしても、基準財政需要額は毎年変わってくるんですよね、面積が減るということはないけれども、いろんな要件が加味されながら基準財政需要額が出てきますから。そうすると次のときにまた見直すのかということになるんで、その辺が、基準財政需要額がなんでこんなところで出てくるのかピンとこない。それなら人口と高齢化でやっていくとか。それでも変わるけれども。

〇三谷委員 ですから、一定の高齢化とか、寒冷地とか、過疎化といった補正係数を掛けて出していくという提案があり、その端的な例として基準財政需要額が出てきている。それを見本として考えたらどうですかというそういう御提案があったんです。

〇奥野委員 一つの考え方としてあったということですね。ありがとう。

〇稲垣委員 念のために確認したいんですが、三重郡の朝日町、川越町は別にできるというお話でしたが、今の法律上は郡が生きていて郡を割ることはできない、郡市だという説明だったと思うんですが、三重郡という郡があるにもかかわらず、朝日町、川越町を分けられるという根拠は何なんですか。

〇加藤書記長 資料1ページ、定数に係る法令の規定を見てください。こちらに公職選挙法第15条を御紹介しておりますが、そこの(4)、「郡の区域が他の郡市の区域により2以上に分断されている場合」ということで、極めてまれなケースですけれども、三重県の場合は、三重郡がこれに当たるということです。菰野町と朝日町・川越町が四日市市に分断されているというまれなケースで、この場合はそれぞれ別々に設けることも可能ですよという。

〇稲垣委員 逆に、分断されている場合は、一つにみなすことができるというふうに読んだんですけど。分けることができるという意味なんですか。三重郡を二つに分けてもいいという意味ですか、これ。

〇加藤書記長 分断された各区域、又はそれらの区域を合わせた区域を郡の区域とみなすことができるということで、いずれも可能だということです。

〇稲垣委員 わかりました。

〇中嶋委員 さっきから議論されているんですが、今の公職選挙法に基づいて、可能な組み合わせをシミュレーションとして、可能性として一回まとめていただけるとありがたいなあと思います。たとえば北牟婁郡は度会郡なり多気郡と接していて、北牟婁郡は任意合区であると、郡と郡の合区ができるのかできないのかというとどっちなんですか。それだけ確認させていただいて。

〇野口課長 できると御理解いただきたいと思います。

〇中嶋委員 これまでの歴史的なことを考えるとありえないような組み合わせかもしれないですけど、そんなものも含めて今の法律の中でできることがどこまであるのかということはちょっとパターンをいくつかお示しいただけるとありがたいですが、大変ですかね。

          〔「切りがないと思うよ」の声あり〕

          〔「切りはあるけど、めっちゃようけあるに」の声あり〕

〇前田委員長 中嶋委員おっしゃられるように郡市を割っていけば、隣接しておれば市以外であるならばくっつけることはできるんですよね。一たん、ばらばらにしてしまうという考え方もできると思うんです。

          〔「ばらばらにしてしまう…」の声あり〕

〇前田委員長 基本は郡市なんですが、その中で隣接しているところをにらめっこしながら、任意合区、強制合区の中でくっつけていくことができると。

〇中嶋委員 郡内をばらばらにできるのは今の話ですと三重郡だけなんですよね。飛び地があるというレアケースで。

          〔「選挙区は東員町をはずすとか…」の声あり〕

〇前田委員長 今固まっている選挙区で考えずに、元のところへばらけて、という。

          〔「そんなにいっぱいパターンできるんかな」の声あり〕

〇前田委員長 一回努力してみますか、資料。その方が選択としてわかりやすいと思いますから。

          〔「それ見りゃわかるわな。わかりよいわ」の声あり〕

〇野口課長 努力してみます。

〇中嶋委員 それがあまりにも複雑多岐になって余計わかりづらくなるということなら結構なんですが、という前提で一度御検討賜りたいと思います。それと、不勉強で恐縮ですが、廃案になりました公職選挙法の一部を改正する法律案の中では、選挙区別定数、公職選挙法第15条第8項についての改正案が出ていたか出てないか教えていただきたいんですけど。
 さっきの、基準財政需要額の議論にもあったように、基準財政需要額を配慮して選挙区内の定数を決めようとなると法律改正が必要になってくるんですよね。法律改正が必要になってくる部分というのは、1ページでいうこところの選挙区別定数、公職選挙法第15条第8項を見直さなきゃいけないということかと理解したんですが、ここの部分について自・公の改正案があったかどうかということについてわかれば教えていただきたいと思いますが。

〇野口課長 そのような議論は聞いておりません。ここに書かれていることが全てです。

〇前田委員長 他にはいかがでしょうか。今日のところはこれくらいでよろしゅうございますか。それでは資料の追加提出要請も数点いただきましたので、次回もしくは適宜お配りもさせていただきたいと思います。

 

 2 その他

〇奥野委員 今後、この会議はどのように進むのでしょうか。

〇前田委員長 これから協議をいたします。今後の進め方についてでございます。資料は今日はお配りしておりません。本来ですと本日、今後の活動計画について正副委員長案をお示しするところでございますが、先ほどの事務局の説明にもございましたように都道府県議会議員の選挙区にかかる公職選挙法の改正については、現時点で、改正案、スケジュール等が明確になっていないという状況です。
 とはいえ、選挙区及び定数の改正に当たっては、おおむね1年、県民に対する周知期間が必要ではないかということが代表者会議でも確認されているところでございます。したがって条例改正を行う場合には、来年の2月定例月会議への議案上程を目指す必要がありますので、逆算してまいりますと、本委員会として、本年秋頃には中間案を、年末には最終案をまとめる、といったところが大きなスケジュールになってこようかと思っております。まず、そのような動きでよろしゅうございますか。

〇三谷委員 今、秋に中間案で年末に成案、ということでしたが、基本的にもう少し前倒しをすべきだと思います。できれば、夏ごろに中間案で、秋にはもう成案をつくるというくらいでないと。もちろん、1年間の周知期間というのは大事ですが、これと併せて、そこの選挙区変更等にかかわる議員の方々の今後の活動等も含めて考えますと、できるだけ早く結論を得て、いろんな思いのあるところを克服していただくということが大事ではないかと思いますので、今の委員長の御提案よりはもう少し早く、前倒しをしていただければ非常にありがたいと思います。

〇中川委員 三谷委員の意見に賛成で、通年議会にもなっていますし、しっかりと回数を重ねてそれくらいのタイムスケジュールでやったほうが県民の皆さんにとっても、たとえば新しくチャレンジする人がおられた場合、そのスピードはあり得るのかなと私も思います。

〇奥野委員 できるだけ早く持っていったほうがよいと思います。

〇前田委員長 今、御提案いただきましたように先ほど口頭で提案させていただいた内容を少し前倒しさせていただいて、本年の夏ごろには中間案を、秋ごろには最終案をまとめるという形でよろしゅうございますか。

          〔「はい、それでいい。」の声あり〕

〇前田委員長 では、その大きなスケジュールで、開催も含めながら御協力をいただければと思っております。
 ついては、本日いろいろと情報共有を図っていただきましたが、今後の協議を進めていくに当たりまして、いろいろな情報収集、御要望もいただいた中ではございますが、当然のごとく国の法改正があればそれに迅速に対応していく形ではあるものの、現行法のもとでの議論を深めていくというスケジュールで、先ほどのタイムスケジュールにのって確認をさせていただきたいと思います。ついては今後、次回の会合までに、資料請求をいただいた、現行制度において可能な合区といった資料の提示もさせていただきますので、各会派で情報の共有を図っていただくとともに、人口比率の一票の格差をどこまでにするのか、あるいは一人区についてどうしていくのか、定数についてどうしていくのかなど、今後の論点整理も含めながら、会派での意見収集も進めていただければと思っております。この点についてはいかがでしょうか。

          〔「はい」の声多数あり〕

          〔「もう一遍、一票の格差と何やったかな」の声あり〕

〇前田委員長 いろいろと課題提起をいただければ結構でございます。過去の委員長報告の中で、一票の格差を是正していくとか、選挙区の定数としてどうしていくべきか、一人区をどうすべきなのかとか、いろいろな論点があろうかと思いますし、前回から申し送りされているものも3点ありますので、そういった部分も含めながら御意見、御確認をいただければと思います。
 ということで、冒頭言いましたスケジュールにつきましては、先ほど確認いただいた内容を正副委員長のほうで整理し、資料としてつくらせていただいて次回の委員会で再度確認をいただく。次回の委員会では、現行制度の中での手法として、各会派の中で情報共有を図っていただきながら、意見を持ち寄っていただくということで、ある程度論点を絞り込んでいく形にしたいと思いますので、課題の抽出を各会派の中で実施していただきたいと思います。
 なお、次回の開催については、3月25日月曜日、午後1時からとさせていただきたいと思いますが、委員の皆様の御都合はいかがでございますでしょうか。

          〔「大丈夫です」の声あり〕

          〔「資料はそれまでにいただけるんですね」の声あり〕

〇野口課長 市町のデータがどれだけできるかですが、市町行財政課にもデータはあるかと思いますので、その辺から資料をつくっていきたいと思います。

〇前田委員長 では、3月25日午後1時の開催でよろしゅうございますか。

          〔「はい」の声あり〕

〇前田委員長 それまでに会派のほうで、今日確認いただいた大きなタイムスケジュールもできたらご確認いただきたいと思いますし、議論の内容、論点整理も含めながら各会派のほうでいろいろと御意見、御要望もお受け取りいただければと思いますので、よろしくお願いいたします。
 ご協議いただく事項は以上でございますが、何か他にございましたら。

         〔「なし」の声あり〕

〇前田委員長 なお、委員協議についても協議事項は特に準備をしておりませんが、皆様方から御要望があれば開催いたしますが。

         〔「なし」の声あり〕

 

〔閉会の宣言〕

 

三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。

選挙区調査特別委員長  前田 剛志

 

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