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三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 委員会会議録 > 平成25年度 委員会会議録 > 平成25年10月4日 健康福祉病院常任委員会 予算決算常任委員会健康福祉病院分科会 会議録

平成25年10月4日 健康福祉病院常任委員会 予算決算常任委員会健康福祉病院分科会 会議録  

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健康福祉病院常任委員会

予算決算常任委員会健康福祉病院分科会

会 議 録

(開 会 中)

 

開催年月日    平成25年10月4日(金) 自 午前10時01分~至 午前11時17分

会  議  室     501委員会室

出 席      8名

              委  員  長   青木 謙順

             副委員長    濱井 初男 

             委   員    中川 康洋

             委   員    辻 三千宣

             委   員    笹井 健司 

             委   員    稲垣 昭義

             委   員    貝増 吉郎

             委   員    西場 信行

欠 席      なし

出席説明員 

      [病院事業庁]

             庁    長                大林   清

             副庁長                  重松   玲

             県立病院課長            長谷川 耕一

             経営支援・危機管理監       谷岡 德夫

                                      その他関係職員

   

委員会書記

             議  事  課  主査      村山 トモエ

             企画法務課  主幹      秋山 誠二

傍 聴 議 員      なし

県 政 記 者     2名

傍  聴  者      なし

議題及び協議事項

Ⅰ 常任委員会(病院事業庁関係)

 1 議案の審査

  (1)議案第139号「損害賠償の額の決定について」

 2 所管事項の調査

  (1)指定管理者が行う公の施設の管理状況報告(平成24年度分)

  (2)平成25年度の指定管理者による志摩病院の運営について

Ⅱ 分科会(病院事業庁関係)

 1 所管事項の調査

  (1)平成25年度債権処理計画(目標)について

 2 議案の審査

  (1)議案第129号「平成25年度三重県病院事業会計補正予算(第2号)」

  (2)認定第4号「平成24年度三重県病院事業決算」

 

【会議の経過とその結果】

 

〔開会の宣言〕

 

Ⅰ 常任委員会(病院事業庁関係)

 1 議案の審査

  (1)議案第139号「損害賠償の額の決定について」

    ①当局から資料に基づき補充説明(大林庁長)

    ②質疑

〇青木委員長 それでは、御質疑があればお願いします。

〇中川委員 じゃ、確認までに。基本的には、この説明の中では、今回のミスは医事電算システムの操作ミス、チェック体制の不備ということでしたが、そうすると、いわゆる更新したときの電算システムの、器械ですね、このいわゆるシステム上の、中身のミスとかではなくて、あくまでもそれを使う側の操作ミスであったというところの改めての確認と、いわゆるシステムそのもののミスやったら、そのシステムをつくったところへの求償ということも当然あると思うんですけども。
 それと、チェック体制というところに関して、基本的には、これ受託業者への事務委託の範囲だと思いますが、このチェック体制というのは、日ごろのチェック体制は、この受託業者の範囲内におけるチェック体制ということなのか。いわゆるそこを超えて、多分、医事課かどこかの、いわゆるこころの医療センターの職員というところまで含めてのチェック体制ということなのか。この辺のところはどう考えるか、またどのように判断しているかを少し教えてください。

〇重松副庁長 まず、1点目のシステムのミスなのか、操作のミスなのかという点ですけれども、システムのほうは、全国的に使われている汎用的なシステムというふうに聞いております。ですので、実際、今回のミスが起こりましたものについて対応できるような内容のシステムにはなっておりましたので、全くの操作ミスというふうに私どもは捉えております。
 第2点目のチェック体制は、これが委託業者のものなのか、あるいは職員のほうのものなのかという点でございますけれども、委託契約の中で、仕様書のほうで、この領収証明書の作成についての、作成と、それから点検、必要な訂正、そういったものを委託しますという内容になっておりますので、業務の範囲としては委託業者の範囲の中で起こったミスというふうに捉えております。

〇中川委員 まず、システムそのものは汎用的なものであると聞いているということを、今お話しいただいたということは、そうすると、どのようなものを使うかという判断というか、選定もこの受託業者が任されているというか、しているという、そういうことなのか。システムそのものはいわゆる県のほうで決めているのか、そこはどうなんやろ。

〇重松副庁長 システムそのものについては県のほうで決定をしておりますけれども、その際に、この業者は入れかえのときに既に委託をしておりましたので、一定協議をしながら選定されていったというふうには聞いています。

〇中川委員 ありがとうございます。
 当然、この損害の賠償というのは、わかった以上は、速やかにする必要があるということで、今回の額の決定の補正予算というのは一定理解するところなんですが、その後、この受託業者に対して、この部分を求償していくというところの手続というか、流れになると思うんですが、現在、その受託業者と県との話し合いというのがどのような形になっているのか。ないしは、その受託業者がどこまでその辺のところを理解しているのかというか、判断しているのか。その辺のところは、どんなもんですか。

〇重松副庁長 この事態が発覚しまして、それほど期間がたたないうちに、私どもとしては受託業者の側のミスであろうという判断のもとに、受託業者側に対しては、将来求償させていただきたいということはお伝えをさせていただいております。それに対して、受託会社側としては、すぐに賛同していただけるわけではないというお返事をいただいてはおりますが、とりあえず、まずは患者に補償するという、そういう作業をまず進めさせていただきたいということで、それに今は集中をさせていただいておるところです。
 この396万円についても、おおむね金額的には9割ぐらい、人数的にも110人のうち7割ぐらいは御了承いただけてるような状況になってまいりましたので、今後、改めてもう一度、求償につきましての交渉を始めさせていただきたいと思っております。

〇中川委員 わかりました。そこの部分も今後、県のやるべきこととして出てくるのかなと。
 それで、今の話だと、全面的に納得、理解をいただいたという状況にはまだないというようなお話だったと思うので、今後、どれぐらい時間がかかるかわかりませんけども、行っていただく形になるのかなというふうには思います。
 これは、この損害賠償を受ける側の110人も、そうすると全部はまだ、御理解をいただいて額が決定しているとか、これでお支払いをしたら問題が終わるということじゃない感じやね、今の話でいくと。

〇重松副庁長 先ほど申し上げました、7割と申し上げましたのは、まず、これは人数も多うございますので、とりあえずはまず文書で事情を御説明いたしまして、御了解いただける方については、了解した旨のお返事をいただくというふうな方法をとりまして、7割ぐらいの御理解をいただいております。まだ、残りの30名というのは、全くお返事が返ってきてないという状態ですので、御理解いただいているのか、いただいてないかもまだわからない状態ですので、再度、御連絡をとるようにこれからさせていただこうと思っております。

〇中川委員 理解しました。そこは引き続き、また詰めていくというか、進めていくということですね。
 最後に、この受託業者との契約は何年まであるのかということと、それと、今回の件をもって契約そのものが切れるようなというぐらいの内容なのかどうかというところ、ここを確認させてください。

〇長谷川課長 こちらの事業者とは、平成23年7月から平成26年6月末までの3年間の契約を締結してございます。
 今回の案件によりまして、現在、事務は円滑に遂行していただいておりますので、これをもってして、この契約を途中で打ち切るとか、そのようなことは現在は考えておりません。

〇中川委員 わかりました。ありがとうございます。

〇青木委員長 ほかに。

〇辻委員 この損害賠償額100万円以上という事例が生じたので議会の議決をということですけれども、これがもしなくて、参考部分の110人の内容について、当然これも議会には報告をするべきものというふうに判断していいんでしょうか。この事例がなかったら、この参考1のところは議会に報告をすべきなのか、当然しなくてもいいのかという、その辺の判断を、聞かせてください。

〇大林庁長 今回のこの案件につきまして、1つは、この100万円以上を、条例に基づきまして、損害賠償の額を決定していただくという意味での議会で御審議いただくという部分と、もう一つは、この補正予算のほうがございますので、あくまでも損害賠償をする100万円以下の場合の決定は、一応私ども、事業庁のほうでできるんですけれども、それの予算執行につきましては、補正予算という形で議会に御説明もさせていただいて、了解もいただきたいということで、枠組みというふうにはそうなっておりますので、今後、その結果等につきましても、全体についての御報告をさせていただくのかなというふうには思っております。

〇青木委員長 よろしいでしょうか。
 ほかに御質疑よろしいでしょうか。

〇西場委員 こういう損害額を決定するもんで、金額に関係することなんやけども、分科会じゃなしに常任委員会なの、これは。どうして。委員長。

〇青木委員長 これは、まずこの額の決定をして、その後、分科会でそれを議決するという、そういう流れ。

〇西場委員 後で分科会。

〇青木委員長 そうです。

〇西場委員 了解。

〇青木委員長 流れはそういうことで今日させてもらっています。よろしいでしょうか。
 執行部のほうからも、求償の段階か、その経過についてはまた報告するというようなことでございましたけれども、議案聴取会とか、それから議案質疑もございましたので、ぜひタイミングを見て詳しい御報告等を今後において、いつかわかりませんけども、お願いしたいなと、このようによろしくお願いいたします。
 それでは、なければ、これで本議案に対する質疑を終了いたします。

    ③委員間討議    なし

    ④討論        なし

    ⑤採決        議案第139号      挙手(全員)     可決

 2 所管事項の調査

  (1)指定管理者が行う公の施設の管理状況報告(平成24年度分)

  (2)平成25年度の指定管理者による志摩病院の運営について

    ①当局から資料に基づき説明(重松副庁長、長谷川課長)

    ②質問

〇青木委員長 それでは、御質問等がありましたらお願いします。

〇貝増委員 この志摩病院ですけども、今説明もいただいた平成24年、25年度。これはちょっと解せやんねけど、指定管理をしたときというのは、ワントップ体制での地域医療を担い、県の意向を受けてやってくれと。そういう中でも、例えば建物自体がもう劣化してる、器械も劣化してる。それを何で内部の自助努力でやらなければならないかと。県が委託した指定管理であれば、その部分というのは県に請求できるのと違うやろかと。契約書の隅々まで覚えてないもんであれなんですけども、その辺は地域医療を担ってもらう条件の中で、そういった運営会社の責任でない限りは、県で委託してある以上は、県の持ち物である以上、県で修繕手当を請求にのっとり出してあげるのが本来の筋と違うやろかと。
 そして、指定管理といえども民間病院ですから、公設民営の原点に基づいて、うちの施設でこういう条件を守っていただいて利益を出してくださいよと、そして地域医療を守ってくださいよと。最低限の条件を守っていけば、ある程度は利益を出してもらえるような体制づくりを、その面では冒頭に言った劣化した建物や器具の修繕費なんかは、当然県で支払ってもいいのと違うかと。その辺はいかがですか。

〇大林庁長 基本的に、指定管理ですので、施設とか高額な備品等々については、少額備品もですけど、備品は全部、県有資産ということになっておりますので、基本的に、大規模修繕であるとか、そういうものは県の費用として予算措置をして、それを交付金のような形で指定管理者のほうにお願いをするというような仕組みになっております。
 ただし、日常的な、いわゆる使うことによる通常の維持修繕、それについては業務の中で、収益の中で一般的にやるということについては、それはちゃんと、リスク管理表、そういうふうなものを作成して、この程度の修繕は収益の中でという、そういう役割分担をした上で、当然に県として持つべきものについては予算措置をする、予算要求をしていくという形で考えております。

〇貝増委員 そうしたら、今回のこの高額医療機器の高額をかけての修繕費、これなんかは日常の使用から生じたものということですかね。

〇長谷川課長 これはMRIが故障したものを指してございまして、昨年11月と1月の末に2回、MRIが故障いたしております。これが通常業務の中であるので、一応範疇としては修繕費の中に入ってしまいました。したがって、それが2つ合わせて1700万円余の修繕費がかかったものでございまして、それが先ほど副庁長から説明させていただいた中の、収益の2300万円の赤字のところの主な要因になっておるのも事実でございます。
 これにつきましては、今年度になって最終的な損益が確定いたしておりますので、今後、ここの部分について、補填という形なり、要求なりを、私どもの立場といたしましては、協会への補填が必要ではないかと考えておるところでございます。

〇大林庁長 済みません、ちょっと補足ですけども、このMRI自体は当然高額備品ですので、実は平成25年度に予算は措置して、それを備品として、県として購入しようかなというふうに思ってたんですけども、平成24年度中にもう故障してしまいましたもんで、そこで修繕をしたと。
 ただ、その修繕自体は、先ほど言いましたように、ルールの中では日常的な経費ということで、収益の中でやっていただくということになりますので。
 ただし、その部分については、収益の努力をしていただいた上で、赤字が生じた場合には県のほうで補填するというのが、一応5年間ルールということで決めていただいておりますので、その中で少し結果的に措置をすることになるのかなというふうな考えでおります。

〇貝増委員 10年、20年使った建物をこうして善意の中で再生をしていただいてる、運用していただいてると。そういうときにあれやこれやと、これは条件ですからというんじゃなくて、やっぱりその辺のことは県のほうで面倒を見ると、だから条件だけは守ってくれよと、約束事は守ってくれと、そういうふうな大局的な見方をしないと、地域医療を支えていこうかという民間医療に対しては、あれもこれも指定管理やのに何でがんじがらめにされやなならんのやと。条件を守っていくから、うちのやりたいようにやらしてくれというのは、やっぱり病院経営者の一つのプライドであるし、ポリシーですから、その辺は常時頻繁に隅々を突っ込むようなチェック体制ではなくて、任せるところは任せる、約束事は約束事という、そういった見方でやっていかないと。
 そして、この中でも、例えば救急搬送が減ったとか、増えたとか、そういうことは、現実に増えているけども、利益は減ったとか、そんな細々したことを言わんでも、その中の例えば志摩市の消防局に対して救急搬送はどうしているんやと外回りを埋めながら、なるべく誘導はこっちにしたってくれよと、そのための拠点病院ですよと、そういう行政指導をしていくほうが、地域のための、あるいはこの志摩病院に対しての自立に対する支えになると思うんですよ。病院にしても、えらいやっぱり外側を埋めていくと、そういう観点もこれから大事な面じゃないかなと思うんですけど、いかがですか。

〇大林庁長 当然、指定管理ですので、基本的には指定管理者が協定に基づいて柔軟に、自主的にやっていただくというスタンスで私どももおりますけども、一方で、当面、5年程度につきましては赤字で補填をするというところの部分もありますので、そこは、見るべきところはしっかり見ていくというふうに考えておりますので、余り細かいことでどうのこうのということではいけないのかなというふうにも思っております。
 それで、地域の関係機関との連携につきましても、当然、事業庁としても、志摩市であったりとか、そういう志摩広域消防等については、意見交換の場も持ったりして、志摩病院も直接説明も行っていますけども、うちとしても、しっかりとサポートといいますか、支援というような形で、地域の御理解をいただくとか、そういう努力はしておるところでございます。

〇貝増委員 ある程度は理解をさせていただきます。
 指定管理に出したからといって、これから先もあんまりがんじがらめに、県の持ち物やからどうなっているというんじゃなくて、頑張れというふうな指導のほうが私は伸び伸びとしていただけるんじゃなかろうかと思います。終わり。

〇青木委員長 ほかによろしいですか。

〇西場委員 医師確保についてかなり努力をされておる、また成果が出つつあるのかなと。その点は、期待もし、一定の評価をさせてもらいます。
 続いて、状況の報告の中にもありましたけれども、医師ではないですが、医療技術員、看護師、薬剤師、こういった人員の確保について、どのような不足状況にあるのか、どういう目標を持っておるのか。それはどういう推移、現状にあるのかというのを、もう少し詳しく報告してください。

〇長谷川課長 まず、看護師の数でございますけれども、移行しました平成24年4月時点では130名でスタートしてございます。平成25年の9月末で126名と、増える状態がなかなか難しくて、若干4名、今減った状態で運営をしてございます。
 それから、薬剤師、検査技師等の医療技術員につきましては、平成24年4月で32名でスタートいたしまして、この平成25年9月末で34名で、2名増やしておる状況でございます。
 特に看護師の確保につきましては、昨年度当初よりも、日々採用に努めておりますが、新規採用のほうが必要であるということで、協会独自に奨学金を設定いたしまして、現時点で将来20人の奨学金の看護師の卵を確認しておるところでございます。そのうち、来年4月には6人が採用される予定でございます。
 しかし、今後、病棟の病床数を増やそうというところは目標としておりますので、より一層の看護師の確保に努めてまいるために諸策を講じておるところでございます。
 以上でございます。

〇西場委員 医療技術員のプラス2がどういう役職の方なのか、薬剤師かどうかというところと、看護師の独自の奨学金というのは、特に中身としては、返してもらうような特徴のあるものなんですか。

〇長谷川課長 まず、看護師の奨学金でございますけれども、月に8万円の貸与という金額ベースで。県の基準の場合、5万円を貸与しておりますが、協会のほうでは8万円という形で貸与させていただいております。
 償還免除の条件等は県とほぼ同じで、貸与していただいた期間で勤めていただければ、その分を、免除するというようなことは同じ条件でございます。
 それから、医療技術員の関係でございますが、薬剤師につきましては、6名でまず平成24年4月に始まりまして、現時点も6名でございます。これは増えてございません。増えたのが、済みません、ちょっと調べまして、後ほど増えたところを御報告させていただきます。

〇西場委員 じゃ、それはまた後ほどということで。
 この地域医療振興協会に受けてもらったということで、全国的なそういうスケールメリットというんか、そういう表現もありましたけれども、そういう面でのメリットを生かしてもらうということの期待があるわけですが、医師というものについては直接的にそういう関係があるのかなと、こう思いながらも、看護師については、そういった協会としてのメリットがいささか少ないかなと、こういう気もいたしますと、看護師の確保ということについては、指定管理者のほうも努力されるでしょうけれども、事業庁としては特段の配慮といいますか、対応を考えていかねばならんのじゃないかなと、こういうふうに思うんです。要望ということでありますが、特に何かコメントがあれば伺っておきたいと。

〇大林庁長 やはりおっしゃっていたように、協会自体のスケールメリットはかなり生かしていただいてて、瞬間的に看護師とか医療スタッフが足らないときは、やっぱり近くで指定管理を受けている他の施設から看護師を派遣していただいて、短期派遣なんかでも対応していただいておりますので、そういった意味では本当にありがたいなと思っております。
 ただ、一方で、協会自身も言っておるんですけども、やっぱり地域として看護師とか専門スタッフを採用するのはなかなか難しい。やっぱりそういう条件があるということで苦労しておりますので、私としても具体的に何ができるという、県立病院自体も看護師とかそういうのは、なかなか確保の難しいところがありますけれども、機会ごとに地域の方々に、例えば息子さんとか娘さんたちに、こういうところがあるよというようなことも含めて、ちょっと地道な努力は事業庁としても頑張っておるところでございます。

〇青木委員長 よろしいでしょうか。
 ほかによろしいでしょうか。

〇長谷川課長 済みません。先ほどお尋ねいただきました医療技術員の2名の増でございますが、臨床検査技師が平成24年4月、7名でスタートいたしまして、現在9名、2名増加してございます。
 以上でございます。

〇西場委員 はい、わかりました。

〇青木委員長 ほかによろしいでしょうか。

〇中川委員 まず、3ページの平成24年度の状況報告の中の「外来患者数については、一部の診療科の医師の減等により、前年度を下回っている」ということで、平成25年度の表を見ると、外科とか緩和ケアが数字的には減っているのかなと。外科なのかなというふうに思うんですけども、これは確認までに、この減った理由としての診療科の医師の減というのはどこなのかということと、それと、これがまだ回復が仮にできてないとしたら、患者というか、地域住民への影響とかは出てないのかどうか、その辺のところを確認したいのが1点。
 同じ3ページの一番下に土曜診療の件を書いていただいてますが、これが実施できんかったということで、延べ外来患者が伸びんかったということですけども、これを実施できなかった主たる理由と、それと平成25年度はどうなっているのか、また今後の方向性、この辺のところを教えてください。

〇大林庁長 まず、土曜診療のところですけれども、これについては、やはり県立病院としてなかなか、公的な病院というのは土曜日、日曜日は診療してない、普通は開けていないというところがある中で、地域のいろんな医療機関との調整とか話し合いも一つの要因として、やっぱり時間を要する一つの原因となっております。その状態は現在も同じで、やはりそれ以外にも診療体制が回復するところはありますので、やるべきところから、やるべきというか、できるところ、今は、充実の方向で頑張っていただいているという状況でございます。

 〇長谷川課長 外来の患者数の減の原因でございますけども、これは平成24年3月から4月、県の直営から協会の管理のほうに動く、そのときに整形外科のドクターが3名お見えになられたんですけれども、大学のほうの人事異動の関係がございまして、1名減の状態でスタートせざるを得なくなりました。そのため、整形外科のドクターが2名でその後ずっと、現在も推移しておりまして、それにより外来で診られる患者さんの数がどうしても減ってしまったことによります。
 この整形外科につきましては、ぜひとも回復をお願いしたいということで、大学のほうには、協会、それから病院、そして私ども事業庁もお願いに行っておりますが、大学のほうにも、県全体の整形外科医数が少ないということで、なかなか回復を現在まだしていただけない状況にございます。
 患者の方におかれましては、手術とかそのあたりの、精いっぱい今の2人の先生で頑張っていただいておりまして、大きな支障という声は頂戴しておりませんが、ぜひとも回復をさせていきたいというところで現在努力をしております。
 以上でございます。

〇中川委員 わかりました。そうすると、土曜診療については、協会としてはやりたかったんだけど、体制が整備できなくてできなかったというよりは、地域との調整等で、まだ今後時間を要すると。けど、県民へのサービスといったら変だけども、利便性という意味においては、引き続きまた協議を続けていきたいということですかね。
 診療科については、私も思い出しましたわ。整形外科の先生が1人減るという中で、その影響が出ているということですかね。
 あわせて、私も、今、西場委員も聞かれましたが、看護師のところで少しお聞かせ願いたいのは、4ページのところのほうで、いわゆる看護師の確保については、県からの移行職員が少なかったというところですが、もう既に終わった話ではあるんだけど、どういう主たる理由で移行職員が少なかったのかというところを確認的にお教え願いたいのと、それと、平成24年4月から平成25年9月については4名減っているという、今、看護師の報告がありましたが、いわゆる平成23年度に、県立の状況から指定管理に移行したとき、こういった移行職員が少ない状況等を含めて減っちゃったのか、いやいや、そこはある程度保ちながらスタートすることができたのか、この辺のところを教えていただけますか。

〇長谷川課長 看護師の全体数の状況でございますが、平成24年の3月、県直営の段階では、看護師としては155名が在籍をしておりました。今回、協会に移行いただくかどうか、各看護師個人の方等の意向調査を行った結果、117名の方が移行していただきまして、残りの方におかれましては、その時点で県のほうにお移りいただいた方もいらっしゃいます。一般職として、事務職のほう、あるいは保健所で保健師として御活躍いただいている方もいらっしゃいますが、あと退職をなさった方もおみえになります。そのところで、155名おりましたんですが、117人が移行いたしました。
 また、平成24年3月の段階では、病棟が、現在1病棟休床していますけれども、この段階では2病棟休床した形で動かしましたので、その数としては130人ぐらいがほぼ運営上おさまるところというか、活躍できる数でございました。そのため、117人が県から移行しまして、協会のほうで13人を手当てをいただいて、130人で平成24年4月の開院、開業をしていただいた状態でございます。
 その後、採用もございましたんですけれども、看護師の方のいろいろな御事情で退職をなされる方がやはりみえて、現時点で、4名減の状態になっておる状況でございます。

〇中川委員 わかりました。
 そんな中で、平成25年度の運営についても御説明をいただいたわけですけども、入院診療で病棟1棟が再開して117床から132床と。で、この平成25年度、132床から150床を目指していると。ここの人員の確保というのは、やはり看護師の人数でどれだけのベッド数を動かすことができるのかというところに尽きるというわけじゃないけども、結構、主たる要因になるのかなと思うんですね。現状、この看護師の人数の中でこの150床を目指していくというのは、なかなか、できるのかどうか。少し大変なのかなとも思ったりするんですが、この辺のところの見立てはどうなのか教えていただけますか。

〇大林庁長 管理者のほうとも意見交換なんかしている中では、なかなか現時点で確保するのは難しいというような話も伺っております。ただし、全体としてやっぱり地域医療は、患者さんとか地域のニーズからいくと、やはりベッド数を増やしていくということは大事なことですので、引き続き努力はしていくという言葉もいただいてます。うちとしても、そこら辺は、支援できるところは支援していかなあかんなと、そういうふうに思っとるところでございます。

〇中川委員 やっぱり最後は、ベッド数を確保していく、運用していくには、やっぱり看護師の人数というのは非常にポイントになると思うので、また引き続き協会とも協議を進めながら、西場委員も言われてましたけども、そこの部分はやっぱり大事にしていただきたいなと思います。
 最後に、ちょっと細かい話で恐縮ですが、小児科を5月に一旦2名にすることができたんだけど、9月に御退職されたということで、また1名に今戻っているということですが、その状況で、協会としての、ないしは病院としての現在の努力というか、方向性とか、この辺のところが見えてたら教えてください。

〇長谷川課長 この5月にお見えになった先生が御退職なされた理由としては、思ったよりも患者がまだ増えてきてないと。それで、もう少し研究を自らもされたいというような御理由であったと。協会のほうにも、複数配置を進めなければ今後の展開ができないんだよというのは、引き続き私どもは依頼をしてございます。たまたまこの先生については今回御退職になりましたけれども、引き続き次の複数配置のためのドクターを探してくださいというのは強く依頼をしておるところでございます。

〇中川委員 そうすると、その複数配置は、やっぱり1人ではなかなか負担がきついですから、お願いしているんだけども、現状まだちょっと見えてる状況じゃないし、お越しいただいた方も、思ってたよりも多くないんで、いいんじゃないのということも含めて、どっかお戻りになられたということですかね。
 けど、引き続き、ここは協会が独自に探すという方向なのか、それとも三重大学のほうにお願いをしていく方向なのか。その辺はどうなの。

〇長谷川課長 今回来ていただいた先生は、大学のほうからの御紹介をいただきながら、協会が直接先生にお願いに、御紹介いただいてお願いに行っております。ですので、今後とも大学のほうにもお願いをいたしました上で、協会も独自のルートでも探しておる。両方でお願いし、また探す努力を続けておるところでございます。

〇中川委員 わかりました。ありがとうございます。

〇青木委員長 よろしいでしょうか。

〇中川委員 はい。

〇青木委員長 ほかによろしいですか。
 関連で確認だけしておきますが、8ページの常勤医師の配置で、緩和ケアという言葉がさっき出ましたけど、2名が今現在ゼロということで、今現在どういうふうなカバーをしているのかというのと、いずれはまた戻したいと考えてみえるのか、その辺だけちょっと確認したい。

〇長谷川課長 緩和ケアのドクターにつきましては、平成24年4月のときにはお二人お見えになりまして、この平成25年の3月、平成24年度末に、緩和ケアを専門にやられてみえた方がお一人、最後に残ってみえたお一人が御都合で退職をなされました。ただ、この方は、今も週1回、非常勤で緩和ケアに来ていただいております。
 管理者にこの点について私どもも尋ねたところ、管理者としましては、緩和ケアそのものは内科のドクターが対応できますので、内科のドクターにおいて現在対応はさせていただいて、患者に御不便をおかけするようなことがないようにしておると聞いております。

〇青木委員長 今後は。

〇長谷川課長 現在、現在においては。

〇青木委員長 今後は、そのままでいいのか、それとも戻そうとしてみえるのか、その辺の方向だけ。

〇長谷川課長 今後ですけれども、現在、管理者から聞いておりますところでは、緩和ケアそのものの今、医師を探すのがなかなか難しい状況にあると。このままでいいとは思ってないんですけれども、なかなか難しいところにありますので、その方が見つかり次第、採用していきたい方向にあるとは聞いております。

〇青木委員長 了解いたしました。
 よろしいでしょうか。それでは、ほかにないということで、なければ、これで指定管理者が行う公の施設の管理状況報告(平成24年度分)及び平成25年度の指定管理者による志摩病院の運営についての調査を終わります。

  (3)その他

〇青木委員長 最後に、これまで議論された調査項目以外で特にございましたら、御発言をお願いします。
 ございませんか。

                〔「なし」の声あり〕

〇青木委員長 なければ、これで所管事項の調査を終了いたします。

 3 委員間討議

    ①所管事項調査に関する事項      なし

    ②執行部に処理経過を求める事項  なし

Ⅱ 分科会(病院事業庁関係)

 1 所管事項の調査

  (1)平成25年度債権処理計画(目標)について

    ①当局から資料に基づき説明(谷岡危機管理監)

    ②質問

〇青木委員長 それでは、御質問等がありましたらお願いします。

〇中川委員 何点かお聞かせください。
 まず、滞納となった要因等のところで、患者の生活困窮というふうにお書きいただいてますが、確かに主たる理由はここだと思うんですけども、ほかにも細かくいろいろとあると思うんです。もう少しここを丁寧に、こんなの、こんなの、こんなのと。何というか、財産があっても払わん人もあったかもしれへんだろうし、その辺のところの理由をお願いします。

〇谷岡危機管理監 すみません。生活保護等を受けてられる方は1割程度でございます。それと、あと、具体的にわかっているのは、無保険であるとか、そういうのが2%ぐらいあります。実は、その他として87%ぐらいあるんですけど、実は生活保護を受けてないまでも生活困窮しているとかいう方がほとんどだと考えられます。
 それで、さらに、中川委員がおっしゃられたように、お金はあるけど支払われないという人については、具体的にちょっと調査云々等はしておりませんもので、ちょっとそのパーセントについては把握できてないという状況です。

〇中川委員 わかりました。
 それと、ごめんなさい、確認で。この病院事業庁が持っとる債権は、これはあれですか、平成24年度、平成25年度でもちょっと違ってくるのかもしれへんけども、過去の4病院なのか、要するに指定管理者とか独立行政法人三重県総合医療センターが出したのはそちらでやるのか、この辺のところがちょっと僕は、不勉強でわからないんだけども、この債権となったものは引き続きこっちなのか、その辺のところを、ちょっと教えてもらえませんか。

〇谷岡危機管理監 総合医療センター、独法化されたところは完全に向こうに移管しております。
 それで、志摩病院については、平成24年度から指定管理になりましたもので、それ以前の分、つまり平成23年度の分については私どもで処理をさせていただいてます。
 それから、一志病院、こころの医療センターについては、県立病院ですもので、この中に入っております。

〇中川委員 そうすると、県立総合医療センターは独法化したので、過去のも全部含めて向こうでやってもらっているということやな。

〇谷岡危機管理監 そうです。

〇中川委員 そして、その上で、特に平成24年度実績の、結構、回収実績で1064万円余ですか、あるわけですけども、これは主に、例えば分納誓約をして分納いただいてるのが多いんやとか、いわゆる差押えまでやって債権を回収したんやとか、弁護士等に依頼してやっているんやとか、この辺の分類を、特に分納で、ちゃんと協議した上でお支払いいただいてるのがどれぐらいあるのかというところ、この辺をちょっと詳しく教えていただけますか。

〇谷岡危機管理監 分納ですけれど、定期分納していただいている方は、金額ベースで言いますと2300万円余り、割合で言うと53%余り。
 それで、ほかに、どういうふうに取っているかということで1つ例を挙げていただいた強制執行なんですけど、こちらについては、昨年ですと3件、46万円程度させていただいたんですけど、結局回収できたのは4万円程度というふうになっております。

〇中川委員 そうすると、この1064万円の内訳も、結構、分納誓約をしていただいて回収できたものが実際は多いんかな。

〇谷岡危機管理監 おっしゃるとおり、ほとんどが分納で納めていただいております。

〇中川委員 ありがとうございます。
 整理の部分で、3年経過したので、いわゆる帳簿上外したというので、この整理の額なわけですけども、これは現状、簿外では残っとるわけですよね。それで、この前、全体会議で話のあった、いわゆる債権管理条例をつくれば、いわゆる債権放棄ということで完全に消すことができるということだと思うんですけども、そうしていかないと、いつまでも抱えていくということにはなるんやけども、しかし、債権放棄の条例ができる以上、そこに行かないような、要するに公平性という意味ではなっていくのかなと。現在でもそうなんだけど。だから、そこはやっぱり引き続き、この債権を発生させない努力を、例えば入院時における様々な制度の説明とか、そういったところも含めておやりいただきたいのと、それと、特にお願いしたいのが、今度、債権管理条例ができると、その条例に基づいて強制執行ができるという、徴収の強化も当然出てくると思うんです。けども、やっぱりこの県立病院という性格上、あんまり強制執行というところは、経済の状況は別にして、やっぱり医療の必要性に応じてかかったわけですから、あんまり強制執行とか強制徴収というよりは、やはり最初に言っていただいた分納でしっかりと病院の職員の側が、それこそもう入院中から丁寧な対応をしていただいて、そして無理のない範囲で分納いただくという方向をより充実というか、強化というか、これは独法化した医療センターも同じですけども、お願いができればなというふうに思います。
 私もやっぱりいろんな患者さんから、払いたいんだけども、現状、1回ではなかなか難しいというので、そういう相談ができないだろうかというような話をよく伺います。ですから、債権管理条例ができたから強制徴収、強制執行だじゃなくて、やっぱり病院の場合は、より分納でお支払いいただくと。それは支払いたいという意思があるわけですから、その辺のところの方向でお願いをしたいというふうに思いますので、これは要望にとどめたいと思います。

〇大林庁長 確かにおっしゃっていただくとおりだというふうに思っております。発生させないということで、やっぱり病院職員としても患者の方とか家族の方に丁寧に説明して、その上で分納という形で、ある意味しっかり納めていただくという形の努力をまずせなあかんのかなというふうに思っております。
 一方で、やはり病院という性格上、お金を払わないから診療を拒否するということは、なかなかこれもまた難しい実態がございますので、そこのところは、やっぱりそういうことの説明もしながら未収金が発生しない努力を、そして悪質なものについては、それはやっぱり毅然とやっていくという、そういうことをしっかり踏まえながら、今後もしっかりとやっていきたいというふうに思っております。

〇青木委員長 よろしいでしょうか。
 ほかにございませんか。

                〔「なし」の声あり〕

〇青木委員長 それでは、ほかになければ、これで所管事項の調査を終了いたします。

 2 議案の審査

  (1)議案第129号「平成25年度三重県病院事業会計補正予算(第2号)」

    ①当局から資料に基づき補充説明(大林庁長)

    ②質疑        なし

    ③委員間討議   なし

    ④討論         なし

    ⑤採決         議案第129号      挙手(全員)    可決

〇青木委員長 次に、次の認定議案の質疑に関連して、監査委員事務局の出席を求めておりますので、御了承願います。
 この際、関係職員が入室されますので、着席のまま、しばらくお待ちください。

                〔監査委員事務局 入室〕

  (2)認定第4号「平成24年度三重県病院事業決算」

    ①当局から資料に基づき補充説明(大林庁長)

    ②質疑

〇青木委員長 それでは、御質疑があればお願いします。ありませんか。

〇中川委員 くどいようで、本当に申しわけないですけども、1点だけ。やっぱりこの未収金の回収と発生防止で改めてもう1点確認しておきたいんですが、やっぱりその発生防止が改めて大事だということで、高額療養費の制度の説明資料とか、公費負担制度の説明とか申請サポートをおやりいただいてると。これも本当に五、六年前から比べると一歩前進だと思うんですけども、高額療養費制度が非常に前に進んでからですね。
 例えばこの部分を、先ほど言った分納の相談なんかも含めて、患者さんとかに対して、いわゆる担当課を改めてどこかで明示しているとかですね。相談があれば聞くというのもいいんだけど、担当課が明示されているとか、例えば相談センターとかがちゃんと各病院で整備されてるとか、それは志摩病院とかこころの医療センターも含めて。この辺のところの整備というか、サービスというのはどんなもんやろな。そこまではまだやってないか。

〇谷岡危機管理監 先ほど委員が言われたように、パンフレット等をつくりまして、それから専門部署の地域連携室というところもありますもので、そちらのほうに、もし制度等を知りたい場合は、それから申請についてというふうには御案内のほうもさせていただいて、サポートのほうをさせていただいております。

〇中川委員 地域連携室がやってるの。地域連携室って何か、病院の転院とか、その辺のサポートみたいな感じのイメージなんだけど、そこがやってるの。医事課とかが担当でやってるとか。

〇谷岡危機管理監 医事課とか、そういうのが連携しまして、地域連携室だけでやってるわけじゃないんですけど、連携してそういうサポートとかをさせていただいております。

〇中川委員 もう要望にしておきますが、できたら今後は、そういった部分の担当課の明示とか、ないしは、やっぱり、あんまり日ごろからなれている状況じゃないと思うので、公費負担制度とかにしても。だから、やっぱりちょっと、ちゃんと部屋をある程度確保してあげて、そこで丁寧な説明ができるとか、申請ができるとか、そういう配慮と言ったらちょっと言い過ぎなのかもしれんけど、そういったことも各病院でしていってもいいのかなというふうに思うので、これは要望としてお願いをしたいと思います。

〇青木委員長 ほかに御質疑はございませんか。

〇稲垣委員 せっかく監査の方に来ていただきましたんで。決算はこういう形で監査していただいてということで、ちょっと教えてほしいんですけど、医療センターは独法化されてますので、こういう決算の形では直接こうやって出てこないというのはわかるんですが、独法化された医療センターも監査の対象にはなっとるんでしたっけ。監査は医療センターに対して何かやっとるんですかね。かかわりは、もう全然関係なくなってるんでしたっけ。

〇小林局長 定期監査とか、こういう決算審査以外に、財政的援助団体等監査というのがありまして、その対象に医療センターが入っておりますので、年度後半の、いつもあるようですけれども、そこでまたさせていただきます。

〇稲垣委員 そうすると、その年度後半のところで我々にもその監査の意見というか、そういうものは出していただけるということでいいんですね、そのあたりで。

〇小林局長 財政的援助団体の該当団体は相当数ありますので、毎年対象とするかというのも含めて監査委員で決めていただきまして、もしなったら、それが年度末ぐらいに冊子としてまとめさせていただいて、報告もさせていただくということになります。

〇稲垣委員 なるほど。わかりました。

〇青木委員長 よろしいですか。

〇稲垣委員 はい。

〇青木委員長 ほかにございませんか。

                〔「なし」の声あり〕

〇青木委員長 なければ、これで本議案に対する質疑を終了いたします。

    ③委員間討議   なし

    ④討論         なし

    ⑤採決        認定第4号      挙手(全員)    認定

 3 委員間討議     

    ①所管事項調査に関する事項      なし

    ②執行部に処理経過を求める事項  なし

 

〔閉会の宣言〕

 

三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。

健康福祉病院常任委員長

予算決算常任委員会健康福祉病院分科会委員長

青木 謙順

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