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平成26年2月12日 「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」連携調査特別委員会 会議録 

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「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」連携調査特別委員会

会 議 録

(開 会 中)
 

開催年月日     平成26年2月12日(水) 自 午後3時5分~至 午後3時14分

会  議  室     301委員会室

出 席 委 員     9名

             委 員 長           笹井 健司

             副委員長            小野 欽市

             委    員           下野 幸助

             委    員           小島 智子

             委    員           粟野 仁博

             委    員           中西   勇

             委    員           水谷 正美

             委    員           中村 欣一郎

             委    員           岩田 隆嘉

欠 席 委 員      なし

出席説明員      なし

委員会書記

             議  事  課  班長  上野   勉

             企画法務課  主幹  秋山 誠二

傍 聴 議 員     なし

県 政 記 者     なし

傍 聴 者      なし

調査事項

 1 委員長報告案の確認について

 2 その他

 

【会議の経過とその結果】

 

〔開会の宣言〕

 

 1 委員長報告案の確認について

〇笹井委員長 本日は、前回の委員会で議論いただき作成した、本会議での委員長報告案について御協議いただきたいと存じます。
 前回の委員会で御議論いただき、その後、委員の皆様に確認いただきました委員長報告案について、お手元に配付しました。
 それでは、委員長報告案について説明をいたします。
 前半は、骨子案の冒頭に「前段で委員会の検討経過を報告」と記載しておりました部分です。
 はじめに委員会の取組経過として、三重県を取り巻く状況と委員会の設置目的、そして委員会における議論の経過について、大きな流れで記載しました。
 2ページからは調査の結果ということで、まず、三重県における観光入込客の動向、県執行部の取組を述べた後、本委員会が実施した、10月の参考人招致及び1月の県外調査の内容について整理をいたしました。
 そして7ページ目からが委員会の意見ということで、骨子案で提示した項目を元に記載をいたしました。具体的には、特別委員会の重点調査項目である三重県営業本部の取組について、三重県産品を売り込むための連携について、ポスト御遷宮を見据えた三重の魅力発信について、という3点を大きな柱として、骨子案の内容を文章化したものであり、その最後にまとめを入れたという形でございます。
 まず、1の「三重県営業本部の取組」については、「部局間の連携の強化」、「市町等との連携の強化」、「三重テラスの指標の分析」、「各種取組の総括と活用」という観点を記載しております。
 2の「三重県産品を売り込むための連携」については、骨子案から記載の順序を少々入れ替えましたが、「商品開発における連携の強化」、「事業者との連携の強化」、「三重県フェア等、イベントの効果的な開催」、「三重テラスにおける市町等との課題の共有」を記載しております。再掲として「部局間の連携の強化」については、1での記載にまとめたところです。
 そして3の「ポスト御遷宮を見据えた三重の魅力発信について」は、「三重の歴史や文化に触れる場としての三重テラス」、「御遷宮後の三重の魅力発信について」、「既存のネットワークや取組のフル活用」、「三重県を既に知っている方と三重テラスとの関わり方」を記載し、「市町との課題の共有」については2の中で整理をいたしました。
 それに続いて、最後の委員会においても議論のありました、関西圏方面の調査について踏み込めなかったという点を記載し、最後にまとめをさせていただきました。
 以上、簡単ではございますが、委員長報告案について、概要を説明させていただきました。
 それでは、この委員長報告案について、意見等があればお願いします。どうぞ。

〇水谷委員 うまくまとめていただいたと思います。ございません。

〇笹井委員長 特になければ、この案で委員長報告案といたしたいと存じます。
 なお、体裁等若干の文言等につきましては、正副委員長に御一任いただきたいと存じますが、如何でしょうか。

          〔「異議なし」の声あり〕

〇笹井委員長 ありがとうございます。それではそのようにいたします。
 なお、委員長報告案を作成次第、委員の皆様にも御確認いただけるよう配付いたしますので、よろしくお願いします。
 次に、前回の委員会でもお諮りいたしましたが、委員長報告の時期については、平成26年2月定例月会議の議案上程日、2月17日の本会議で委員長により報告し、その後、本委員会につきましては、委員長報告をもって調査を終了し、廃止することといたしますので、御承知おき願います。
 御協議いただく事項は以上でございますが、ほかに何かございませんか。

〇小野副委員長 これで皆様方にもお認めをいただき、委員長報告をしていただくということになるんですが、随分この特別委員会、回数も多くて、皆さん方から御指摘やら御提言やらたくさんいただいて、執行部はわかってると思いますけれども、これから先、せっかく特別委員会で言ってきたことが、委員長報告出してはいただきますが、フォローアップ、そこら辺は、また委員長の報告とともにまた委員長からしかるべくお話しをしていただくと、いうことが非常に大切かと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

〇笹井委員長 今、副委員長から貴重なご意見を頂戴しました。
 特別委員会は廃止という方向でいきますけども、私も一番心配しておったんですが、このキャンペーンが3年間ということですので、まだ1年目で1年間で終わってしまうというのはどうかな、という気もするわけでございまして、できたら私は、あと2年継続してもいいのかな、という気ははじめからしておったんですけども、要所要所でまた皆さん方に御報告する機会があれば、お集まりいただいてやっていきたいと思います。
 それではこの1年間の特別委員会、本当に皆さん方の温かい御協力をいただきまして、スムーズに進めていただきました。キャンペーンは3年間ということでございますけれども、本来ならば3カ年の特別委員会を継続をして、いろいろ連携なり中身をもっともっと議論していくべきかなと思うんですが、また新しい年度でその方向は考えていただければと思っております。今回は、この特別委員会、こういうことで閉めていきたいと思います。
 皆さん方の本当に御協力と、事務局の皆さん方の御努力、御尽力に心から敬意を申し上げまして、私の御挨拶とさせていただきたいと思います。誠にありがとうございました。

 

〔閉会の宣言〕

 

三重県議会委員会条例第28条第1項の規定により記名押印する。

「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」連携調査特別委員長  

笹 井 健 司 

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