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平成29年定例会11月定例月会議 陳6

受付番号・件名 陳6 男女共同参画センター:フレンテみえの捏造慰安婦関連書籍展示と貸出について
受付年月日 平成29年10月12日
提出された
定例月会議
平成29年定例会11月定例月会議
所管委員会 環境生活農林水産常任委員会
項目

(要旨)
 フレンテみえは隣に県立図書館があるにも関わらず捏造慰安婦関連本Q&A女性国際戦犯法廷、よくわかる韓国の「慰安婦」問題、女性国際戦犯法廷の全記録などを展示し、貸出を行っているので止めさせる事を求める。

(理由)
1)日本は戦中戦後どの時代においても「朝鮮人少女を強制連行、性奴隷」にしていない。
 これは当時の5W1H(「Why(なぜ?)/What(何を?)/When(いつ?)/Who(誰が?)/Where(どこで?)/How(どうやって?)」)がハッキリしている第一次資料と言える報道写真から既に証明されている。

2)性奴隷にされたと自称する朝鮮人女性たちの証言に信ぴょう性がない。

3)デマを流し続けた朝日新聞も誤りを認めた。

4)「ナチス戦争犯罪と日本帝国政府の記録の各省庁作業班(IWG)米国議会あて最終報告」でも日本の慰安婦にかかわる戦争犯罪や「女性の組織的な奴隷化」の主張を裏づける米側の政府・軍の文書は一点も発見されなかったことが明らかとなっている。
 これらを踏まえてフレンテみえに何度も電話して、インチキ慰安婦本を撤去するように言ったが「ご意見承りました」というのみであった。撤去の実行が伴っていないので、「ご意見承りましたという事だけが仕事ですか?」と聞いたところ「そうです」という言う始末。
 またフレンテみえの所長にこの第一次資料が印刷してある「法と証拠に基づくポストカード」を送ったが、一向に捏造インチキ本が撤去されていない。
 あきらかに間違った記述が書かれた本を再三にわたる抗議にもかかわらず意地でも展示して利用者がいれば貸し出そうとスタンバイしている神経が理解出来ない。
 普段から人権人権!と人権を商売にしている身分でありながら日本人に対して先祖代々、子々孫々まで強姦魔民族という不名誉なレッテルを貼る姿勢こそ最大の人権侵害であって、所長を始めフレンテみえの職員たちには呆れてものが言えない。
 ずいぶん前ではあるが、元YWCA会長まで人権活動家として紹介したポスターが貼ってあった。
 この元会長は、かつて朝鮮総聯機関紙『朝鮮新報』で「『親愛なる指導者金正日元師様に』<アジアの平和と女性の役割>に関する第4次東京討論会実行委員会代表委員たちが感謝の手紙を送って来た」との見出しで、紹介された人物である。
 手紙の差出人であった9名は、日本社会党の女性議員を中心とする錚々たるメンバーであった。
 ちなみにメンバーの1人は北朝鮮を訪問し北朝鮮が如何に貧困でどん底の状態であるか知っていたにも関わらず「地上の楽園」として「在日朝鮮人の帰還事業」を朝日新聞とともに奨励し日本人妻とその子供6,800人余りを北朝鮮に送り込んで餓死させた人物である。
 以上の事から、男女共同参画センター:フレンテみえの捏造慰安婦関連書籍展示と貸出を止めさせる事を求める。
 よろしくお願いする。

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