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開催日時 |
令和7年11月18日(火) 午前10時45分~10時56分 |
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場所 |
議事堂5階504議会運営委員会室 |
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出席議員 |
服部富男議長、森野真治副議長、稲垣昭義議員、杉本熊野議員、藤根正典議員、 |
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傍聴議員 |
中瀬古初美議員、吉田紋華議員、難波聖子議員 |
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傍聴者 |
2人 |
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事務局職員 |
佐波斉事務局長、小野明子次長、前川幸則総務課長、吉川幸伸議事課長、 |
概 要 事項書
協議に先立ち、
・黙とうについて
去る11月14日に逝去された故 平畑武 議員に哀悼の意を表するため、黙とうを捧げました。
・会派異動について
故 平畑議員の逝去に伴い、「三重県政務活動費の交付に関する条例」第6条第1項に基づき「新政みえ」から会派異動届が提出され、その結果、会派の状況は、新政みえ19人、自由民主党16人、自民党県議団5人、草莽3人、公明党2人、日本共産党1人、参政党1人となったことが報告されました。
1 故 平畑議員の追悼について
議長から、故 平畑議員の追悼を11月28日(金)の本会議で先例どおり行うことを提案し、協議の結果、その通り実施することとなりました。
なお、当日、追悼演説を行う議員については、「物故議員への本会議における追悼」に係る申し合わせに基づき、故 平畑議員が所属されていた新政みえで協議のうえ、議員名を後日代表者会議で報告することとなりました。
また、故 平畑議員の逝去に伴い欠員が生じた委員会等の構成等については、11月25日に代表者会議を開催し、協議することとなりました。
2 議席及び全員協議会室の座席について
故 平畑議員の議席及び全員協議会室の座席について、資料1-1及び資料1-2のとおり、当面、空席とすることとなりました。
3 三重県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について
前回の代表者会議で会派に持ち帰り検討することとなっていた三重県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例の一部改正について、各会派から検討結果の報告がありました。
新政みえ、自由民主党、自民党県議団及び草莽からは改正に賛成との意見が報告されました。また、その他の会派については、公明党は、代表者会議の決定に従う旨、日本共産党及び参政党は、改正に賛成との意見が報告されました。
また、議長から、条例改正について予算の増額を伴うことから、あらかじめ知事との調整を行った結果、条例改正案については、資料2のとおり、前回の代表者会議から変更がなかった旨報告されました。
これらの報告を踏まえて協議した結果、この条例改正案について、正副議長、議会運営委員長を除く代表者会議の構成員で、11月定例月会議に提出することとし、この後の議会運営委員会に諮り、本会議に上程することとされました。
なお、議会運営委員会、本会議並びに議案聴取会における説明者は、協議の結果、自民党県議団の津田健児議員となりました。
4 議員旅費の支出基準の改定に伴う政務活動費の取扱いについて
政務活動費による旅費の支出基準について、「政務活動費ガイドライン」では、公費出張との整合性を図るため、「三重県議会議員の議員報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例」の支出基準を参考としており、同じくガイドラインで「旅費の支出については、年度を通じて同一の運用をすることが望ましい」としていることから、協議の結果、令和8年4月1日以降に交付される政務活動費から改定することとなりました。
また、津田議員から、時期は問わないが、旅費以外の内容についても改正を検討してはどうかとの発言があり、協議の結果、代表者会議で適切な時期に協議することとなりました。
なお、旅費の支出基準の改定に伴うガイドラインの改正が必要となるため、事務局において案を作成し、後日改めて協議することとなりました。
5 その他
(1)住民監査請求があった旨の監査委員からの通知について
議長から、資料3のとおり監査委員より通知を受けたことが報告されました。
●次回代表者会議 11月25日(火)議案聴取会終了後