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平成28年度県内調査概要(防災県土整備企業常任委員会)

委員会名 防災県土整備企業常任委員会
派遣者名 下野幸助委員長、木津直樹副委員長、森野真治委員、藤田宜三委員、
津田健児委員、奥野英介委員、長田隆尚委員、舘直人委員、前野和美委員、
川北裕美書記、山田かずよ書記 計11名
日   程 平成28年8月4日(木)~5日(金)<1泊2日>
調査内容
  1. 津松阪港海岸(津市)
    整備後50年以上経過で老朽化が進行し、天端高さが不足しており、高潮による甚大な浸水被害が懸念されているほか、地震発生時には液状化による沈下の恐れもあるため、堤防の改良整備が進められており、このうち、阿漕浦・御殿場工区の調査を行った。
  2. 東海環状自動車道(東員町、いなべ市)
    三重県北勢地域の連携強化と、地域開発の支援等を目的とした高規格幹線道路の整備の進捗状況について調査を行った。
  3. 紀宝町役場(紀宝町)
    平成23年の紀伊半島大水害の教訓を生かし、関係機関と連携して風水害時に備えるタイムライン(事前防災行動計画)を策定し、平成27年5月から本格運用し、全国的にも先進事例となっている紀宝町の取組について調査を行った。
  4. 津波避難タワー(紀北町)
    南海トラフ地震に備えて紀北町が中洲公園に建設し、平成28年2月に完成した津波避難タワーを見学しながら、紀北町の避難対策の取組状況について調査を行った。
総 費 用
383,962円
内  訳
交通費 193,548円
宿泊料等 174,700円
会議録作成料 15,714円

 
 
                                     
 
 
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