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平成28年度県外調査概要(環境生活農林水産常任委員会)

委員会名 環境生活農林水産常任委員会
派遣者名 彦坂公之委員長、中村欣一郎副委員長、山本里香委員、倉本崇弘委員、
田中祐治委員、後藤健一委員、前田剛志委員、山本教和委員
中村晃康書記、今井宗直書記 計10名
日   程 平成28年9月5日(月)~7日(水)<2泊3日>
調査都道府県名 岐阜県、長野県、東京都 
調査内容
  1. 株式会社サラダコスモ(岐阜県中津川市)
     ちこりの焼酎蔵、売店、レストランなどをもつ教育型・観光生産施設「ちこり村」の運営や、地域農産物を活用した商品の開発・販売など、高付加価値化に向けた農業の取組について調査を行った。また、自家製野菜を使ったレストラン「バーバーズダイニング」や日本で初めて栽培を行っている発芽野菜「ちこり」の生産ファーム等の現地視察を行った。
  2. 環境省松本自然環境事務所(長野県松本市)
     松本自然環境事務所が管理する中部山岳国立公園の上高地地区について、自然環境の保護や人を呼び込むための取組・課題のほか、環境省が進める「国立公園満喫プロジェクト」の概要や今後の取組などについて調査を行った。
  3. 一般財団法人長野県文化振興事業団(長野県長野市)
     長野県文化振興事業団の組織概要や自主事業等の取組状況、また、舞台、音楽などの各分野のスペシャリストからなる芸術監督団を新たに配置し、文化芸術の底上げを目指す取組などの調査を行った。また、地域文化の拠点となるホクト文化ホール(長野県県民文化会館)において、オペラやバレエなどが行われる大ホール等の視察を行った。                       
  4. 特定非営利活動法人日本ジビエ振興協議会(東京都台東区)
     野生鳥獣の食用等への利活用促進や、利活用にあたり適正な捕獲・解体処理・加工調理の普及促進、また、ジビエの普及啓発に向けて自治体と連携した取組、全国の先進的な取組事例の情報発信などのほか、全国で初めて開発した「移動式解体処理車」を活用した新たなジビエの普及に向けた取組の状況等について調査を行った。
総 費 用
953,470円
内  訳
交通費 504,890円
宿泊料等 396,200円
会議録作成料 52,380円

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