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平成29年度県外調査概要(戦略企画雇用経済常任委員会)

委員会名 戦略企画雇用経済常任委員会
派遣者名 濱井初男委員長、山内道明副委員長、稲森稔尚委員、彦坂公之委員、
北川裕之委員、日沖正信委員、山本教和委員、中川正美委員、
中西健司書記、森岡佳代書記 計10名
日程 平成29年9月5日(火曜日)~7日(木曜日)<2泊3日>
調査都道府県名 岐阜県、福井県、石川県
調査内容
  1. 株式会社清流パワーエナジー岐南水素ステーション(岐阜県羽島郡岐南町)
     岐阜県や岐阜大学等と連携し、岐阜県加茂郡八百津町を拠点に、分散型エネルギーシステムにおける再生可能エネルギーインフラの構築に取り組んでいる株式会社清流パワーエナジーにおいて、水素社会実現に向けたプロジェクトの取組概要と今後の展開について調査を行った。
     また、岐南水素ステーションの視察を行った。
  2. 国立大学法人福井大学(福井県福井市)
     複数学部を有する国立大学の中で10年連続就職率第1位、県内出身学生の地元就職率も高く、在職3年以内の離職率も全国平均を大きく下回るなど、ものづくり企業の多い福井県内の将来を支える人材の輩出に大きく貢献している福井大学において、大学と企業の連携による地元就職の取組について調査、意見交換を行った。
  3. 石川県議会(石川県金沢市)
     平成27年3月の北陸新幹線開業に合わせ、全県で観光客誘致に向けた取組を進めてきた石川県議会において、北陸新幹線開業から2年が経過した現在の観光客の動向と新たに策定された「ほっと石川観光プラン2016」をはじめとする、さらなる観光客誘致の取組について調査を行った。
     また、外国人観光客の誘致、受け入れ対策等についても調査を行った。
  4. 石川県立伝統産業工芸館(石川県金沢市)
     石川県の伝統的工芸品の県内外への情報発信の拠点施設として、経済産業省指定の伝統的工芸品10品目を含む36品目の工芸品の展示等を行っている石川県立伝統産業工芸館において、伝統産業の振興にかかる県の取組や、近隣施設と連携したリピーター確保に向けた取組等について調査を行った。
総費用
715,695円
内訳
交通費 252,670円
宿泊料等 396,200円
会議録作成料 66,825円

 


 

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