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平成27年度県内調査概要(総務地域連携常任委員会)

委員会名 総務地域連携常任委員会
派遣者名 藤根正典委員長、大久保孝栄副委員長、岡野恵美委員、森野真治委員、
後藤健一委員、北川裕之委員、前野和美委員、山本勝委員、
中川正美委員、吉川幸伸書記、中西正弥書記 計11名
日   程 平成27年7月24日(金)
調査内容
  1. 島の旅社推進協議会(鳥羽市)
     地域活性化の視点から、島にある資源の掘り起しや島の資源を有効に活用した海女小屋体験、浮島自然水族館など各種体験メニューの企画や実践状況をはじめ、島の住民との連携・協力体制の構築やネットワークづくり、全国に向けた情報の発信状況など、地域資源を活かした地域づくりの現状や課題などについて調査を行った。
  2. 松阪市役所(松阪市)
     交通政策の視点から、市民、事業者、行政が協働して取り組む持続可能な地域公共交通の構築に向けた取組状況のほか、特に、鈴の音バスなど生活交通の維持・確保、交通利便性の向上に伴う「おでかけ」の促進やモビリティマネジメントの手法を取り入れた公共交通の利用啓発の取組など、生活弱者に対する生活交通対策の現状や課題などについて調査を行った。
総 費 用
183,270円
内  訳
交通費 151,040円
会議録作成料 26,730円
その他 5,500円
 

 
委員会名 総務地域連携常任委員会
派遣者名 藤根正典委員長、大久保孝栄副委員長、岡野恵美委員、森野真治委員、
後藤健一委員、北川裕之委員、前野和美委員、山本勝委員、
中川正美委員、吉川幸伸書記、中西正弥書記 計11名
日   程 平成27年8月4日(火)
調査内容
  1. 紀北町役場(紀北町)
     スポーツ推進の視点から、観光協会と連携して取り組むスポーツ合宿の誘致に向けた活動状況をはじめ、地元団体とのネットワークづくりや全国に向けた情報の発信、スポーツ合宿の誘致に伴う成果や課題など、スポーツを通じた地域活性化の取組の現状や課題などについて調査を行った。
  2. 九鬼センター(尾鷲市)
     南部地域の活性化の視点から、特に尾鷲市における地域づくりの現状や定住促進の取組などについて調査する中で、実際に、都市地域から住民票を移動し生活の拠点を尾鷲市に移した「地域おこし協力隊員」の皆さんとの意見交換も行い、各隊員さんが取り組む地域おこしの活動状況をはじめ、尾鷲市を選定した動機や地域への愛着、今後の地域づくりに向けた抱負や提言などについても調査を行った。
総 費 用
168,486円
内  訳
交通費 136,410円
会議録作成料 32,076円
 

 
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