このページではjavascriptを使用しています。JavaScriptが無効なため一部の機能が動作しません。
動作させるためにはJavaScriptを有効にしてください。またはブラウザの機能をご利用ください。

スマートフォンサイトへ移動

三重県議会 > 県議会の活動 > 委員会 > 県内調査概要 > 平成27年度 委員会県内調査一覧 > 平成27年度県内調査概要(環境生活農林水産常任委員会)

平成27年度県内調査概要(環境生活農林水産常任委員会)

委員会名 環境生活農林水産常任委員会
派遣者名 東豊委員長、濱井初男副委員長、稲森稔尚委員、田中祐治委員、
藤田宜三委員、青木謙順委員、水谷隆委員、舟橋裕幸委員、
藤堂恵生書記、新開祐史書記 計10名

 

日   程 平成27年8月3日(月)~4日(火)<1泊2日>
調査内容
  1. シグマファームとういん(東員町)
     野菜の栽培・販売等を通じ、障がい者の方々に社会へ羽ばたくきっかけを掴んでもらうことを目的とした農福連携の担い手である、就労継続支援A型事業所シグマファームとういんにおいて、販路の確保や今後の事業展開等について調査するとともに、障がい者の農業従事のあり方等について意見交換を行った。また、育苗研修交流施設や耕作畑の視察も行った。
  2. NPO法人 伊賀の伝丸(伊賀市)
     地域外国人の存在を地域の活力としていくことを基本理念に多彩な事業を展開し、外国人の社会参画支援等に取り組んでいるNPO法人伊賀の伝丸において、日本に住む外国人にとっての壁や多文化共生の取組等について調査した。また、深刻化している在住外国人の課題やこれからの必要な取組等について意見交換を行った。
  3. 衛生管理型水産物荷さばき施設(熊野市)
     安心・安全で高品質な熊野ブランド水産物を供給していく拠点として新たに整備された衛生管理型水産物荷さばき施設や競りの状況を視察するとともに、6次産業化や後継者確保等の取組について調査した。また、魚価向上への取組、県に期待する役割等について、意見交換を行った。
  4. うれし野アグリ株式会社(松阪市)
     農家・地域・企業が手を結ぶ新しい農業の形、工場の排熱・余剰蒸気を再利用する新しい生産技術の形、地域における雇用創出等の新しい地域貢献の形などをビジョンに掲げ、質の高い農業を実践しているうれし野アグリ株式会社において、農業の高付加価値化の取組等を調査し、先駆的な取組の県内への水平展開等について、意見交換を行った。また、バイオマス施設と植物工場の視察を行った。
総 費 用
411,338円
内  訳
交通費 210,370円
宿泊料等 158,200円
会議録作成料 42,768円

 


 

 
ページID:000177443
ページの先頭へ