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平成26年度県内調査概要(健康福祉病院常任委員会)

委員会名 健康福祉病院常任委員会
派遣者名 濱井初男委員長、中西勇副委員長、森野真治委員、
辻三千宣委員、中森博文委員、水谷隆委員、中村進一委員、
中川正美委員、松本昇書記、濱口麻裕子書記 計10名
日   程 平成26年7月23日(水)~24日(木)<1泊2日>
調査内容
  1. 三重県立看護大学(津市)
      看護職員の離職防止や再就業支援など様々な取組が進められているが、依然として看護の現場は厳しい状況にあることから、看護職員の育成・定着における現状と課題について調査を行った。
  2. 社会福祉法人いなほ福祉会 児童発達支援センター 通園めだか(紀宝町)
      日常の遊びや生活を通じた基本的な生活習慣の確立や、集団生活の中で人との関わりや好きな遊びを広げることを大切にした保育・療育の取組について調査を行った。
  3. 医療法人紀南会 熊野病院 認知症疾患医療センター(熊野市)
      「平成25年から県の指定を受け、認知症疾患医療センター事業を運営している熊野病院において、認知症疾患に対する医療体制整備について調査を行った。
  4. 尾鷲市立尾鷲総合病院(尾鷲市)
     医師・看護師の不足・偏在の解消や救急医療体制の充実は県民の生命や健康に直接関係する県政の重要課題であることから、へき地医療拠点病院の一つである尾鷲総合病院において、地域医療(へき地医療)における現状と課題について調査を行った。 
  5. 特定非営利活動法人 あいあい(尾鷲市)
      在宅介護を支援する訪問看護・介護、デイサービス、生活支援、産前産後の在宅ケア、放課後児童クラブなど、地域密着型の福祉サービスを提供するとともに、6月1日には、県内初の社会的事業所を設立したあいあいの取組について調査を行った。
  6. 三重県立志摩病院(志摩市)
     平成24年4月より指定管理者制度を導入し、診療体制の段階的な回復を図り、地域の中核病院として運営を行っている三重県立志摩病院の取組について調査を行った。
総 費 用
394,415円
内  訳
交通費 159,670円
宿泊料等 158,200円
会議録作成料 76,545円

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