弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施しました

　令和７年１１月２１日（金曜日）、弾道ミサイルが発射された際の避難行動について理解促進を図るため、国（内閣官房、消防庁）、尾鷲市と共同で弾道ミサイルを想定した住民避難訓練を実施しました。

 
＜模擬のＪアラート音声を聞いて屋内避難する参加者＞

 
＜屋内に避難して身を守る姿勢をとる参加者＞
　
　

１　日時

　令和７年１１月２１日（金曜日）　
　　（１）事前説明　　　　午前１０時５０分から午前１１時０５分まで
　　（２）訓練　　　　　　午前１１時１０分から午前１１時２０分まで
　　（３）振り返り・講評　午前１１時３０分から午前１１時４５分まで　　　　　　　　　　　　

２　場所

　尾鷲市立尾鷲中学校

３　参加者

　・尾鷲中学校生徒　　２０１人
　・尾鷲中学校教職員　　３３人
　・地域住民　　　　　　３９人
　　合計　　　　　　　２７３人

４　訓練想定

　Ⅹ国から弾道ミサイルが発射され、三重県に飛来する可能性があると判明　

５　主要訓練項目

　・模擬のＪアラートの音声を流し、参加者への情報伝達を実施
　・情報伝達を受けた参加者が尾鷲中学校への屋内避難等の避難行動を実施

６　主催者

　内閣官房、消防庁、三重県、尾鷲市
 

　関係リンク

　弾道ミサイル落下時の行動（内閣官房国民保護ポータルサイトリンク）
　全国の避難施設（内閣官房国民保護ポータルサイトリンク）
　県内の避難施設（県ホームページリンク）