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 熊野建設事務所:管内概要

管内図

 当建設事務所が管轄する三重県紀南地域は、県の最南端に位置し、東は熊野灘に面し、西は北山川を境に奈良・和歌山両県と、南は熊野川を境に和歌山県に、北は大台山系の山並みで尾鷲市及び奈良県に接しています。

 管内は、熊野市、御浜町、紀宝町の1市2町で構成され、人口は約40,000人で県全体の2.2%にあたり、面積は約541㎡で県全体の9.4%を占めています。当地域における地形の特徴として、黒潮おどる熊野灘に面した海岸部は、北部のリアス式海岸と南部の砂利浜である七里御浜海岸という対照的な海岸線がいずれも美しい景観をなしています。

 一方、山間部は、北山川からなる渓谷美の瀞峡をはじめとし、のどかな原風景が残る丸山千枚田など自然に恵まれた風光明媚なところです。

 また、2004年7月7日に「紀伊山地の霊場と参詣道」として、歴史的文化遺産である熊野古道などが世界遺産に登録されたことを受けて、海・山・川の恵みと歴史的文化遺産を活かした地域活性化プロジェクトが進められており、熊野古道世界遺産登録10周年を迎える今年は、更なる地域活性化プロジェクトが企画されています。

 主な産業は、温暖多雨な気候と管内面積の約82%が森林であることから、木材生産地として知られ、温暖な気候に育まれ「年中みかんがとれる地域」としても有名です。

 中部・近畿両圏域につながる幹線交通として海岸線に平行して縦貫するJR紀勢本線と国道42号に加え、「近畿自動車道紀勢線」と一体的に高速交通ネットワークを形成する「熊野尾鷲道路」が2014年3月30日全線開通したことにより、流通の効率化、人口の定着化、観光産業の発展、さらに災害時の緊急輸送路として地域住民も大きな期待を寄せています。

 このような状況のなかで、当事務所は、『災害に強い地域づくり』や『広域的な交流・連携を広げる社会基盤づくり』をコンセプトとして、引き続き道路網の整備、港湾の整備、河川・海岸・砂防等の県土保全対策等の事業を推進し、県民の安全・安心を図るとともに、市町や地域住民との協働により紀南地域の活性化に努めてまいります。

管内のあらまし(4.6MB)

管内図(6.4MB)

本ページに関する問い合わせ先

三重県 熊野建設事務所 〒519-4393 
熊野市井戸町371(熊野庁舎3階)
電話番号:0597-89-6142 
ファクス番号:0597-89-6152 
メールアドレス:kkenset@pref.mie.jp

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