現在位置:
  1. トップページ >
  2. スポーツ・教育・文化 >
  3. 学校教育 >
  4. 高校教育 >
  5.  2017高校生地域創造サミットを開催しました
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  教育委員会事務局  >
  3. 教育政策課
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

2017高校生地域創造サミットを開催しました

 三重県教育委員会では、高校生が地方創生や地域活性化の重要性について理解し、地域のことを主体的に考え行動する意欲や地域とともに課題解決に取り組む姿勢を育むことを目的に「2017高校生地域創造サミット」を開催しました。
 県内外の高校生が南伊勢町に集い、フィールドワークやディスカッションを行い、南伊勢町の地域課題に対して、高校生ならではの発想による「地域を活かした課題解決策」を検討し、南伊勢町に提言する活動を行いました。

1 日時
  平成29年12月26日(火)11時から12月27日(水)16時まで(1泊2日)

2 会場
  南伊勢町立南勢中学校、宿泊施設「海ぼうず」

3 参加者
  92名(県内高校31校76名、県外高校5校16名)

4 アドバイザー
  西村訓弘 三重大学副学長

5 テーマ
  地域の資源や特色を活かして自分らしく生きるためには

6 日程・概要
<1日目(12月26日)>
 11時30分から12時45分まで  開会行事・交流会
 12時45分から14時00分まで  高校生による地域活性化の取組報告(代表6校)
 14時00分から17時00分まで  フィールドワーク
 19時00分から21時00分まで  ナイトセッション
・フィールドワークでは、南伊勢町の産業の現状を知るため、漁業・果樹栽培・観光等の10ヵ所の事業所を10班にわかれて訪問しました。
 〖フィールドワーク先〗
  アサヒ農園(果樹栽培)、(農)土実樹(果樹栽培)、庄下糀屋(農産加工)、長谷川養蜂(特産物製造)、
  マルモ製炭所(特産物製造)、(有)友栄水産(養殖漁業)、上村真珠養殖(真珠養殖)、
  ないぜしぜん村(体験型観光)、サニーコーストカヤックス(体験型観光)、とよや勘兵衛(宿泊施設)
・ナイトセッションでは、テーマに基づくパネルディスカッションや意見交流を行いました。パネラーには、代表生徒6名とともに、鈴木英敬三重県知事も加わっていただきました。

<2日目(12月27日)>
  8時00分から12時00分まで  グループディスカッション
 12時45分から15時15分まで  ポスターセッション、提言のとりまとめ
 15時15分から16時00分まで  南伊勢町への提言、閉会行事
・グループディスカッションでは、12班に分かれて、「地域資源を活かした仕事でどのように生計を立てるか」や「都市部では実現できない充実した人生のあり方とは」等の切り口から、テーマについての議論を深め、地域の課題解決や活性化のアイディアをまとめました。
・ポスターセッションでは、グループディスカッションで出されたアイディアを共有しました。
・各班での議論をもとに、「南伊勢町を変えていくための8つの行動」として提言にまとめ、南伊勢町長に提出しました。

7 各班の考えたアイディア
・交通網を整備して、観光客を呼び込むイベント開催や屋台等での特産品の販売によってリピーターを増やす。(1班)
・空き家をリフォームする資金を援助し、移住者を呼び込む。また、ビジネス面でサポートするアドバイザーを配置する。(2班)
・小・中・高等学校と南伊勢町が連携し、田舎のよさを観光客に発信するガイドツアーを行う。(3班)
・「国立公園内に住むことができる」ことを売りに、南伊勢町に住みながら仕事をする「人生プラン」を提案し、移住者を呼び込む。(4班)
・地域の「絆」を生かしながら、スポーツ大会や0円食堂、若者向けのグッズ開発によって地域の魅力を高める。(5班)
・田舎暮らしや風景のよさをPRし、全国から芸術家や職人を呼び込む。山道を活用したサイクリングイベント等を実施する。(6班)
・特産品を生かした「海上レストラン」をつくり、地元の学生が中心となって店員を務め、若年層の観光客を呼び込む。(7班)
・少子高齢化に歯止めをかけ、定住を促進する目的で、お見合いイベントを実施する。SNSを活用して全国から参加者を集める。(8班)
・人と人とが支え合う町、豊かな自然、熱い思いを持った人々の姿等を積極的に発信していく。(9班)
・地域産業を体験する観光フィールドワークを実施する。SNS映えする写真を掲載し、三重の有名人のフォローで拡散を図る。(10班)
・南伊勢町ならではの体験イベントを通じてよさを知ってもらう。合わせて交通の利便性を高める。(11班)
・一緒に仕事をすることで宿泊費が無料になる民泊体験イベントを実施する。小中高生によるガイドツアーも組み込む。(12班)

8 提言「南伊勢町を変えていくための8つの行動」(海ぼうず宣言)
 ①毎年高校生が集うイベントを行い、高校生がメディアを使ってありのままの南伊勢を発信する
 ②南伊勢町で生きることを実感する体験型無料ホームステイを実施して南伊勢町ファンを増やす
 ③町にある財産をもっとアピールする
 ④機械化よりも機会を大切に!
 ⑤人々が交流しあい自らが町を創っていく機会を大切にする
 ⑥町の人々が教師となって個性ある教育を実践する
 ⑦プロ・職人・芸術家など輝いている人を南伊勢町に呼び込む
 ⑧具体的な(南伊勢で生きる)ライフプランを提案して移住者を支援する

9 アンケート結果
 高校生地域創造サミット全体をとおした満足度は、「満足」と「どちらかというと満足」を合わせて98.8%でした。
<主な意見>
 ・様々な高校の人と活動し、今までにない考え方に触れ、地域活性化について深く考えることができた。
 ・南伊勢町の課題や取組について発見し、知ることができたので、自分の地域でも活かしていきたい。
 ・他の高校生が地域のことを真剣に考えていて、自分ももっと自分の地域のことを知ろうと思った。
 

フィールドワーク先で漁業体験

グループディスカッションの様子

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 教育政策課 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-2951 
ファクス番号:059-224-2319 
メールアドレス:kyosei@pref.mie.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000212941