「ＪＡバンクの森・津」に家族ら１３０名が植樹
５月４日　ＪＡ三重信連の第１回森林整備活動レポート

　ＪＡ三重信連の職員とその家族１３０名が、５月４日、津市安濃町草生にある契約地で、ヤマザクラやハンノキなど６種の広葉樹４００本を植樹しました。
　この取組は、三重県の「企業の森」制度に取り組むこととなったＪＡ三重信連の第１回目の現地活動で、０．４ｈａの荒廃地を森によみがえらせようとするものです。
　現地は、経ヶ峰の山麓にあたり、集落から２００ｍほど離れた山中にありますが、初夏の日差しが照りつけ、額に汗を滲ませながらクワをもつ子供たちもいて、心地よい汗と笑顔が絶えませんでした。