現在位置:
  1. トップページ >
  2. くらし・環境 >
  3. 人権・男女共同参画・NPO >
  4. NPO >
  5. 災害ボランティア支援 >
  6.  「新型コロナウイルス感染症に配慮した三重版災害ボランティア受援ガイドライン」を改訂しました
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 環境生活部  >
  3. ダイバーシティ社会推進課  >
  4.  NPO班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

「新型コロナウイルス感染症に配慮した三重版災害ボランティア受援ガイドライン」を改訂しました

 みえ災害ボランティア支援センターでは、2021年2月に、市町社会福祉協議会及び市町がコロナ禍で発災した場合に、災害ボランティアの受入方針を検討するためのガイドラインを作成しました。
 この度、ワクチン接種が2022年7月20 日現在で国民の約 81%が2回、62%が 3 回の接種を終えていることや、ウイルスの変異により、感染対策が当初呼びかけられていたものから変化していることを踏まえ、「新型コロナウイルス感染症に配慮した三重版災害ボランティア受援ガイドライン」を別添(Ver1.5)のとおり改訂しました。
                      記
1 主な変更点
 〇ワクチン接種の呼びかけ 抗原定性検査利用の提案
  3回のワクチン接種が発症や重症化の予防に高い効果を見込めること、国民の全体の接種率が高くなったこ
 とを踏まえ、ボランティア参加者には原則ワクチン3回接種を求めることにしました。また、薬局で入手可能
 になった抗原定性検査キットの扱いについて記載を追加しました。
 〇マイクロ飛沫感染対策「換気」の優先度を高め、接触感染対策の優先度を低くした
  主な感染経路の知見が積み上がったことを踏まえ、対策の優先順を変えました。
  ①飛沫感染 ②マイクロ飛沫感染 ③接触感染
  (※陽性者の看護をする場合は接触感染対策も重要)
 〇強い移動制限を求める例を削除し、医療逼迫の例を追加
  感染者数の地域差がなくなり一律の移動制限の効果が低くなっていることを踏まえ、強い移動制限を求め
 る内容をなくし、医療逼迫時の例に差し替えました。
2 ガイドラインの概要構成
 ・第1章   :ガイドライン作成の背景や主旨
 ・第2章第1項:医学的アドバイス、感染状況ごとの作成例
 ・第2章第2項:地元の声
 ・第2章第3項:ボランティアミッション
 ・第3章   :ボランティア受援方針
 ・第4章   :感染対策の基本、活動シーンごとの具体的対策
3 お問い合わせ先
 みえ災害ボランティア支援センター 
 (事務局 環境生活部ダイバーシティ社会推進課NPO班)
  〒514-0009 三重県津市羽所町700番地 アスト津3階
  電話:059-222-5981 FAX:059-222-5984
  E-mail:seiknpo@pref.mie.lg.jp

     新型コロナウイルス感染症に配慮した三重版災害ボランティア受援ガイドライン1.5
     新型コロナウイルス感染症に配慮した三重版災害ボランティア受援ガイドライン1.5(別紙集)

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 ダイバーシティ社会推進課 NPO班 〒514-0009 
津市羽所町700番地(アスト津3階 みえ県民交流センター内)
電話番号:059-222-5981 
ファクス番号:059-222-5984 
メールアドレス:seiknpo@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000267130