平成27年7月15日(水)に三重県人権センター多目的ホールにおいて「県立特別支援学校清掃技能検定」を実施しました。
この検定は、県立特別支援学校高等部生徒の将来の職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度の育成を図るため、作業学習で身につけた知識、技能および態度などの評価や資格認定を行うものです。
県内の特別支援学校6校から95名の生徒が参加し、「テーブル拭き」、「自在ぼうき」、「水拭きモップ」、「ダスタークロス」、「スクイジー」の5つの種目にチャレンジしました。
生徒たちは、審査員が見守る中、道具の準備や手順を確認しながら一連の作業を行い、日頃の学習の成果を発揮しました。