平成28年2月1日(月)三重県合同ビルにおいて「特別支援学校看護・介助の業務補助技能検定」を実施しました。
これは、県立特別支援学校高等部生徒の将来の職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度の育成を図るため、作業学習で身につけた知識、技能および態度などの評価や資格認定を行う看護・介助の業務補助技能検定です。
県内の特別支援学校2校から5名の生徒が参加し、「身だしなみ」「清潔」「枕入れ」「包布(シーツ)入れ」「車椅子操作」等の内容にチャレンジしました。生徒たちは、審査員が見守るなか、手順を確認しながら一連の作業を行い、日頃の学習の成果を発揮しました。