平成29年1月17日(火)に、三重県合同ビルにおいて、「県立特別支援学校看護・介助業務補助技能検定」を株式会社三厚連ウイズの協力のもと実施しました。
技能検定は、県立特別支援学校高等部生徒の将来の職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度の育成を図るため、作業学習で身につけた知識、技能および態度などの評価を行う場です。
当日は、県内特別支援学校の生徒が、身だしなみや清潔、ベッドメイキング、車椅子介助など看護・介助の基本的な技能について、緊張しつつも笑顔でのコミュニケーションを心がけながら日頃の学習の成果を発揮しました。審査員による級の判定に沿って特別支援教育課より認定証を手交しました。