平成29年12月11日(月)に、三重県合同ビルにおいて、「特別支援学校看護・介助業務補助技能検定」を株式会社三厚連ウイズの協力を得て実施しました。
検定では、県立特別支援学校高等部生徒の将来の職業的自立に必要な能力や態度の育成を図るため、作業学習で身につけた知識、技能および態度などを評価し、資格認定を行います。
県内特別支援学校4校から18名の生徒が、ベッドメイキングおよび車椅子に乗る人の介助の実技を行いました。審査員が見守る中、緊張しながらも笑顔でのコミュニケーションを心がけながら日頃の成果を発揮しました。