この検定は、特別支援学校高等部生徒の将来の職業的自立に必要な能力や態度の育成を図るため、作業学習や職業で身につけた知識、技能および態度を評価し、資格認定を行うものです。
県内の特別支援学校8校から42名の生徒が参加し、「ダスタークロス」、「水拭きモップ」「スクイジー」、「真空掃除機」の4種目の検定にチャレンジしました。生徒たちは、審査員が見守る中、道具の準備や手順を確認しながら丁寧に一連の作業を行い、日頃の学習の成果を発揮しました。
また、他校の生徒が受検する様子を真剣に見学していました。
【当日の様子】
(真空掃除機)
(スクイジー)