26. 野村一里塚(のむらいちりづか)のムクノキ
亀山市野村町
東海道の一里塚は、1604年、徳川家康の命で、距離を示すために一里(約4km)ごとに築かれた。県内には桑名と坂下の間に12ヶ所あったが、現存するのはここだけとなった。どの塚も、道の両側に対になっていて、マツ、サクラ、エノキなどが植えられていたという。
三重の森林づくり
東海道の一里塚は、1604年、徳川家康の命で、距離を示すために一里(約4km)ごとに築かれた。県内には桑名と坂下の間に12ヶ所あったが、現存するのはここだけとなった。どの塚も、道の両側に対になっていて、マツ、サクラ、エノキなどが植えられていたという。