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食品衛生について(消費者の方へ)

ふぐ

 ふぐは昔から食べられており、最近は特に高級食材として扱われていますが、皆さんもご存知のとおり、ふぐには毒があります。
このページでは、ふぐの食中毒にならないために気をつけるべきことやふぐに関する基本的な知識をQ&A方式で説明しています。
ふぐのイラスト
  1. ふぐの食中毒はどれくらい起きているの?
  2. ふぐの毒ってどんな毒?
  3. ふぐの食中毒の症状は?
  4. 自分で調理してもいいの?
  5. ふぐによる食中毒を防ぐには?


Q1)ふぐの食中毒はどれくらい起きているの?
A昭和40年から平成13年までの中毒患者数は1,317名で、うち死者数は270名にのぼります。近年でも、全国で年間平均40名程度の方がふぐ中毒になり、その中でも約3名の方は命を落とされています。三重県での発生もあり、平成14年にはふぐ中毒により1名の方が亡くなられています。
Q2)ふぐの毒ってどんな毒?
Aふぐの毒は「テトロドトキシン」という毒で、ふぐの肝臓・卵巣や、種類によっては皮・身(筋肉)にも含まれます。強さは青酸カリの1,000倍以上の猛毒で、加熱しても壊れません。
特に注意することは?
  • この毒に効く特効薬はありません。
  • この毒に対して免疫ができることはなく、「いつも食べているから大丈夫!」というわけにはいきません!!
  • 中毒は食べた量に依存して起ります。また、症状が出るまでに多少の時間がかかるので、「毒見すれば大丈夫!」というわけにはいきません!!毒見で食べる量と本格的に食べる量はぜんぜん違います。
Q3)ふぐの食中毒の症状は?
A
  1. 食後20分から3時間くらいで唇、舌の先、指先がしびれ始めます。頭痛や腹痛もあり、激しい嘔吐が続くこともあります。まっすぐ歩くことができなくなります。
  2. 体の感覚が麻痺し始め、言語障害が現れ始めます。また、麻痺のため呼吸ができなくなります。
  3. 全身が完全に麻痺し、指さえも動かなくなります。
  4. 呼吸困難で死ぬ直前まで意識は確かです。
  5. ふぐ中毒は、他の食中毒に比べて致死率が非常に高い食中毒です!!
ふぐの毒にあたった人
Q4)自分で調理してもいいの?
Aふぐを取り扱うには資格が必要です。
ふぐの毒は、種類により毒のある部分が違っていたり、同じ種類のふぐでも季節や取れる海域によって毒の強さが変わります。また、種類によっては、食用のふぐと似ている食べられない猛毒のふぐもあり、鑑別には専門的な知識が必要です。素人がさばいたふぐを食べることは、とても危険な、時には命に関わる行為です!!

ふぐ中毒は、素人調理で家庭が原因施設となるケースがほとんどです!!

Q5)ふぐによる食中毒を防ぐには?
A
  • 必ず、<ふぐ取扱者の資格>を持った方に調理してもらいましょう!!  
  • 毒見すれば大丈夫だとか、これは食べられるふぐだから大丈夫だとか、素人判断は非常に危険です。今までにふぐを食べて亡くなった方がいるのを忘れないでください!!

本ページに関する問い合わせ先

三重県 健康福祉部 食品安全課 食品衛生班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2343 
ファクス番号:059-224-2344 
メールアドレス:shokusei@pref.mie.jp

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