現在位置:
  1. トップページ >
  2. 健康・福祉・子ども >
  3. 食の安全 >
  4. 食品衛生 >
  5. 食品衛生何でも相談(事業者の方へ) >
  6. 知っておきたい食品のリスク >
  7.  食中毒について(病原大腸菌食中毒)
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 医療保健部  >
  3. 食品安全課  >
  4.  食品衛生班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

食品衛生何でも相談

食中毒について

病原大腸菌食中毒

特徴 5つの種類ごとに症状が違います

 病原大腸菌とは、腸炎をおこす大腸菌です。腸管組織侵入性大腸菌、腸管病原性大腸菌、腸管毒素原性大腸菌、腸管凝集性大腸菌、腸管出血性大腸菌の5種類があります。いずれも食品や飲料水から口を通って感染します。

赤痢菌に類似する
腸管組織侵入性大腸菌
赤ちゃんに多い
腸管病原性大腸菌
集団例が多い
腸管毒素原性大腸菌
わが国ではほとんど
報告されていない
腸管凝集性大腸菌
人から人への
二次感染がある
腸管出血性大腸菌
O157など

腸管組織侵入性大腸菌

特徴

 小学生以上の人に感染することが多く、赤痢菌に似ています。集団流行することがあり、わずかな量でも感染し、人から人へ直接感染することもあります。

症状

 発熱、しぶり腹、血の混じった下痢便など。

腸管病原性大腸菌

特徴

 乳幼児の胃腸炎をひきおこす細菌で、わずかな量でも感染します。ただし、小学生以上の人は、かなりの菌量がなければ感染しません。人から人への直接感染はありません。

症状

 急な発熱、下痢、腹痛など。

腸管毒素原性大腸菌

特徴

 感染する体内で毒素をつくる細菌で、わずかな量でも感染すると思われます。熱帯地域に多い下痢の原因菌で、海外旅行から帰国した人たちに多い"旅行者下痢"をひきおこす菌としても知られています。人から人への直接感染はありません。

症状

 下痢、軽い腹痛など。発熱はありません。

腸管凝集性大腸菌

特徴

 主として熱帯、亜熱帯地域で発生する、子どもなどの下痢の原因菌です。わが国では、この菌の分離報告はほとんどありません。

腸管出血性大腸菌 O157など

特徴

 O157などには「ベロ毒素」という強力な毒素をつくり出す性質があります。このベロ毒素は、体内に侵入すると大腸をただれさせ、血管壁を破壊して出血をおこします。そして腎臓に障害を与え、脳や神経にも作用して、発病してから短時間で生命を奪うこともあります。

症状

 まず激しい腹痛がおこり、下痢をくりかえし、血の混じった下痢便が出るようになります。胃かいようなどの血便は黒ずんで見えますが、この血便は真っ赤な鮮血です。ときには腎臓に害がおよんで尿が出にくくなり、体がむくむようになります。 さらにひどくなると尿毒症になり、強いケイレンや意識障害をひきおこすこともあります。

予防法

  • 手指はよく洗い、消毒をする。
  • 生肉、生レバーの提供をさける。
  • 食材はよく洗い、十分に過熱する。(中心温度が75℃・1分以上)。
  • まな板、包丁などは食材ごとに使いわけ、よく洗い、殺菌する。
  • 定期的に水質検査を実施する。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 医療保健部 食品安全課 食品衛生班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2343 
ファクス番号:059-224-2344 
メールアドレス:shokusei@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000035895