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三重県企業庁

用語集(水解説)

読み みず
記号等 H2O
関連リンク pH値おいしい水軟水、硬水
解説

私たちの住む地球は水の豊富な星で、地球上には約13から14億立方キロメートル の水が存在しているといわれています。その多くは海水として存在し、 私たちが普段生活に利用している水(淡水)はごくわずかです。淡水は湖沼や河川水、 などの形で存在しており、浄水場ではこの水を利用して飲料水を作っています。

科学的には、水は水素原子(H)2つと酸素原子(O)1つが結合したH2O(エイチツーオーと読みます) で記述される分子からなっています。純水のpH値は7(中性)を示しますが、 私たちが普段接する水にはいろいろな物質が溶け込んでいるため、 きっちりと7になることはありません。溶けている物質(ミネラルやガスなど)によってpH値は変動します。

水を電気分解すると、正極側から酸素(O2)が、負極側から水素(H2)が1:2の割合で生成します。最近話題になることが多い燃料電池(Fuel Cell)は、電気分解の逆の反応(すなわち酸素原子と水素原子を反応させて水を生成する反応)を利用して電気エネルギーを取り出しています。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 水質管理情報センター 〒515-2504 
津市一志町高野1996
電話番号:059-295-0212 
ファクス番号:059-295-0213 
メールアドレス:suishitu@pref.mie.lg.jp

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