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平成26年08月30日

平成25年における三重県北勢地域の地盤沈下の状況

  平成25年における三重県北勢地域の地盤沈下の状況について以下のとおりお知らせします。

1.発表内容
  濃尾平野における地盤沈下の状況を把握するため、東海三県地盤沈下調査会(三重県ほか二県一市、国
 の機関及び学識者で構成)の構成機関が協力して、水準測量を継続的に実施しています。
  三重県北勢地域(桑名市、四日市市、木曽岬町、川越町及び朝日町)の107地点(延長=231km
 )において水準測量を行ったところ、年間1cm以上の沈下を示した地点は1地点のみであり、近年の地
 盤沈下の沈静化傾向に変化はありませんでした。
  また、同地域内の観測井戸の地下水位についても、上昇(回復)傾向となっています。

 ○地盤沈下の状況
 ・観測水準点      107地点
 ・1cm以上沈下した水準点 1地点(沈下量1.00cm:四日市市千歳町、平成24年は0地点)
  [沈下を示した水準点  42地点(全観測点の39%)]
 ・昭和36年~平成25年の累積沈下量の最大値
             158.10cm(桑名市長島町白鶏)

  北勢地域の地盤沈下は、昭和47年から昭和49年をピークに、昭和59年まで年間1cm以上の沈下
 量を示す水準点が多数観測され、広範囲にわたる沈下域※が形成されました。しかし、昭和60年以降は
 異常渇水のあった平成6年を除いて地盤沈下は沈静化傾向にあります。

  ※沈下域:隣接する3点以上の水準点の年間沈下量が1cm以上の地域

 ○地下水の状況
  地盤沈下と密接に関連のある地下水位の状況を把握するため、中部地方整備局と協力して北勢地域内
 22ヶ所の観測井戸で水位を観測しています。
  その結果、平成25年は11ヶ所の観測井戸で水位が上昇しました。なお、下降を示した井戸につ
 いても、長期的には地下水位は上昇(回復)傾向を示しています。

2.今後の対応
  北勢地域の地盤沈下は沈静化の傾向にありますが、南海トラフ巨大地震等に伴って発生する津波などの
 自然災害の潜在的危険性が高い地域であることから、同地域における地盤沈下の状況について観測・監視
 を継続的に行っていきます。

関連資料

  • 表1~6 地盤沈下の観測状況(PDF(77KB))
  • 表7~9 沈下水準点・面積の推移、地下水位観測一覧(PDF(19KB))
  • 図1 主な水準点の経年変化(PDF(313KB))
  • 図2 規制地域の揚水量と地下水位の変化(PDF(73KB))
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本ページに関する問い合わせ先

三重県 環境生活部 大気・水環境課 〒514-8570 
津市広明町13番地
電話番号:059-224-2380 
ファクス番号:059-229-1016 
メールアドレス:mkankyo@pref.mie.lg.jp 

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