三重テラスで実施する、県主催の講座「三重の宝 魅力発信講座vol.1森の宝」の案内を、首都圏のメディアに対してメールにて送信しました。その際、送信先のアドレスを表示しない機能を設定せず送信したことから、送信先(179名)全員のメールアドレス、社名、所属、氏名を表示したまま送信しました。その概要等は下記のとおりです。
記
1 概要
(1)送信日時 平成26年10月18日(土曜日)午後2時50分
(2)メール内容 三重テラスで開催する、県主催の講座「三重の宝 魅力発信講座vol.1森の宝」の
案内
(3)メール送信先 首都圏の雑誌社の編集担当者、新聞社の報道担当者等179名
(4)誤って送信した情報 講座案内を送付した179名のメールアドレス、社名、所属、氏名
2 これまでの対応
(1) 平成26年10月18日午後3時03分にメール受信者からの連絡により事態が判明し、
同日、午後3時29分にメールによる謝罪と当該メールの削除を依頼しました。
(2) その後、全メール送信先に対して電話にて、謝罪と当該メールの削除を依頼しています。
3 今後の対応
(1) まだ連絡の取れていない送信先に対し謝罪と当該メールの削除依頼の電話を継続します。
(2) 部内において、今回の事案の情報共有をはかり、多数の宛先にメールを送信する場合は、
複数職員による内容及び宛先確認を確実に行うことで、再発防止を徹底します。