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平成27年02月14日

桑名市東方地内における土壌・地下水汚染対策の完了

  平成27年2月13日、住友大阪セメント株式会社(代表取締役 関根 福一)から同社旧桑名セ
 メント中継基地跡地(桑名市東方字掛越534-5)のふっ素及び砒素による土壌汚染並びにふっ素
 による地下水汚染について、汚染浄化対策が完了した旨の報告がありました。
  本件は、「三重県生活環境の保全に関する条例」に基づき、平成21年4月30日及び平成23年
 12月2日に届出されていた土壌・地下水汚染にかかるものです。  
  
1 内容
  住友大阪セメントから提出された「汚染土壌浄化完了報告書」の内容は次のとおりです。
 【ふっ素】
 ○平成23年12月20日から同月22日まで汚染範囲土壌の抜本対策(掘削除去し、良質土による
  埋め戻し)を実施しました。掘削除去した汚染土壌(50㎥)は、適切に処理しました。
 ○地下水定期モニタリングを平成23年8月から平成26年11月(平成24年12月に一カ所の井
  戸を移設)にかけて実施し、移設後2年間継続して環境基準に適合していることを確認しました。
 ○なお、汚染の発見から汚染土壌の撤去を実施するまではコンクリート被覆されており、雨水浸透防
  止及び汚染拡散防止を図っていました。
 【砒素】
 ○平成26年8月18日から同年12月15日まで汚染範囲土壌の抜本対策(掘削除去し、良質土に
  よる埋め戻し)を実施しました。掘削除去した汚染土壌(3028㎥)は、適切に処理しました。
 ○埋め戻し後に砒素の地下水分析を実施し、環境基準に適合していることを確認しました。
 ○なお、汚染の発見から汚染土壌の撤去を実施するまではコンクリート被覆されており、雨水浸透防
  止及び汚染拡散防止を図っていました。

2 住友大阪セメント株式会社連絡先
  総務部総務グループ 小澤
  03-5211-4500

(参考)
○ふっ素
 ふっ素は地殻の表層部には重量比で0.03%存在し、17番目に多い元素です。自然界に広く分布するホ
タル石はフッ化カルシウムが主成分であるため、温泉地帯の地下水、河川水に多く含まれることがあり
ます。
飲料水中の濃度による影響は、1mg/l程度では虫歯抑制効果がありますが、2~8mg/lでは斑状歯発生、
8mg/l以上では骨硬化症の発生、20mg/l以上では運動機能障害などを起こすとされています。

 ○砒素
 砒素は地殻の表層部には重量比で0.0005%存在し、49番目に多い元素です。多くの砒素化合
物は土壌に吸着しやすい性質があり、地下浸透して地下水に溶け出した場合、汚染は広範囲には及びま
せん。急性の中毒症状としては、めまい、頭痛、四肢の脱力、下痢を伴う胃腸障害、腎障害が報告され
ています。


所在地

本ページに関する問い合わせ先

三重県 桑名地域防災総合事務所 〒511-8567 
桑名市中央町5-71(桑名庁舎2階)
電話番号:0594-24-3600 
ファクス番号:0594-24-3795 
メールアドレス:wchiiki@pref.mie.lg.jp 

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